いつもありがとうございます。
千葉県八千代市、
勝田台駅から徒歩4分。
自律神経専門整体院
「におカイロ整体院」
の鳰(にお)です。
国家資格である
あん摩マッサージ指圧師と
作業療法士の資格を取得し、
一人ひとりのお身体の状態に
合わせた施術を行っています。
本日は、
「中学生が朝起きられないときに親がやってはいけない5つのこと」
についてお話しします。
朝起きられない中学生は、自律神経だけが原因とは限りません。
睡眠不足や疲労だけでなく、首の負担や姿勢、
睡眠の質など、さまざまな要因が関係していることがあります。
また、
八千代市でも
「朝起きられない」
「学校へ行けない」
といったご相談をいただく機会が増えています。
この記事では、
整体師の視点から原因の考え方と、
親御さんが避けたい対応について解説します。
まず大切なのは、
原因が分からないまま自己流で対応を続けないことです。
「家でできることはないの?」
と思われるかもしれませんが、
ご家庭でできることにも限界があります。
例えば、
車が故障したとき、
原因が分からないまま修理をすると、
かえって状態が悪くなってしまうことがあります。
身体も同じです。
原因が分からないまま対応を続けることで、
改善が遅れたり、
かえって悪化したりするケースも少なくありません。
さらに多いのが、
親御さんの精神的な負担が大きくなり、
親子関係が悪化してしまうケースです。
親御さんは、
お子さんのためを思ってさまざまなことを試されます。
しかし、それでも改善しない日々が続くと、
「本当は怠けているだけではないのだろうか」
と思ってしまうことがあります。
その結果、
つい強く叱ってしまい、
お子さんは不調を抱えながら怒られることで反発し、
親子関係がぎくしゃくしてしまうことも珍しくありません。
実際に当院の問診でも、
施術中は落ち着いて話せているのに、
親子で会話になると
お互いに強い口調になってしまう場面を見かけることがあります。
もし原因を知らないまま自己流の対応を続けなければ、
防げたかもしれないケースも少なくありません。
だからこそ、
「やってはいけないこと」を知ることが、
お子さんの身体だけでなく、
親子関係を守るためにも大切なのです。
この記事では、
朝起きられない中学生が増えている理由
親がやってはいけない5つの対応
まず確認したい身体のサインよ整体でお力になれるケース
について、順番に解説していきます。
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中学生が朝起きられないときに親がやってはいけない5つのこと
①朝起きられない中学生が増えている理由
まず、大前提として、朝起きられない中学生が増えているのをご存じ下さい。
理由はまあ、色々とあるでしょうけど、
凄く簡潔に言えば、自律神経の乱れた子が増えたことが大きな問題です。
そして、その自律神経が乱れた原因というのは、
当院では、疲労が強いことと、
日常的な負担が増えすぎたことだと思っています。
中学生の子も沢山来るので、お話を聞いていると、
宿題の量が私の時代よりもかなり増えていたり、
授業内容自体もかなり難しくなっていたり、
習い事の数も増えているということが多いです。
まず、大前提として、中学生というのは回復力は非常に高い状態です。
これは当然で、まだまだ体を使っている年数が少ないので、
筋肉は柔軟性があり、内臓も血管も元気な状態だからです。
その為、如何に疲労が強い日でも、寝て起きれば回復していることが殆どなわけです。
・・・一般的な学校生活と部活、習い事であれば、ですけどね。
例えば、私は妻と同級生だったのですが、
・私
偏差値50弱、県大会が目標
・妻
偏差値60強、関東大会が目標
という中学生でした。
こうやってみると、うちの妻は凄いスペックですね(笑)
ただ、私は身体の不調に悩んだことがありません。
たまにケガはしていたものの、元気に過ごせていました。
それに対し、妻は中学生にも関わらず、長時間歩くと足首が痛くなったり、
高校に入ってすぐのころには腰椎ヘルニアになったりなど、
元気とは到底言えないような状態でした。
理由は簡単で、部活勉強共に高スペックなので、
それだけ両方共頑張っていたからです。
要するに、常にオーバーワークだったわけですね。
そうなると、疲労が蓄積し続け、回復力は低下し、
朝起きるのも大変になっていきます。
妻の場合、朝起きられない、というのはなかったようですが、
自律神経的にはかなり乱れているような話を聞いたことがあります。
そんな感じで、不調などは人によって
出方や出るタイミングが変わるわけですね。
それでも妻は皆勤だったようです。
まあ、妻の場合真面目過ぎたのと、
頑張る美学が強すぎたので、
良くも悪くも家でも特に対応してなかったからだと思いますけどね。
②親がやってはいけない5つの対応
では、本題に入っていきますね。
してはいけない対応は、
①無理やり起こし続ける
②怠けていると決めつける
③スマホだけを原因にする
④休日に気分転換をさせる
⑤自己流のストレッチ、運動をする
です。
一つ一つ見ていきましょうね。
①無理やり起こし続ける
学校に行かせたいという気持ちは分かるのですが、
無理に起こし続けても、良い結果になることはありません。
