· 

筋トレでうつ病が悪化するなんて当たり前!筋トレなんかしないでください!

いつもありがとうございます。

千葉県八千代市

勝田台駅から徒歩4分!

 

自律神経専門整体院

「におカイロ整体院」

院長の鳰(にお)です。

本日は

「筋トレでうつ病が悪化するなんて当たり前!筋トレなんかしないでください!」

です。

 

運動が体に良いのは間違いないです。

しかし、その運動というのは、ウォーキングだけだと思っています。

 

うつ病の方は基本的に自律神経が凄く乱れている状態です。

身体に負担がかかり過ぎた結果、自律神経が乱れ、

そこに更に精神的ストレスが加わり、発症します。

 

基本的にはその両方が合って、うつ病になるのです。

精神の病気と思われがちですが、

実際には身体的な影響もかなり大きいのです。

 

では、何故うつ病が発症するのか?

ストレスでも身体的負担でも、負担がかかると

人の体は交感神経のスイッチを入れ、戦闘態勢になります。

 

その状態が続くと、徐々に自律神経失調症になり、

身体の疲労が取れなくなり、眠れなくなり、

それでもそのまま働き続けてしまうと、

身体や脳、内臓が壊れてしまうので、

身体は無理やり副交感神経のスイッチを入れます。

 

そうなると、身体の働きを無理やりリセットするので、

動けなくなり、何もできなくなるのです。

 

ダルさも、食欲がなくなるのも、

副交感神経が体を回復させるために起こす症状です。

 

眠れない、疲労が取れないなどは今までの生活で壊れた体が、

まだ回復できないので、交感神経の症状が尾を引いている状態です。

 

では、この場面でうつ病の方がするべきことは何でしょう?

正解は、気分転換でもなく、運動でもなく、

ただただ休息を取ることです。

 

眠れるときには寝る。

眠れないのであれば、ラジオやテレビのような、

受け身で出来る気分転換をする。

極力体は動かさず、食事も摂りたくないなら取らない。

 

ただ、水分摂取だけはちゃんとして下さい。

身体を回復させるためには、血流が重要で、

その血流を回すには水分は必要です。

 

食事をする必要がない、というのは、

身体を回復させるためには食べない方が都合が良いためです。

身体を回復させるのに、内臓なんかに血を送る余裕はありません。

 

だから、身体が回復を邪魔されないように、

食欲を落として、回復を優先するわけです。

 

その為、この時に筋トレなんていうのは論外です。

ただ、勿論筋トレが有効な時もあります。

本日は、うつ病の方はどのタイミングでどんな運動をするべきか?

何故筋トレで悪化するのか?

それについてお伝えしていきます。


筋トレでうつ病が悪化するなんて当たり前!筋トレなんかしないでください!

本当にやめてほしいのですが、

筋トレがまるで万能薬のように言われてます。

 

筋トレが有効なのは、健康な方が、

より健康になる、というだけの効果です。

 

うつ病だけでなく、状態が悪い方の場合には、

どんな方でもほぼ間違いなく悪化します。

 

本日のタイトルにある、

うつ病の方がするべき運動とは何でしょう?

 

うつ病の方は基本的に体に負担をかけないでほしいです。

ストレスだけでうつ病になる方は殆どいません。

身体的負担が伴って、自律神経が乱れっぱなしになり、

その上でストレスが入ると、壊れてしまうのです。

 

なので、肉体労働の方も意外となりやすいのです。

肉体労働の方は筋力はありますが、負担があまりに大きいので、

自律神経が乱れ、うつ病になるのです。

 

うつ病になるのは根性などが原因ではありません。

単純に肉体的疲労の要因もかなり大きいのです。

 

うつ病になると、無理やりスイッチがオフになります。

そうなった後、まずはグッタリと寝てください。

 

ダラダラ・・・という言い方は良くないかもしれませんが、

その期間に体がどんどん回復していきます。

 

むしろ、その回復の期間がないと、

絶対にうつ病は良くならないので、

眠れるようになり、朝起きたときにある程度元気になるまでは、

なるべく何もしない方が良いです。

 

するとしても、受け身で出来ることですね。

ラジオ、テレビ、YouTubeなど、

見てても疲れず、流し見できるものが良いです。

 

勿論、何もせずにボーっとするのが一番良いですが。

また、このタイミングで、もし整体に来れると、

回復はより早くなります。

 

回復のために休むと、眠れるようになり、

食欲が徐々に出てくると思います。

 

そこで多くの方が運動を始めるのですが、

まだまだ早いです。

 

まずは、座る時間、立つ時間を増やしてください。

ぐったりしていると、殆ど横になっていると思うので、

まずは体を起こしていることになれる必要があります。

 

1週間程度、そのリハビリで十分です。

そして、座ったり、立っているのが疲れなくなったら、

今度は散歩を始めましょう。

 

散歩と言っても、10分程度から始めてください。

その前までグッタリしていた場合には、

この程度でもかなり疲れるはずです。

 

まずは疲れない程度に体を慣らしていくのが重要です。

その後、徐々に散歩の時間を増やしていき、

最長で40分を目指してください。

 

運動はこれで十分です。

筋トレなんかはいりません。

ダルさが無くなり、普通の生活に戻ることが出来たら、

筋トレは徐々に入れても良い、程度だと思って下さい。

 

筋トレは体に負担をかけ、筋肉を鍛えるものです。

だからこそ、肉体疲労はかなり大きいです。

 

うつ病対策の運動をするなら散歩にしてください。

健康増進の場合には、筋トレはかなり効果的です。

ご質問はLINEでお気軽に!

