いつもありがとうございます。
勝田台の自律神経専門整体院、
「におカイロ整体院」院長の鳰です。
本日は「逆流性胃腸炎も勿論適応です」です。
自律神経専門の治療院なので、意外と内臓関係の相談も多かったりします。
それが当たり前なので、偶に患者さんに驚かれるのですが、
そういえば内臓疾患て基本的には病院で薬をもらうものでしたね。
逆流性胃腸炎で病院に行くと
「胃液が多くなっているので、抑える薬を飲みましょう」
といって薬を出されると思います。
これが、対処療法です。
よくよく考えると、何故胃液が多く出ているのか明確にしていないからですね。
なので、飲んでいるうちはなんとなく良い感じがするそうです。
ただ、よくよく聞くと全然良くなっておらず、
「病院で今治療しています。薬を飲んで出る量を押さえて、経過観察してます」
という話がほとんどです。
それは・・・意味ないのでは?
内蔵が急激に胃液を出しているのは何故でしょう。
胃液を出す指令が強く働いているからです。
では、何故その指令が出ているのでしょうか?
胃液を出そうと意識しても出せませんよね。
そういうものは大体が自律神経がコントロールしているのです。
だから、治すべきは胃腸の活動量ではなく、自律神経になるのです。
そして、当院は自律神経が得意な整体院になります。
だからこそ、逆流性胃腸線の治療もできるわけですね。
本日は逆流性胃腸炎の話です。
逆流性胃腸炎も勿論適応です
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胃液が沢山出ているというのはどういう状況でしょうか。
よく聞くのがストレスによる影響ですね。
ストレスで胃に穴が開く、というのはよく聞く話だと思います。
自律神経が乱れた結果、不要な時にも胃液が出るようになり、
食べた後などに胃からあふれたものが上がってくる感覚になるのです。
これに対して、薬などで無理やり胃液を出すのを押さえると、
今度は消化しきれなくなり、胃もたれなどが出るのです。
胃液の量が必要量出ていないので、
いくら規則正しい食事を取ったところで、全く関係はありません。
私も食事の勉強をしているので知識はありますが、
整体師としてはそれ以上に自律神経の問題を解決するのが優先であり、
尚且つ消化器の症状で悩んでいる方はある程度食事に気を付けているので、
あまりアドバイスはしなくなりました。
逆に、自律神経を整えるのにはどうすれば良いのか。
それを学んだ結果、食事のアドバイスなどしなくても、
逆流性胃腸炎は回復するのが早くなってきています。
自律神経を整える、と言ってもイメージしにくいですよね。
凄く簡単にいうと、内臓の働きが悪いところは、
その内臓の真裏にある背骨が歪んでいることが多いのです。
なので、そこの歪みを治し、そのうえで歪まない方法をすると、
その後も逆流性胃腸線にはならなくなっていきます。
年齢によるものと思うかもしれませんが、
私の85才の祖母は揚げ物が好きで、モリモリ食べてますが、
特に胃もたれや不調を訴えないので、年齢は関係ありません。
ちなみに、今まで改善した方は、
7歳の女の子。
自己免疫疾患系の難病疾患をお持ちの50歳代女性。
更年期疾患の60歳代女性。
何十年と薬を飲んでいた60歳代男性。
など、多岐に渡ります。
この方々の場合は、別の症状が主訴ではあったのですが、
状態を聞いているとその症状がありそうだったので、
アドバイスしたところ、改善したパターンです。
自律神経の治療を行いながら、主訴の施術をしているので、
そういう自律神経系の症状が勝手に消えていくことは多いのです。
逆に言うと、主訴が逆流性胃腸炎の場合には、
施術をしていく中で、背中や肩の不調を感じる方もいます。
本当はそちらの方が重症なのですが、
固まり過ぎて感覚が落ちることで、症状を感じなくなっているのです。
その結果、まだ状態が悪くなく、感覚がしっかりしている内臓に症状が出て、
辛さを感じる、ということは非常に多くあります。
特に、自律神経系の疾患の方はもれなく背中や首肩の懲りは強いです。
施術していく中で、主訴がそれらになることは非常に多いのです。
大切なのは主訴の原因を取り、根治療法をすることです。
間違っても、薬を飲むことは治療とは思わないでください。
勿論、強い症状に対しては薬を飲んで症状を押さえるのを否定はしません。
しかし、その場合には絶対に根治療法を並行して行う必要があるのです。
自律神経失調症から肩こり、腰痛まで何でもお任せください。
ストレートネック、猫背、平背、反り腰、骨盤などの、
姿勢矯正から、正しい姿勢の取り方まで。
身体を良くするには姿勢を良くするのが必須です。
姿勢を良くするには、時間のかかる、
1分以上の筋トレ不要、ストレッチ不要、体操不要です。
上記のものはその時使う筋肉ですが、
姿勢を良くするのに使う筋肉は常に使われる筋肉です。
マラソンの体力や筋肉が短距離走でつかないのと同じで、
短時間の運動や、トレーニングでは姿勢改善は見込めません。
正しい姿勢指導、矯正のお手伝いをさせてください。
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