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千葉県八千代市

勝田台駅から徒歩4分！

自律神経専門整体院

「におカイロ整体院」

院長の鳰（にお）です。

本日は

「その治らない不登校、原因は明確ですか？漠然とした体調不良なら自律神経の問題かも！」

です。

数日前に治る不登校と治らない不登校の話をしました。

そちらが気になる方は下記リンクをご覧ください。

凄く簡単に言うと、行く気があるのかないのか。

分からないのであれば、元気そうなときに学校を勧め、

行かないのであれば治らない可能性が高い、という話です。

ただ、なんとなくの不調、というのは凄く厄介で、

明確な症状はないものの、朝起きれないし、

学校に行っても体がしんどいし、

休日もあまり活動ができない、という子も多いです。

これの難しいところは、。親御さんが理解できない所です。

明確な不調がないので、どういう対応をすればよいのかわからない。

病院で検査しても何も結果が出ない。

でも、確かに調子は悪そうだし、

辛そうな表情をしているから、無理はさせられない。

急に悪くなったので、休ませたものの、

中々治らないし、どうすれば良いのか。

そういう子の相談は多いです。

こういう子の殆どは、自律神経の乱れが悪さをしています。

漠然とした不調や、

なんとなく不調。

これの根本には身体がちゃんと回復できてなかったり、

睡眠の質が悪いために常に寝不足、という土台があります。

そういう場合、如何に休んでも、

食事療法、運動療法をしても、中々治りません。

根本的に体が回復できてないので、

元気になれる要素がないのです。

本日は、

自律神経の不調とは？

見分け方とは？

治す方法とは？

についてお伝えしていきます。

自律神経の不調は、すごく簡単に言うと、

・眠れない

・疲れが取れない

・なんとなく不安

・イライラする

・胃もたれ

・息苦しさ

・肩こり、首凝り

などの複数の症状が出ている不調です。

特に、自律神経の不調が出る場合、

首肩の凝りが一緒に出る子が多いです。

首肩が凝り、不眠になり、疲れが取れなくなる。

こういう子は非常に多く、大人でもこの経過をたどる場合は多いです。

その為、まずは肩こりなどで接骨院やマッサージに通うのですが、

自律神経に問題がある場合、普通の治療では治りにくいです。

何故か。

悪くなっている原因が不明瞭だからです。

首肩の筋肉が緩むと、自律神経は整いやすいです。

しかし、その首肩が凝っている原因が明確にならないと、

症状は数日で戻ってしまい、結果、繰り返すことになります。

そもそも、自律神経自体もあまり整っていないので、

不調は直ぐに戻ってしまうことも多いです。

その為、そういう場合は、

当院のような自律神経専門の整体で治療を受けるのが効率的だったりします。

基本的に学生であれば、身体が良いので、治りやすいのですが、

不登校になるくらいの不調の場合には、簡単には治りません。

悪化した原因などを明確にしないと治りようがないのです。

では、自律神経の症状かの見分け方は？

一番は上記に挙げた症状がいくつか重なってないか、

特に不眠や疲労が強くないかを確認してください。

自律神経の症状で一番に出るのが不眠です。

そもそも、寝つきが悪く睡眠時間が短くなっていたり、

睡眠時間は確保できていても、睡眠の質が悪くなっていると、

自律神経はどんどん悪くなっていってしまいます。

睡眠に関しては、

寝つきがどうか。

悪夢を見ないか。

朝が一番調子悪くないか。

寝ている間に目が覚めないか。

を確認してください。

後は、いびきや寝言なども判断基準になります。

首が悪くなるとそれらが出るのですが、

それらが出るということは、首の状態も悪くなっています。

そして、首が悪くなると自律神経が乱れやすいので、

親御さんの場合には、それが一番確認しやすいかと思います。

漠然とした不調があり、本人が治そうとしている場合、

自律神経の影響があることが多いです。

ただ、単純に学校に行きたくないせいで、

自律神経が乱れる、ということもあります。

本当に学校に行きたいのか？

学校に行くのを一旦停止すれば良くなるのか？

前者の場合は、是非当院にお任せください！

後者の様に、行きたくない原因が体調不良ではない。

そういう場合は、親御さんがしっかりとお話してください。

自律神経失調症から肩こり、腰痛まで何でもお任せください。

ストレートネック、猫背、平背、反り腰、骨盤などの、

姿勢矯正から、正しい姿勢の取り方まで。

身体を良くするには姿勢を良くするのが必須です。

姿勢を良くするには、時間のかかる、

1分以上の筋トレ不要、ストレッチ不要、体操不要です。

上記のものはその時使う筋肉ですが、

姿勢を良くするのに使う筋肉は常に使われる筋肉です。

マラソンの体力や筋肉が短距離走でつかないのと同じで、

短時間の運動や、トレーニングでは姿勢改善は見込めません。

正しい姿勢指導、矯正のお手伝いをさせてください。

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