いつもありがとうございます。

千葉県八千代市勝田台の

自律神経専門整体院、

「におカイロ整体院」院長の鳰です。

本日は「食べ物で自律神経の治療が出来るか？」です。

結論から言いますね。

そんなものありません。

そんなものが有ったら、

今の世の中自律神経に悩んでいる方がこんなにいるわけがありません。

サプリメントや薬、ストレッチやヨガ、運動など、

自律神経に効く、というものは多いですが、

実際には効果がないことが驚くほど多いです。

上記と同じようにうに、自律神経に効くそれらがあれば、

世の中自律神経に困っている方はいなくなっているはずだからです。

一時期ヤクルト1000？というのも流行りましたが、

あれは効果が出る方と出ない方がいましたね。

自律神経に効くものって、薬や整体以外の、

簡単に手に入るものは、殆どが自律神経を更に整えるものだったりします。

なので、そもそも健康な人が取り入れると、更に健康になるものなのです。

現在自律神経の症状で困っている方は民間療法は試さず、

直ぐに正しい知識のある整体や病院に行くようにしてください。

それでも、自律神経に良い食べ物知りたいですよね？

本日は食べ物で自律神経を整える苦渋の方法をお伝えします。

まず、一番に理解してほしいのが、

自律神経を整えるのに重要なのは内臓に負担かけないことです。

こう書くと、

「内臓の回復を高めるものか！」

と思う方もいるかもしれません。

ビタミンなどが豊富な果物たちですね。

残念ながら、大外れです。

自律神経に一番良いのは「断食」です。

これは私自身、水分だけを10日間取る断食と、

10日間玄米だけを食べる7号食をした結果の結論です。

自律神経を整えるには、全身の血流を良くする必要があります。

しかし、食べ物を食べたときには内臓に血液が集中します。

つまり、食べれば食べるだけ、自律神経の調整の邪魔をしてしまうのです。

吸収された栄養を運ぶのは血液です。

内蔵を働かせるのも血液です。

食べ物を食べると、内臓を働かせる血液が必要になります。

そうなると、栄養を運ぶ血液も内臓を働かせるために移動します。

その結果、如何に身体に良いものを吸収しても、

正しく使われることなく浪費されていってしまうのです。

どんなに難しい説明をしようが、

どんなに身体に詳しかろうが、

どんなに貴重な栄養素を取っていようが、

働かないといけないところにたどり着けなければなんの意味もないですよね。

食事療法で自律神経を整えたい方は、是非断食をしてください。

体重によってですが、2～3日は全然大丈夫です。

ここまで読んで「断食は栄養が」となるのであれば、

そもそも食事療法での自律神経の調整は諦めてください。

楽して自律神経を整える方法なんていうものはありません。

自律神経失調症から肩こり、腰痛まで何でもお任せください。

ストレートネック、猫背、平背、反り腰、骨盤などの、

姿勢矯正から、正しい姿勢の取り方まで。

身体を良くするには姿勢を良くするのが必須です。

姿勢を良くするには、時間のかかる、

1分以上の筋トレ不要、ストレッチ不要、体操不要です。

上記のものはその時使う筋肉ですが、

姿勢を良くするのに使う筋肉は常に使われる筋肉です。

マラソンの体力や筋肉が短距離走でつかないのと同じで、

短時間の運動や、トレーニングでは姿勢改善は見込めません。

正しい姿勢指導、矯正のお手伝いをさせてください。

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