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千葉県八千代市
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自律神経専門整体院
「におカイロ整体院」
院長の鳰(にお)です。
本日は
「60代女性の体調不良の原因は自律神経だけではないかも」
です。
妙齢の女性で不調に悩むと、
大体の場合が自律神経を原因に考えるかと思います。
勿論、自律神経での不調が出る方も多いのですが、
自律神経専門の当院としては、
違う場合が多いように感じています。
勿論、自律神経が乱れて症状が出る方は多いのですが、
自律神経が乱れている原因が蔑ろにされていることが多いのです。
例えば、自律神経は勝手に乱れることはありません。
高齢期だから、という方もいますが、
仮に高齢期が原因であれば、全ての高齢期の女性が症状に困っているはずです。
いうまでもなく、そんなことありませんよね。
なので、年齢は原因ではありません。
自律神経が勝手に乱れることはないのです。
勿論、ホルモンバランスなどで乱れやすい状態にはなりますが、
その乱れる原因はストレスやホルモンバランスではなく、
ちゃんとした原因があることが殆どです。
本日は、
何故自律神経が乱れる?
多くの原因とは?
何故薬で治らない?
これらについてお伝えしていきます。
60代女性の体調不良の原因は自律神経だけではないかも
まず、体調不良の原因として良く言われるのが自律神経ですが、
実際には自律神経だけが急に悪くなる、ということはありません。
年齢、ストレス、疲労、ホルモンバランスなどは、
乱れやすくなる原因にはなるもものの、
直接自律神経を乱す要素にはなりません。
年齢はともかく、
その他3つは自律神経が乱れているから、
余計に体に負担をかけているのです。
基本的には考えが逆ですね。
では、何故自律神経が乱れているのか?
そもそも、自律神経というのはご理解されているでしょうか?
何もかも自律神経のせい。
漠然とそう思っている方が多く、
実際には悪さしてなくても、原因を押し付けられている場合が多いです。
自律神経は交感神経と副交感神経があります。
これらがうまくバランスを取りながら普段は過ごしているのですが、
このバランスが崩れたときに、色々な症状が出るわけです。
その最たるものが、不眠ですね。
肩こり、腰痛、頭痛なども挙げられますが、
これらは自律神経よりも筋肉に問題があることが多いです。
姿勢が悪いと、筋肉に問題が起きます。
更に、自律神経が乱れるのは、姿勢が崩れるせいです。
だから、姿勢が大切と言われるのです。
では、何故姿勢が自律神経に影響するのでしょう?
自律神経は脳から出て、背骨を通り、
筋肉や内臓、血管など各部位に分布します。
そして、そこで様々な働きをします。
しかし、姿勢が悪い場合には、
その通り道の脳からの出口や、背骨そのもの、
そして、その通り道を圧迫されることがあります。
そうなると、自律神経は正常に働けなくなり、
自律神経失調症と呼ばれる、
様々な不具合が出るのです。
また姿勢が歪んで自律神経が乱れ、
更に悪い姿勢の場合には筋肉も正しい使われ方をしないので、
肩こりや腰痛などが出ます。
勿論、自律神経が乱れれば筋肉は固くなりますが、
そもそも固くなければ凝りなどを感じることはありません。
自律神経と言われた肩こり腰痛などは、
自律神経を整えるよりも、姿勢を治して緩ませる方が重要だったりします。
なので、自律神経の原因となるのは、
姿勢の歪みが一番なんですね。
勿論、それ以外にも交感神経を働かせすぎているパターンもあります。
疲れているのに働いている。
眠気を無理やり抑え込んで起きている。
カフェインで交感神経を過剰に使っている。
これらも原因になりますが、
60代女性の場合には、姿勢が問題になることが多いです。
胸を変に張っていませんか?
首だけが前に出てませんか?
腰が反っていませんか?
これらは自律神経にかなり影響を与えます。
薬で治らないのは、自律神経を薬で働かせる以上に、
背骨の段階で自律神経の働きが落ちているからです。
勿論、これに上記の別の原因もあります。
カフェインを飲む機会がどんどん増えるようですね。
自律神経に心配があるのであれば、まずはカフェインを辞めて下さいね。
そして、ちゃんとお体を調整してください。
重要なのは正しい知識で、あなたの状態がどうなっているかを調べることです。
それには思い込みやSNSの知識では厳しいです。
是非、当院のような自律神経専門の整体院にご相談くださいね。
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自律神経失調症から肩こり、腰痛まで何でもお任せください。
ストレートネック、猫背、平背、反り腰、骨盤などの、
姿勢矯正から、正しい姿勢の取り方まで。
身体を良くするには姿勢を良くするのが必須です。
姿勢を良くするには、時間のかかる、
1分以上の筋トレ不要、ストレッチ不要、体操不要です。
上記のものはその時使う筋肉ですが、
姿勢を良くするのに使う筋肉は常に使われる筋肉です。
マラソンの体力や筋肉が短距離走でつかないのと同じで、
短時間の運動や、トレーニングでは姿勢改善は見込めません。
正しい姿勢指導、矯正のお手伝いをさせてください。
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