仕事をしてないのに不調・・・自律神経は誰しもが乱れます。専業主婦の方も多く来られています!

当院は専業主婦の方も多数お越しいただいています。

・・・わざわざ専業主婦と書いたのは、

来るまでに勇気?気合?が居る方が多いからです。

 

仕事をしていないのに整体を受けるなんて・・・。

そういう考え方をすることが多いようですが、

正直、家事よりも仕事の方が簡単です。

 

私は一人で仕事をしていて思うのだから、

雇われの方々はもっと簡単だと思います。

 

実際、家事というのはお休みがありません。

ご家族が学校や仕事が休みでも、洗濯は溜まりますし、

食事の準備は時間になればしないといけません。

 

仮に外出でも、帰ってくれば外出の後処理があり、

次の日の準備などもありますよね。

 

自律神経に悪いのは何も働き過ぎや対人ストレスだけではありません。

マルチタスクでの作業や休みのない生活など、

脳への負担が大きければ、自律神経は常に過敏になり、

自律神経が乱れたままになってしまうのです。

 

そこにパートや介護、ご近所付き合いなどが入れば、

更に乱れるのは分かり切ってますね。

 

なので、主婦の方で自律神経が乱れている方は非常に多いのです。

更年期障害、自律神経などで病院に行く方は多いですが、

治ることは殆どありません。

 

理由は簡単で、薬を出されて終わりだからです。

整体などは治療よりもリラクゼーション、

趣向品のように見えるのかもしれませんね。

 

だからこそ、専業主婦の方でも整体を受けてほしいのです。

では、何故そうなのか?

このページではそれについて説明していきます。

目次

1.専業主婦の方は何故自律神経が乱れやすいのか?

1-①マルチタスクが求められる家事

1-②休日のない家事

1-③乱れる食事リズム

 

2.何故整体が良いのか?

2-①時間当たりの効果が大きい

2-②対策がお伝えできる

2-③何より効果が大きい

 

3.更年期と自律神経の区分

3-①ハッキリ言って同じ

3-②更年期だから、という言葉は無駄

3-③自律神経を整えることだけ考える

 

4.総括

 

5.関連リンク

1.専業主婦の方は何故自律神経が乱れやすいのか?

一番は、理解されないところにあります。

家事が大変というのはしている方にしかわかりません。

 

それに加え、「皆我慢していることだから」と、

手を抜くことも許されないことが多いのも現状です。

 

そして何より、自律神経の症状が出ても

「更年期障害は皆通る道だから」

で一蹴されてしまいます。

 

自律神経失調症や、更年期障害が治りにくい一番の理由は、

同性、同じ立場の人からの押さえつけだと思っています。

 

我慢していればなくなる、のではなく、ちゃんと無くしましょう。

放置していれば、それは最終的にうつ病などに繋がります。

①マルチタスクが求められる家事

自律神経が乱れる理由の一番が、マルチタスクを求められることです。

家事は掃除、洗濯、料理などを一緒に行う必要があります。

 

マルチタスクは脳への負担が非常に大きいので、

自律神経が乱れやすいのです。

 

優秀なサラリーマンなんかも自律神経乱れやすいですね。

それは、上司に気を配りながら、自分の仕事をして、

部下のフォローや成長も考えながら・・・・とするので、

マルチタスクが求められ、脳に負担がかかっているせいです。

 

本当は一つずつ片付けるべきなのですが、

そうは言ってられませんよね。

ただ、分解できるのであれば、一度に行う家事は、

2つ以下にしてください。

②休日のない家事

これも大きいです。

家族が休みでも、主婦の方は当たり前に家事はあります。

 

サラリーマンの方は比較的休日は休めますよね。

主婦の場合はそれが殆ど無い。

一日オフがあると自律神経も身体も殆ど使わないで済むため、回復量が違います。

 

そのため、休日が無く、休む時間が無い場合には、

どんどん負担が溜まっていくのです。

 

逆に言うと、サラリーマンの方でも、

休日出勤を繰り返していくと、自律神経はおかしくなるのです。

③乱れる食事リズム

変な話ですが、サラリーマンや学生さんは、

自由に使える時間が限られているので、食事は決まったリズムで食べます。

 

主婦の方の場合、いろんな要因があり、食事時間がずれるようです。

また、お友達付き合いでランチ、喫茶店など、

コーヒーを飲む機会も多く、更に自律神経を乱します。

 

自律神経に良い食事というのは、如何に食べないかです。

内蔵に物がある場合、内臓に血が集まるので、身体が回復できません。

 

逆に言うと、食事の時の量を如何に減らしても、

内蔵に物が入っている期間があれば、自律神経は整いにくいのです。

 

食事に関しては、まずはちゃんと生活リズムに入れること。

そして、コーヒー、紅茶などのカフェインを摂らないことが重要です。

2.何故整体が良いのか?

