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Q、内蔵も整体で治りますか? A、勿論!そもそも内臓はどうやって回復すると思いますか?

いつもありがとうございます。

勝田台の自律神経専門整体院、

「におカイロ整体院」院長の鳰です。

 

本日は「内臓が良くなる方法について」です。

結構いらっしゃるのが、内臓についての問い合わせ。

多くの方が「それは専門外でしょ?」と考えるでしょうけど、

実は整体と内臓は密接な関係にあります。

 

そもそも、内臓が回復する方法ってご存じですか?

身体に良い食べ物を摂ったとしても、

ちゃんと吸収できないと意味がありません。

そして、吸収したとしても、

それを必要な個所に運べないと意味がありません。

 

それに加え、悪くなっている原因があれば、

それを解決しなくては治ることがないのです。

 

なので、例えば良いものを摂り続けても、

身体が悪い状態では意味がないのです。

 

実際、いくら身体に良いものを食べても、

胃もたれや便秘、逆流性の症状が治らない方は、

まずはその土台である身体を整える必要があるのです。

 

では、何故そうなるのか?

本日はそれについて書いていきます。


内臓が良くなる方法について

例えば、食物繊維を摂ると便秘が良くなると言います。

しかし、食物繊維は飽くまでも便の素材でしかありません。

 

そもそも便を作る内臓の働きが悪い場合には、

便を作れないので、素材を入れても仕方ないのです。

職人がいないのに鉄を仕入れても仕方ないのと同じです。

 

現在の医療の多くは、そこの「職人」をないがしろにする傾向が強いです。

サプリメントなども同じですね。

 

いくら身体に良いものや、良いものを作る栄養を入れても、

それを活かしたり、材料にして物を作る部分が良くないので、

薬やサプリメントが全く意味ないのです。

 

便秘になるのは大腸がおかしくなっているからであって、

便がでないのが問題なのではありません。

・・・凄く分かりにくいですね。

 

我々は便を出すために生きているわけではないのです。

健康に生きていくうえで、便を効率よく出す必要があります。

 

・・・当たり前と思いますよね?

当たり前なのですが、今は便秘を解消することに注目されやすい時代です。

 

例えば、大腸が疲弊しているにもかかわらず、

無理やり便秘を改善させたところで、大腸は疲弊したままです。

 

にもかかわらず、人は便秘を治そうとするので、

疲弊している大腸に排便させるために、

余計に大腸に負担をかけ、大腸の病気になったりします。

 

では、疲弊した大腸に本当に必要なものとは?

それが、ちゃんとした栄養と血液を回すことです。

そのためには、筋肉と姿勢を整え、血流をよくしなくてはなりません。

 

それには、整体が丁度良いのです。

実際、十数年下痢に困っていた方の下痢が止まったことがあります。

また、思春期で毎日授業中にトイレに行っていた子がいかなくなったことも。

 

結局、本当に治さないといけないものは血流であり、

内蔵が回復できる環境なのです。

 

それを一切無視して、内臓は栄養が重要と、

豊富な栄養剤と薬を飲んだところで、そこまで栄養を運べないので、

何の意味もなく、逆に無駄な栄養を吸収するために、

効率の落ちている内臓が常に働かされるので、

休まることがなく、良いことをしているはずなのに良くならないのです。

 

なので、大切なのは、内臓への血流を良くすることが第一。

その次に大切なのは、余計な栄養素や食物を摂らないことです。

 

現在の日本で内臓に必要な栄養が取れない、ということは殆どないでしょう。

余程米やラーメンだけを食べ続ける、ということがない限りは。

 

特に子供は基本的に給食や、親が栄養を考えて作られたお弁当や食事を摂るはずです。

そこに更にサプリメントを足すのはハッキリ言って意味がありません。

 

それよりも、正常に内臓を働かせることが最優先で、

逆にそこが抜けてしまっては、絶対に良くならないといえます。

 

内蔵を良くしたいのであれば、まずは内臓への血流を良くすること。

そして、内臓への血流を良くするには、筋肉を緩め、姿勢を治すことです。

そのためには、整体はかなり効率的なものになるのです。

自律神経失調症から肩こり、腰痛まで何でもお任せください。

ストレートネック、猫背、平背、反り腰、骨盤などの、

姿勢矯正から、正しい姿勢の取り方まで。

 

身体を良くするには姿勢を良くするのが必須です。

姿勢を良くするには、時間のかかる、

1分以上の筋トレ不要、ストレッチ不要、体操不要です。

 

上記のものはその時使う筋肉ですが、

姿勢を良くするのに使う筋肉は常に使われる筋肉です。

 

マラソンの体力や筋肉が短距離走でつかないのと同じで、

短時間の運動や、トレーニングでは姿勢改善は見込めません。

正しい姿勢指導、矯正のお手伝いをさせてください。

 

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