友だち追加

インスタグラムでも情報発信中!

根治療法の整体院です!

自律神経失調症から肩こり、腰痛まで何でもお任せください。

ストレートネック、猫背、平背、反り腰、骨盤などの、

姿勢矯正から、正しい姿勢の取り方まで。

 

身体を良くするには姿勢を良くするのが必須です。

姿勢を良くするには、時間のかかる、

1分以上の筋トレ不要、ストレッチ不要、体操不要です。

 

上記のものはその時使う筋肉ですが、

姿勢を良くするのに使う筋肉は常に使われる筋肉です。

 

マラソンの体力や筋肉が短距離走でつかないのと同じで、

短時間の運動や、トレーニングでは姿勢改善は見込めません。

正しい姿勢指導、矯正のお手伝いをさせてください。

志津、ユーカリ、大和田、勝田台、佐倉、千葉、八千代、小学生の整体、中学生の整体、高校生の整体、高齢者の整体、姿勢改善、骨盤矯正、背骨調整、マッサージ、整体、カイロプラクティック、腸揉み、姿勢矯正、DRT、ダブルハンドリコイルテクニック、自律神経、自律神経失調症、不定愁訴、体調不良、頭痛、不調、不眠、火照り、めまい、耳鳴り、耳のつまり感、起立性障害、息苦しさ、呼吸のしにくさ、朝の不調、高血圧、低血圧、頻脈、眠気、冷え、眼精疲労、痛み、痺れ、麻痺、固さ、痙攣、吊りやすい、胃もたれ、逆流性胃腸炎、下痢、便秘、吐き気不登校、発達障害、うつ病、統合失調症、認知症、アルツハイマー、ASD、ADHD、首の懲り、肩こり、腰痛、痛み、手足の痺れ、膝の痛み、頚椎ヘルニア、腰椎ヘルニア、脊柱管側索硬化症、腰椎すべり症、腰椎分離症、腰椎分離症、五十肩、ぎっくり腰、寝違え、変形性膝関節症、鵞足炎、シンスプリント生理痛、頻尿、ED、勃起不全、温度関係なく火照り、寒気、発汗、情緒不安定、抑うつ、イライラ、不安感、朝や休日の倦怠感、極度の緊張、ドキドキ、不眠、動悸、気象病、寝ても眠い、疲れが取れない、アトピー、湿疹、三叉(顔面)神経痛、顔面神経麻痺、坐骨神経痛、足の巻き爪、足の親指先、小指先の痛み、外反母趾、内反小指、セミの声が聞こえない、瞼が上がらない、メニエール病、転んだあとの身体の痛み、手が氷みたいに冷える、足の裏が火照る、ばね指、テニス・ゴルフ・野球肘、顎関節症、マスクでの顎の痛み、動いたときの関節の音、起立性低血圧、アレルギー、花粉症、水虫

住所

 〒276-0023

 千葉県八千代市勝田台1丁目24-7  中条ビル202号室

 

電話

 070-9010-6258 

メール

 nio.seitai@gmail.com

 

LINE


志津、ユーカリ、大和田、勝田台、佐倉、千葉、八千代、小学生の整体、中学生の整体、高校生の整体、高齢者の整体、姿勢改善、骨盤矯正、背骨調整、マッサージ、整体、カイロプラクティック、腸揉み、姿勢矯正、DRT、ダブルハンドリコイルテクニック、自律神経、自律神経失調症、不定愁訴、体調不良、頭痛、不調、不眠、火照り、めまい、耳鳴り、耳のつまり感、起立性障害、息苦しさ、呼吸のしにくさ、朝の不調、高血圧、低血圧、頻脈、眠気、冷え、眼精疲労、痛み、痺れ、麻痺、固さ、痙攣、吊りやすい、胃もたれ、逆流性胃腸炎、下痢、便秘、吐き気不登校、発達障害、うつ病、統合失調症、認知症、アルツハイマー、ASD、ADHD、首の懲り、肩こり、腰痛、痛み、手足の痺れ、膝の痛み、頚椎ヘルニア、腰椎ヘルニア、脊柱管側索硬化症、腰椎すべり症、腰椎分離症、腰椎分離症、五十肩、ぎっくり腰、寝違え、変形性膝関節症、鵞足炎、シンスプリント生理痛、頻尿、ED、勃起不全、温度関係なく火照り、寒気、発汗、情緒不安定、抑うつ、イライラ、不安感、朝や休日の倦怠感、極度の緊張、ドキドキ、不眠、動悸、気象病、寝ても眠い、疲れが取れない、アトピー、湿疹、三叉(顔面)神経痛、顔面神経麻痺、坐骨神経痛、足の巻き爪、足の親指先、小指先の痛み、外反母趾、内反小指、セミの声が聞こえない、瞼が上がらない、メニエール病、転んだあとの身体の痛み、手が氷みたいに冷える、足の裏が火照る、ばね指、テニス・ゴルフ・野球肘、顎関節症、マスクでの顎の痛み、動いたときの関節の音、起立性低血圧、アレルギー、花粉症、水虫