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自律神経失調症の学生はどうすれば良いのか?早めのケアが重要です。

いつもありがとうございます。

千葉県八千代市

勝田台駅から徒歩4分!

 

自律神経専門整体院

「におカイロ整体院」

院長の鳰(にお)です。

本日は

「学生の自律神経失調症の治療に重要なこと」

です。

 

当院は中高生の学生さんが多く来られます。

その中でも、やはり直ぐに良くなる子と、

中々治らない子がはっきりと分かれます。

 

その要素を分ける一番の要因は、

如何に早く正しい治療に取り掛かれるか、です。

 

そして、さらにいくつか重要なポイントがあります。

これらをすると、治るのはどんどん遅くなると思って下さい。

 

・薬での治療(漢方も含む)

・良い姿勢をさせる(基本的に間違っている)

・食事療法(効果が出るより悪化が早い)

・運動を勧める(更に疲労を悪化させる)

・ストレス解消(体に悪いことが殆ど)

 

これらは一般的には良いとされていますが、

あくまでも健康な場合に良いことです。

 

悪い状態でしてしまうと、

どんどん悪化する原因になります。

 

当院に来て治りが悪い子たちは、

これらが多ければ多い程、回復が遅いです。

 

本日はその理由について、

お伝えしていきますね。


学生の自律神経失調症の治療に重要なこと

・薬での治療(漢方も含む)

基本的に治療とは言えません。

症状を感じなくするだけだと思ってください。

 

わかりやすく例えると、

切り傷が出来て強い痛みがあるうえ、血が流れているのに、

痛み止めを飲んで「治った」と言っているようなものです。

 

自律神経症状の場合、これが顕著です。

自律神経失調症の症状は、絶対に原因があります。

 

疲れすぎていたり、血流が悪かったり、

筋肉が固すぎるのが問題になるのですが、

それらを解決せずに自律神経の症状だけなくす場合、

疲れ果てているのに頑張ってしまったり、

筋肉が固い上、血流が悪いのに更に固めたりと、

症状を感じてないだけで、身体は更に悪くなります。

 

漢方も同じです。

体質改善とは言いますが、勝手にストレスが無くなったり、

疲れが無くなったり、筋肉が緩む薬なんてものはありません。

 

継続すればするほど、ただただ体の悪化を待っている状態になるのです。

今までの経験上、1か月以上薬を飲んでいる子は、回復が2か月以上遅くなります。

 

・良い姿勢をさせる(基本的に間違っている)

基本的に、親御さんの姿勢指導は間違えています。

そもそも、子供の姿勢がどうなっているか、本当にわかっていますか?

 

自律神経失調症の子で一番多い姿勢は、背中が平らになっている、

平背(フラットバック)と言われる姿勢です。

 

簡単に言うと、猫背と逆の状態です。

何故そんなことになるのか?

 

「胸を張りなさい」

と間違った姿勢を口うるさく言われる結果、

間違った姿勢が完成するのです。

 

そして、背中がそうなると、

首はほぼ間違いなく、ストレートネックになります。

ストレートネックになると、頭への血流が悪くなるので、

脳が正常に働けなくなり、様々な自律神経の症状が出るのです。

 

なので、胸を張れ、と言っている方は今すぐやめてください。

悪化の原因でしかありません。

 

・食事療法(効果が出るより悪化が早い)

基本的に効果がないです。

効果が出るには時間がかかりますし、

基本的に間違った食事療法をされていることが殆どです。

 

食事療法において重要なのは、食事バランスよりも、

内臓への負担をいかに減らすかです。

 

肉魚野菜をバランスよく食べるよりも、

玄米をしっかりと50~100回噛む方が重要です。

 

これは子供にはできません。

途中で噛むのに飽きてしまうからです。

なので、基本的には食事療法は無理なのです。

 

栄養バランスを考えても、食事量が増えれば無駄です。

今しているとしても、全く効果が出てないと思うので、

答え合わせはもう十分ですね。

 

・運動を勧める(更に疲労を悪化させる)

ジョギングや筋トレを勧める方が多いのですが、

絶対にやめてください。

 

ダラダラしているのは、疲れているからです。

怠けているのではなく、疲れているから動けないのです。

 

にも関わらず、そこに運動を行ったらどうなるか?

自律神経がさらに乱れている結果になります。

 

例えば、あなたは疲れ果てて身体がだるいのに、

「運動しないせいだ!運動しよう!」

となりますか?

 

なりませんよね?

でも、多くの場合、子供にはそれをしているのです。

まずは疲れているので、ちゃんと休ませてください。

運動しても元気にはなりません。

 

・ストレス解消(体に悪いことが殆ど)

ストレス解消と称して、出かけたり、美味しいものを食べたり、

運動したりすることが多いのですが、全て悪化の原因です。

 

「休日に出かけるのは出かけられるのですが・・・」

という方は多いのですが、平日の疲れを取るのが休日なのに、

更に疲れることをしているので、当たり前です。

 

楽しいことをすれば、一時的に交感神経が働き、

脳が興奮するので、体調不良を感じなくなります。

 

そして、交感神経の働きが強くなると、

すごく元気になるので、元気になったと感じるのです。

 

そして、そこで更に疲れ果てるので、

その次の日にぐったりしてしまうわけです。

 

ストレス解消、気分転換なんてしないで良いです。

まずはゆっくりと家で休ませてください。

 

結局、体に一番良いのは、当院のような自律神経の得意な整体に連れていくことです。

自律神経を直接整えますし、良い姿勢、良い習慣なども教えます。

 

そもそも、それらが間違えているから、自律神経失調症が出ているのです。

病院では基本的に薬を出され、

「ストレスをためないようにしましょう」

という摩訶不思議なことを言われます。

 

ストレスをためないのは無理です。

ストレスを受けても大丈夫な自律神経を作るのが、重要です。

 

間違った対処法はせず、正しい対処法を行ってくださいね。

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姿勢矯正から、正しい姿勢の取り方まで。

 

身体を良くするには姿勢を良くするのが必須です。

姿勢を良くするには、時間のかかる、

1分以上の筋トレ不要、ストレッチ不要、体操不要です。

 

上記のものはその時使う筋肉ですが、

姿勢を良くするのに使う筋肉は常に使われる筋肉です。

 

マラソンの体力や筋肉が短距離走でつかないのと同じで、

短時間の運動や、トレーニングでは姿勢改善は見込めません。

正しい姿勢指導、矯正のお手伝いをさせてください。

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