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高校生の自律神経失調症は何故増えている?

いつもありがとうございます。

勝田台の自律神経専門整体院、

「におカイロ整体院」院長の鳰です。

本日は

「学生さんの自律神経失調症が増えている理由」

です。

 

私は今30代前半ですが、

高校生の頃に

自律神経で

悩んでいたことも

なければ、

悩んでいるような

級友もいませんでした。

 

そもそも、

その時代には

自律神経なんて

生物の授業の話だけで、

現実の生活として

話したことも

ありませんでした。

 

今、

自律神経失調症という

言葉は広く

知られています。

 

私たちの時代は

困っている人も

居たかもしれません。

 

しかし、

授業でも現実でも、

自律神経失調症

という名前は

殆ど聞いたことは

ありませんでした。

 

自律神経失調症と

診断される人も

少なかったのでしょうね。

 

現代、

生活様式が変わったことで、

自律神経失調症の

学生さんも

増えていると思います。

 

何より、

当院にも

高校生どころか、

小学生の子も

相談に来ます。

 

起立性調節障害、頭痛、

不眠、倦怠感、憂鬱、

便秘、下痢、腹痛、

生理痛、生理不順。

 

最近の学生さんは

上記のような症状に

困っている方が

多いです。

 

では、

なぜ増えているのか?

原因は何か?

 

本日は

学生さんの

自律神経失調症に

ついて解説します。


学生さんの自律神経失調症が増えている理由

最近の学生さんの

自律神経失調症が

増えている

一番の原因は、

スマホ、ゲーム、

外出規制などによる

影響が大きいです。

 

スマホ、ゲームに

関しては小さい画面に

集中すること。

 

それ自体はそんなに

問題ありません。

 

一番は、

そこに集中するため、

姿勢が悪くなることが

挙げられます。

 

外出規制に関しては、

単純な歩行数の減少。

 

そして、

それに相反するように

無茶苦茶な運動や、

理論の伴っていない

ストレッチ、筋トレが、

SNSやテレビなどで

広がったことです。

 

その影響で

自分で積極的に

身体を壊す子が

増えているのです。

 

スマホ、ゲームで

崩れた体調を、

スマホ、テレビなどで、

「体調が悪くなれば

何を食べれば良い」

「このストレッチ

だけをすれば良い」

などでなんとか

しようとする。

 

これで悪くなっている方も多いです。

何故か?

合ってないからです。

 

視聴数を稼ぐために、

気を引く書き方をされるので、

それに引っかかるわけですね。

 

簡単に治る!

と適当なじょじゅほうが

押し出していて、

それに騙される方も

多いです。

 

私も結構見たりするのですが、

全く効果はなく、

むしろ悪くしている

ものが多いです。

 

本当に効果のあるのは

1%未満でしょうね。

 

例えば、肩こり改善の

ために肩を引く運動。

 

「肩甲骨を

動かすと肩回りの

筋肉が

柔らかくなります!」

 

というような

書き方をしていることが

多いのですが、

そもそも、

肩の筋肉の使い過ぎで

肩こりが出ているので、

肩を引く運動をすると

余計に肩こりは

強くなります。

 

当たり前ですよね。

使い過ぎているので、

もっと使いましょう!

と言っているわけですから。

意味が解りません。

 

結局、何も知らない

インフルエンサーたちが、

適当に聞きかじった、

あまりしたことない

運動をアピール

しているだけです。

 

結果、

自律神経が乱れている

真面目な学生さんなどは

間違ったことを

真面目にするので、

更に自律神経が

おかしくなるのです。

 

運動量で言えば、

小中学生で言えば、

運動量は

登下校と授業の体育で

十分ではないかと

思います。

 

一日合計で

40分も歩けば

上等ですし、

体育の授業でも

運動は十分です。

 

そもそも、

規制前に子供たちが

そこまで外で

遊んでいたかというと、

そんなに

積極的に運動は

してないですよね。

 

同じ理由で、

高校生に関しても、

自転車やバス通学で

あれば運動量は

十分でしょう。

 

ここで絶対に

やめてほしいのが、

「体調不良は運動不足。

若いのだから動かない

せいで不調が出ている」

という昔の

根性論のような

言葉に流されることです。

 

残念ながら、

痛みやコリの不調は

運動不足ではなく、

単純に

筋肉が固いせいで

症状が出ています。

 

そして、

筋肉が固いのは

姿勢の悪さや

変な身体の

使い方のせいです。

 

変な姿勢は、

スマホやゲームを見る姿勢。

変な身体の使い方は、

意味不明な

ストレッチや

筋トレの影響で出ます。

 

また、

自律神経に関しては

ある程度運動しても

治りません。

 

全身運動をして、

全身の筋肉を

緩めないといけません。

 

そして、

その運動は

ラジオ体操のように、

しっかりと

時間をかけないと

いけないのです。

 

ハッキリ言います。

無料で見られる情報で

身体が良くなる、

ということは

殆どありません。

 

理由は簡単で、

お金が取れるレベルの

ものであれば、

それは有料の

コンテンツとして

扱われるからです。

 

それがまとめられたのが

本や雑誌などですね。

適当なSNSの情報では

役に立たないのです。

 

何より、

SNSやテレビなどで

見る情報は、

あなたの身体に

合わせたものではなく、

大多数の人に

向けられたものなので、

あなたに

合致することも

ないのです。

 

学生さんの

自律神経が乱れる

一番の原因は姿勢です。

 

まだ若いので

回復力が高いです。

 

にもかかわらず、

早く回復させたいと

変なストレッチや

運動をすると、

更に身体が

壊れてしまいます。

 

まずは

姿勢を気を付けてください。

それでも治らない場合は、

当院などの施術を

考えてくださいね。

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姿勢矯正から、正しい姿勢の取り方まで。

 

身体を良くするには姿勢を良くするのが必須です。

姿勢を良くするには、時間のかかる、

1分以上の筋トレ不要、ストレッチ不要、体操不要です。

 

上記のものはその時使う筋肉ですが、

姿勢を良くするのに使う筋肉は常に使われる筋肉です。

 

マラソンの体力や筋肉が短距離走でつかないのと同じで、

短時間の運動や、トレーニングでは姿勢改善は見込めません。

正しい姿勢指導、矯正のお手伝いをさせてください。

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