自律神経で困ると、

内科→心療内科→精神科→整体

の順序で進む方が殆どです。

 

人によってどこで止まるのかは変わりますが、

多くの方が病院で更に病院を紹介してもらいます。

 この無駄な時間で自律神経の回復が遅くなります。

 

ご理解いただきたいのが、

①病院での治療は基本的に薬

②薬は症状に対して効果を発揮する

③自律神経が乱れるというのは症状ではない

④めまい、耳鳴り、不眠などは自律神経が乱れた結果出る症状

⑤自律神経を安定させる薬はない

⑥精神を安定させる薬は交感神経を抑えるだけ

ということです。

 

つまり、原因を無視して薬を出すので、

悪くなる原因を放置してしまうのです。

 

切り傷で言えば、血がだらだら流れているにもかかわらず、

痛み止めを飲んだからもう大丈夫、というようなものです。

失血死してしまいますよね。

 

だから、病院での治療は極力やめてほしいのです。

勿論、良い先生もいますが、薬で解決しようとする治療は、

基本的に良くならないというのをご理解ください。

①時間当たりの効果が大きい

整体の一番の利点は、時間当たりの効果が大きいことです。

値段は一旦無視した話をしますね。

 

病院の場合、大体が1時間は当たり前に待たされるようです。

にもかかわらず、先生とお話するのは長くて10分。

そんなにないところが殆どみたいですが・・・。

 

そして、解決策は「お薬調整しましょう」でほぼ終わります。

その後、会計待ち、処方箋を出し薬をもらい、そこでも待ちます。

いざ薬を飲んでも、効いているんだか効いてないんだか良く分からない。

 

整体の場合は、予約時間いっぱいいっぱいが治療です。

予約制であれば待たせることは勿論ありませんし、

お会計までの時間もほぼ0です。

 

そして、効果は出るか出ないかではっきりとしています。

勿論、出るまでに時間がかかる場合もありますが、

その理由ははっきり説明されるでしょう。

 

なので、時間の無駄が殆ど無いのです。

忙しいからこそ、コストパフォーマンスの高い、

整体を選んで欲しいのです。

②対策がお伝えできる

当院が何故病院の治療に詳しいか。

簡単ですね、心療内科に行っている方が来られるからです。

 

心療内科の先生は優しい先生が非常に多いようです。

そのため、通っている方が多いのですが・・・。

残念ながら話をよく聞くだけでアドバイスをもらえていることは殆どありません。

 

病院で出たアドバイスの殆どが、

「気分転換をしましょう」

「ストレスをためないようにしましょう」

「運動をしましょう」

「筋トレをしましょう」

「一人の時間を作りましょう」

などです。

 

どれも普通に考えて無理でしょう。

当院は自律神経が乱れる原因を多数考えます。

そして、その方が何故自律神経が乱れているのかを分析し、

自律神経を乱している一番の原因の改善を勧めます。

 

実際、自律神経がストレスで大きく乱れることはあまりありません。

ストレスで乱れた場合、うつ病や精神疾患など、

入院が必要なくらい強い症状が出ることが殆どです。

 

多くの場合が、カフェインや姿勢、水分不足などです。

逆に言うと、この辺りの判断は整体の方がしやすいのです。

その為、対策も伝えやすいのです。

③何より効果が大きい

①で時間当たりの治療密度の話をしましたが、

整体は効果も大きいので、値段辺りのコストパフォーマンスも高いのです。

 

理由は簡単で、治療密度が高いので、

効果も出やすいというわけです。

 

施術時間の間、一人の整体師があなたに向き合います。

あなたの話を聞き、身体の反応を見て、自律神経に効く治療を行います。

そして、効果は即効性なので、その日の内か、数日の間に結果が出ます。

 

効果が薄ければその時に合わせますし、

効果があれば更に次も同じ治療をして更に治療効果が伸びるわけです。

 

この、その場での対応がすぐできるのが、整体の強みです。

薬の場合、1週間やそれ以上効果が出るか待つことが多いようです。

効果が出なかった場合、継続か変更か、その判断も結局は次の通院です。

 

それでは効果が出るのも遅いですし、

治療効果自体も出にくくなりますよね。

3.更年期と自律神経の区分

よく言われる更年期と自律神経の違い。

これ、実際にはあまり気にしないでほしいです。

①ハッキリ言って同じ

そもそも更年期は何故起きるでしょうか?

