長年頭痛で悩み、長年薬を飲んでいたが、とうとう効かなくなった50代女性

患者様情報

・性別

女性

 

・年齢

50歳代

 

・職業

保育士

 

・来店きっかけ

HP

 

・運動習慣など

ヨガ、ストレッチを寝る前

 

・飲酒

週に1杯程度

症状

主訴

20歳の頃から頭痛があり、薬を飲んで抑えていた。

気圧や天候の影響を受けることはなく、

ほぼ毎日強い痛みがあるため、鎮痛剤を飲む。

 

特にここ数年痛みが強く、薬でも痛みが取れない。

数年前の盲腸の入院中にも頭痛が出て、

薬を処方されたが、効かなかったため、点滴をしてもらった。

初見

立っている状態だと、胸を張りすぎているため、

腰が反り、背中が平らになり、首が前に出ている。

所謂ストレートネックの状態。

 

左首から肩甲骨にかけてコリがあり,

左腕はしびれているとのこと。

 

また、やや不眠気味で朝起きると調子が悪く、

腰や足などにも違和感が出る。

 

自律神経の乱れと姿勢の問題が大きいため、

そこを改善すれば頭痛の期間が長くても改善出来る可能性が高いと説明。

施術経緯

1回目

やや興奮気味で来院。

交感神経が優位になっているような印象を受ける。

お話は素直に聞いてくれ、質問への返事も丁寧。

 

反り腰になっているので立ち方、

胸を張りすぎているので、肩甲骨のストレッチを指導。

 

また、寝起きの症状が強いとのことで、寝方を指導。

毎晩、寝る前にストレッチやヨガをするとのことだったので、

全て一度中止してもらう。

 

驚いていたが、寝起きの不調を考えると、悪影響の可能性がある。

また、お仕事柄水分摂取が難しいとのことだったが、

仕事時間外でも良いので、水分を多めにとるように指導。

2回目

1週間後に再来院。

前回来てから一日だけ頭痛が出たとのこと。

その頭痛も殆ど痛みがなく、薬は要らなかった。

 

水分量を、1リットルから2リットルに頑張って増やした。

飲めない日は家に帰ってから沢山飲むことで対応している。

反り腰、背中の平らは減っているものの、

まだまだストレートネックの強い状態。

 

お腹が固いので、お腹のストレッチを指導。

3回目

1週間後来院。

頭痛は一度も出なかった。

集中してパソコン作業などをすると、首が前に出るのを自覚。

また、寝起きには腰の重さが気になるようになったとのこと。

 

上向きで眠れないとのことで、お腹のマッサージを指導。

それと共に、ストレートネック改善のストレッチもお伝え。

4回目

1週間後来院。

頭痛は全く問題ない。

首肩の懲りが気になっているとのこと。

 

順調に改善してきているので、首のストレッチを指導。

5回目

1週間後。

頭痛は相変わらず出ていない。

寧ろ、今は腰の方が気になっている。

また、首の曲がらない感じをが気になるが、

痛みなどはなく、動きの制限だけ気になる。

 

首の固さは弱くなってきているものの、

固さのせいで動かせず、筋肉が短縮している可能性がある。

ゆっくり少しずつ伸ばせば改善すると指導。

6回目

10日後。

状態が良かったので期間を開けた。

首の横のストレッチを始めたことで、

首の動きが悪いのを再認識したとのこと。

 

それでも頭痛が出ず、安定している。

筋肉の短縮は時間をかけて伸ばすしかない。

7回目

10日後。

出かけた際、昼から頭痛が出て、

その夜まで痛みが出たが、薬は飲まないで済んだ。

その後、2日間くらいジワジワと弱い痛みが続いたが、

今は何ともないとのこと。

 

外出は電車で出て、トイレが近くなると困るため、

水分を制限していたとのこと。

真夏日で34℃まで上がっていたので、熱中症の症状と考えられる。

水分摂取に気を付けるように再指導。

8回目

10日後。

この期間、頭痛は一切出なかったとのこと。

 

首肩、頭痛は何ともないが、足のムズムズ感が出た。

以前から疲労はあったが、今は夜にムズムズする。

自覚はないが、腰の状態があまり良くなく、

足の症状は血流や、神経の過敏性の可能性がある。

 

お腹のマッサージ、立ち、座り、寝る時の姿勢、

水分摂取を再度指導。

9回目

10日後。

足のムズムズは無くなった。

久しぶりに強い頭痛が出て、薬を飲んだ。

水分不足を自覚しており、その影響で出たものと考えられる。

 

頭痛は出るものの、原因がわかるようになり、

そんなに気になってこなくなったが、

腰の痛みが一番気になっている。

10回目

10日後。

頭痛は1日だけ、日中車移動中に出たが、夜には治っていた。

今は引き続き腰が気になる。

 

腰の痛みが今まで以上に広く、長時間にかけて出るようになった。

姿勢の確認をすると、日中、腰をひねった状態で横に寝ていることが判明。

「そんなので変わりますか?」とのことだが、

足を組む、横座りをするのと同じような状態になっていると説明。

 

腰痛が強くなり始めた時期とちょうど重なるため、

横向きでも身体に負担のかからない姿勢を指導。

そして、今に至る。

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