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杖を使いたいのだけど・・・自己流で使うのは絶対に辞めて下さい

いつもありがとうございます。

千葉県八千代市

勝田台駅から徒歩4分!

 

自律神経専門整体院

「におカイロ整体院」

の鳰(にお)です。

 

国家資格である

あん摩マッサージ指圧師、

作業療法士を

所持しています。

本日は

「杖を使いたいのだけど・・・自己流で使うのは絶対に辞めて下さい」

です。

 

当院にも杖を使う方は多数来られます。

ただ・・・いらないでしょ、という方が殆どです。

 

そもそも、何故杖を使い始めたのか?

というと、殆どの方が歩くのが不安定になったから、

杖があると安心だと思って、という理由です。

 

これ、本当に辞めてください。

私の祖母も同じような理由で始めたのですが、

使い始めてからどんどん足腰が弱くなっています。

 

最初はちょっと怖いから、だったのが、

今は杖が無いと不安でしょうがない、という状態になってます。

 

それは筋力が落ちた分、杖でサポートしてるから当たり前でしょ?

という方が居るかもしれませんが、そうではありません。

 

本日は、

杖を使うデメリット

杖を使うべき人

使うならちゃんと使って

についてお伝えします。


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杖を使いたいのだけど・・・自己流で使うのは絶対に辞めて下さい

①杖を使うデメリット

杖を使うのはデメリットだと思っています。

理由は簡単です。

使い方を知らないことが多いのと、

姿勢が崩れる原因になるからです。

 

杖を使い始める方の多くが、

杖を第三の足に使います。

 

作業療法士(リハビリ職)の私からすると、

杖は第三の足ではなく、

転ばぬ先の杖であるという認識をしてほしいのです。

 

そもそも、杖は体重をかけてはいけません。

何故か?

当然、足の代わりになれるものではないからです。

 

当たり前ですが、杖は腕で持っているものなので、

その腕で体重を受けることはできません。

 

そして、身体から大きく離れた杖では、

歩き方も絶対におかしくなるのです。

 

その為、杖は第三の足ではなく、

飽くまでも、転ばないように身体を支えるものだと思ってください。

 

それじゃあ、使う必要ないでしょ?

と言われるかもしれませんが、仰る通りで、使う必要ないです。

 

杖が使われるべきは、手術後とか、骨折後とか、

明らかに体重をかけない方が良い時です。

 

勿論、それ以外でも病院などで勧められたら使うべきですが、

それ以外で、自己判断して使うのは絶対に辞めて下さい。

そもそも、使い方を間違っていることが殆どです。

②杖を使うべき人

では、杖を使うべき人は?

上記に書いた通り、明らかに体重がかけられない時です。

 

また、病院などで正しい使い方を教わった時は、

使っても構いません。

 

それでも、使い方を間違って教えていることは多いようです。

とにかく、杖には体重をかけてはいけません。

これは重要なので、絶対に守ってください。

 

なので、杖も基本的には少し長めが良いです。

計算式があるようで、

身長÷2+3cmが目安になるようです。

これより明らかに短い方が多いですよね。

 

では、何故短くするのか?

単純に体重がかけやすいからでしょう。

しかし、先に書いた通り、杖には基本的に体重はかけません。

 

イメージ的には、壁で身体を支えながら歩くようなイメージです。

壁に体重を預けたりはしませんよね。

それの代わりの杖だと思ってください。

 

では、何故杖は長めの方が良いのか?

杖の長さが長くなると、かなり使いにくくなります。

体重を乗ようとすると、余程上に伸び上がらないと無理ですからね。

 

その結果、体重をかけないで済むのです。

それが姿勢を崩さない効果にもつながり、

肩や膝、腰の痛みに波及しなくなるわけです。

③使うならちゃんと使って

多くの方が間違った使い方をしているのが何となくわかったでしょうか?

杖にはとにかく体重をかけない!

転ばぬ先の杖!

というのをしっかりご理解ください。

 

それでも膝が痛くて・・・。

歩き方のせいか転ぶのが怖くて・・・。

という場合は、それらを治すのが優先です。

 

膝の痛みが無くなれば、杖はいりませんよね。

歩き方を治せば杖はいりませんよね。

杖の使用は、治療をしても治らないのであれば、やっと選択肢になるくらいです。

 

絶対に自己判断、自己流で杖を使うのは辞めて下さい。

そして、できればちゃんと使い方を教わってください。

 

病院に行っているのであれば、先生と相談して、

理学療法士や作業療法士に使い方を聞いてください。

整体に行っているのであれば、そこで教わってください。

 

そして何より、使うべきかどうかから相談してください。

恐らく、あまりお勧めはされないはずです。

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