起きれないのは、基本的に不調があるからです。
にもかかわらず、起こし続ければ、体調が悪いなか起きているわけなので、
身体が回復できず、不健康な状態で無理やり回復を遮断されていることになります。
起きれない、となったら、
まずは一旦しっかり休む方が治りは早かったりします。
勿論、数日であったり、前日疲れが溜まる日だったのなら、
やや無理やり起こすのも仕方ありませんが、
1週間以上続く場合は、一旦様子見でも良いと思います。
②怠けていると決めつける
これもなりがちですね。
頭では分かっているけど、怠けているように見てしまう。
その理由が、スマホやPCなどは出来ているから。
というご家庭は多いです。
気持ちは凄く良くわかります(笑)
ただ、実際、不調が強い時って、
大人もスマホなどをダラダラするしかできませんよね。
それと同じで、不調が強くて動けないので、
することもなく、スマホをする、というのは普通のことです。
ただ、勿論、学校が嫌で不調を演じないといけない、ということもあります。
その結果、表に出ているのが、怠けているように見える、という状態ですね。
なので、まずしてほしいことは、
学校が嫌いではないかの確認。
そして、今出ている不調の確認です。
これに関しては後ほど書きますね。
とりあえず、
「怠けるな!」
と叱っても改善することはほぼ無いのはご理解ください。
③スマホだけを原因にする
中学生の不調の相談で、間違いなく言われるのがこれです。
スマホの影響だけで朝起きられない、なんてことはありません。
勿論、酷い姿勢で常にしていれば問題ですが、
私自身、スマホは一日5時間ほどします。
中学生の場合、学校や習い事、部活などで、
そこまでの時間は多分できませんよね。
なので、スマホが原因となることは、ほぼありません。
スマホの取り上げなどはあまり意味がないどころか、
親子関係が悪くなるだけなので、しないで下さい。
④休日に気分転換をさせる
これも多いです。
起きられないのはストレスだ!
と、休日に毎週出かけたり、遊びまわるおうちも多いです。
その場合、休日に体を疲れ果てさせているので、
平日起きられないのは当たり前ですよね。
休日は、書いて字のごとく、「休む日」です。
しっかりと休息を取って下さい。
毎週月曜日に不調が出る、という場合、
学校へのストレスではなく、
日曜の負担が出ている可能性があります。
⑤自己流のストレッチ、運動をする
運動不足だ!
と運動などを刺せる方も多いです。
勿論、するかしないかで言えば、
健康促進の場合はした方が良いですが、
不調が強い場合はしない方が良いです。
理由は先ほどから書いている通り、
身体に負担をかけているだけだからです。
おうちで出来る一番良いケアは、ただただ寝ることです。
SNSなどで見る意味不明なストレッチや運動などは絶対にしないで下さい。
理由は簡単で、その人はその子の体を見ているわけではないからです。
猫背じゃなかったり、ストレートネックじゃないことなんてザラにあります。
自己診断でそういったものを取り込むのはご注意くださいね。
この辺りは大人でも同じですね。
③まず確認したい身体のサインと整体でお力になれるケース
まず、明確にしたいのが、起きられない理由です。
間違えないでほしいのですが、起きられない原因と理由は別のものです。
起きられない理由というのは、何の症状で起きられないか、です。
朝起きられない場合、病名として、まとめて起立性調節障害と言われます。
しかし、よくよく話を聞くと、起立性調節障害じゃない、ということも多いのです。
要するに、今起きられないのは、何の症状のせいなのか?です。
眠さ、頭痛、腹痛、疲労、低血圧、めまいなどなど、
原因は非常に多種多様です。
そこを明確にする、というのが最重要なことです。
不調で起きられないのかと思ったら、ただの眠気だった。
ということも結構あったりします。
まあ、勿論、ただの眠気と言っても、
何故眠いのか?
睡眠の質の問題なのか?
疲れすぎているのか?
睡眠時間が足りてないのか?
といった部分は明確にしないといけませんけどね。
この中だと、整体で絶対に力になれないものがあります。
それが、睡眠時間が足りていないパターンですね。
習い事や、部活などで睡眠時間が6時間程度しか取れていない。
今までは休日に寝だめすることで何とか持っていた。
それが、限界がきて朝起きられなくなった。
という場合は、不調を治す協力は出来ても、
睡眠時間が短い限りはまた再発することになってしまいます。
その場合は、休日を完全にオフにするなどの対応をお伝えします。
また、学校が嫌い、という場合も当院では力になれません。
大人で言えば、ブラック企業に勤めてうつ病になったのと同じようなものです。
精神安定剤を貰おうが、抗うつ薬を貰おうが、
ブラック企業を辞めるまで治ることはありませんよね。
だからこそ、原因を特定するのが重要です。
何の不調で起きられないのか?
本当に起立性調節障害なのか?
親子でもう一度相談して確認してくださいね。
もし、お問合せの際は、その辺りを明確にすると、
当院に来る価値があるかどうかが明確になるかと思います。
ご質問はLINEでお気軽に!
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