腰痛に詳しくなろう!④何故腰に痛みが出る?

いつもありがとうございます。

勝田台の自律神経専門整体院、

「におカイロ整体院」院長の鳰です。

腰痛について詳しく書いていきます。

どんどん追加していきますので、過去、未来の記事に関しては、

下記のリンクからご覧ください。

今回は「何故腰に痛みが出る?」です。

 

腰痛になる原因などは書きましたが、

そもそも何故腰に痛みがあるのでしょうか?

 

多くのHPでは「筋肉が固い」とか「筋肉が弱い」

「姿勢が悪い」「仕事の負担」などと言います。

 

しかし、それらで何故痛みが出るのか。

そして何より、何故腰に痛みが出るのかは、

あまり説明されることがありません。

 

逆に言えば、腰の筋肉が固まると痛みが出る、

というのは皆さん何となくご理解しているから、

なんとなく上記の説明でも納得するのかもしれませんね。

 

ただ、腰痛の個所は数種類あります。

この腰痛の個所によって対応は真逆になったり、

良いと思っていたことが悪影響になったりするのです。

 

何故腰に痛みが出るのか?

1腰の後ろの筋肉が固まる

2お腹の奥の筋肉が固まる

3骨が歪んで筋肉が固まる

4骨が歪んで神経が敏感になる

5ぎっくり腰

大きく分けるとこれらになります。

 

では、全て説明していきますね。


何故腰に痛みが出る?

1腰の後ろの筋肉が固まる

最もオーソドックスな腰痛です。

そして、世の中に出回っている腰痛対策は、

漏れなくこれの対策となっています。

 

重労働、重いものを普段から持つ、

座っていて痛い、などはこれに当たります。

 

腰の筋肉は身体を後ろに起こす筋肉です。

重いものを持つ場合、身体が前に倒れないよう、

後ろにそらす必要があります。

 

その為、腰の後ろの筋肉を常に使ってしまうため、

腰の筋肉に負担がかかり、腰痛が出るのです。

 

この場合、単純に筋肉を緩めれば改善します。

接骨院やマッサージなどで簡単に治るのはこれですね。

 

仕事終わりに痛い。

昨日、部屋の掃除をしたから痛い。

など、直近に明確な原因が有る場合には、

殆どがこれに当たります。

 

単純な筋疲労なので、回復が早いわけですね。

ただ、この段階でどうにかしないと、

下記のそれ以外の重症な症状に派生していきます。

 

2お腹の奥の筋肉が固まる

最近話題になってきた、反り腰での腰痛がこれになります。

反り腰は腰をそらしていると思っている方が多いのですが、

実際には、結果的に腰が反っていることが殆どなのです。

 

ここの違いは非常に分かりにくいですが・・・。

腰を自分でそらしていた場合、筋疲労での痛みが早くでます。

 

しかし、反り腰で腰が反っている場合には、

腰とお腹の筋肉が短縮してしまうので、

腰だけでなく、お腹の治療も必要不可欠になってくるのです。

 

ただ、難しいのは「お腹の奥の痛み」というのが、

自分で自覚するには非常に難しいです。

 

結局はお腹が固まっていても、腰回りの痛みが出るので、

それを分けるのは実質的には不可能に近いです。

 

自覚する方法としては、仰向けで寝たときに、

腰が浮いている場合にはこれが原因となります。

 

3骨が歪んで筋肉が固まる

5のぎっくり腰を除いて、上から順番に状態は悪くなっています。

骨が歪んで筋肉が固まる・・・これがすべり症や脊椎分離症などですね。

 

すべり症は治らない、とよく言われますが、普通に治ります。

というか、すべり症で来院いただく方が意外と多いですが、

多くの方が治って、腰痛や足の痺れを改善しています。

 

ただし!

すべり症のように骨が歪んでしまった場合には、

改善には時間がかかるのをご理解下さい。

 

病院などでは「うまく付き合っていきましょう」

などと言われますが、正しい治療をすれば、

基本的には徐々に改善していきます。

 

特にすべり症は絶対に治療しないといけないポイントがあります。

すべり症に対して腰のマッサージばかりする整体などでは、

絶対に治りませんので、早めに変えてください。

 

勿論、カイロなどの骨を矯正するものであれば、

腰の治療でも改善傾向には向かうと思います。

 

4骨が歪んで神経が敏感になる

腰椎ヘルニアや、脊柱管狭窄症などがこれに当たります。

神経は物に当たると過敏になります。

それが行き過ぎると麻痺になります。

 

痺れている感じ、というのも、本来気になる刺激ではないのに、

神経が過敏になることで、血流や空気の流れ、服の擦れなどを、

強く感じるようになってしまうので出る症状です。

 

それらの場合、そもそも神経が過敏になっているので、

痺れの出ている個所をいくら施術しても意味ありません。

 

勿論、血流から痺れが出ることもあるので、

一概にそこをしても意味がないかと言えばそうではないのですが、

指先のような先端部などでなければ、

問題は神経にある場合が殆どなのです。

 

この場合、マッサージをしても殆ど意味はありません。

一時的に良くなることもありますが、

強いマッサージをしたことで筋肉が麻痺している可能性もあります。

 

なので、基本的には背骨そのものを修正する必要が出てきます。

しかし、ここでまた難しいのが、筋肉が固まりすぎている場合、

骨だけを無理やり動かそうとすると、身体に変な反応が出るのです。

 

大切なのは、筋肉を緩めながら、骨を矯正していくことですね。

多くの場合、これが抜けているので、治らないことが多いのです。

 

5ぎっくり腰

番外編というか・・・今までの症状の中でも困ったものです。

ぎっくり腰になった方は、多くの方が「急になった」と言います。

 

しかし、残念ながら、ぎっくり腰は交通事故とは違い、

予兆も原因もなる理由もあるのです。

 

ぎっくり腰は、腰の筋肉の痙攣のようなものです。

固い筋肉に急激に強い刺激が入り、つったような状態になります。

そのつった衝撃で筋肉に炎症が起き、それが痛みを誘発します。

 

筋肉がつる時とは、どんな時でしょうか。

元々固い筋肉に、急激に刺激が入った時ですね。

 

こむら返りも、ふくらはぎが固い状態で急に走ったり、

ジャンプしたり、筋肉が急に使われるとつります。

 

なので、ぎっくり腰の場合は、重いものを持ったり、

くしゃみをしたり、しりもちをついたり、

そんな程度の刺激でも、固い筋肉はつってしまうのです。

 

ぎっくり腰は交通事故ではなく、

積み重ねで生じるものです。

 

一度なって、痛みがなくなったまま放置すると、

再発するのはその影響ですね。

 

ぎっくり腰は癖になるのではなく、

完治していないから炎症が再び強くなるだけなのです。

自律神経失調症から肩こり、腰痛まで何でもお任せください。

ストレートネック、猫背、平背、反り腰、骨盤などの、

姿勢矯正から、正しい姿勢の取り方まで。

 

身体を良くするには姿勢を良くするのが必須です。

姿勢を良くするには、時間のかかる、

1分以上の筋トレ不要、ストレッチ不要、体操不要です。

 

上記のものはその時使う筋肉ですが、

姿勢を良くするのに使う筋肉は常に使われる筋肉です。

 

マラソンの体力や筋肉が短距離走でつかないのと同じで、

短時間の運動や、トレーニングでは姿勢改善は見込めません。

正しい姿勢指導、矯正のお手伝いをさせてください。

 

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