ホルモンバランスなどと言われることが多いですが、

実際には自律神経の乱れです。

 

ホルモンバランスは何故乱れるでしょうか?

自律神経が乱れるから、ホルモンバランスも乱れます。

 

当たり前ですよね。

ホルモンを意識して分泌することはできますか?

出来ませんよね。

 

意識できない体の中のことは、

殆どが自律神経の影響を受けます。

 

だから、ホルモンをどうにかするよりも、

自律神経を整えるほうが重要なのです。

②更年期だから、という言葉は無駄

「更年期で皆通る道だから」

と言われることが多いようですが、

現実として症状が出ているので、

そんな言葉をもらったところで、

症状は改善しません。

 

そして、その言葉を言われたとしても、

絶対に我慢しないでください。

 

理由は簡単ですね。

症状というのは、人によって辛さが異なります。

頭痛でも、割れるような頭痛の方も居れば、

こめかみがピクピク痛むような頭痛もあります。

 

症状の差が大きいですが、

その症状をどれだけ重く受け取るかは人によって異なります。

このページを見ているということは、症状の強さに関係なく、

生活に支障が出るレベルなのだと思います。

 

「皆通る道」といって終わる方は、

生活への影響は殆どないのでしょう。

その方とあなたの症状では全然物が違うので、

言われたとしても絶対に気にせず、ちゃんとした治療をしてください。

③自律神経を整えることだけ考える

主婦の方で多いのが、

自分の優先度を後ろに下げ過ぎることです。

 

自律神経失調症を治すのはかなり大変です。

にも関わらず、自分の優先度が低いままでは、

自律神経を乱す原因が強く残り、結果中々改善しません。

 

重要なのは、まずは自律神経をきっちり治すことです。

そして、その他のことは後回しにしないといけません。

 

それでも難しいという方は多いですよね。

そういう方にも絶対に理解していただきたいのが、

自律神経症状が出て時間がかかればかかるほど、

身体が良くなるのには時間がかかることをご理解ください。

4.総括

自律神経症状は如何に早く、集中して治せるかで予後が大きく異なります。

病院では効果がない。

そう感じたらすぐに次の治療法を探してください。

 

最悪なのは、民間療法や、自分で治そうとすることです。

身体や病気に詳しいお医者さんや整体師が治せないのであれば、

素人である自分で治すのは不可能なのをご理解下さい。

5.関連リンク

住所

 〒276-0023

 千葉県八千代市勝田台1丁目24-7  中条ビル202号室

 

電話

 070-9010-6258 

メール

 nio.seitai@gmail.com

 

LINE


志津、ユーカリ、大和田、勝田台、佐倉、千葉、八千代、小学生の整体、中学生の整体、高校生の整体、高齢者の整体、姿勢改善、骨盤矯正、背骨調整、マッサージ、整体、カイロプラクティック、腸揉み、姿勢矯正、DRT、ダブルハンドリコイルテクニック、自律神経、自律神経失調症、不定愁訴、体調不良、頭痛、不調、不眠、火照り、めまい、耳鳴り、耳のつまり感、起立性障害、息苦しさ、呼吸のしにくさ、朝の不調、高血圧、低血圧、頻脈、眠気、冷え、眼精疲労、痛み、痺れ、麻痺、固さ、痙攣、吊りやすい、胃もたれ、逆流性胃腸炎、下痢、便秘、吐き気不登校、発達障害、うつ病、統合失調症、認知症、アルツハイマー、ASD、ADHD、首の懲り、肩こり、腰痛、痛み、手足の痺れ、膝の痛み、頚椎ヘルニア、腰椎ヘルニア、脊柱管側索硬化症、腰椎すべり症、腰椎分離症、腰椎分離症、五十肩、ぎっくり腰、寝違え、変形性膝関節症、鵞足炎、シンスプリント生理痛、頻尿、ED、勃起不全、温度関係なく火照り、寒気、発汗、情緒不安定、抑うつ、イライラ、不安感、朝や休日の倦怠感、極度の緊張、ドキドキ、不眠、動悸、気象病、寝ても眠い、疲れが取れない、アトピー、湿疹、三叉(顔面)神経痛、顔面神経麻痺、坐骨神経痛、足の巻き爪、足の親指先、小指先の痛み、外反母趾、内反小指、セミの声が聞こえない、瞼が上がらない、メニエール病、転んだあとの身体の痛み、手が氷みたいに冷える、足の裏が火照る、ばね指、テニス・ゴルフ・野球肘、顎関節症、マスクでの顎の痛み、動いたときの関節の音、起立性低血圧、アレルギー、花粉症、水虫