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千葉県八千代市
勝田台駅から徒歩4分!
自律神経専門整体院
「におカイロ整体院」
の鳰(にお)です。
国家資格である
あん摩マッサージ指圧師、
作業療法士を
所持しています。

本日は
「保育園・幼稚園児でも自律神経失調症になる?」
です。
結論から言えば、なります。
自律神経が乱れるのはストレスのせい、
という嘘のような情報が広がってます。
その為、そんな小さい子がなる訳ない、
と思っている親御さんが多いですが、
実際、ストレス以外にも自律神経は乱れます。
その原因が、単純な疲労。
疲れているにもかかわらず、活動しないといけない、
となると、無理に交換神経を高めるわけです。
その結果、まだ小さいにも関わらず、
自律神経失調症となり、色々なものが発症するのです。
では、具体的に自律神経の影響だと思われる症状は何でしょう?
寝付きの悪さ、不眠、夜泣き。
便秘、下痢。
不安感、癇癪、イライラ。
頭痛、腹痛などの体の痛みがあります。
病院で原因不明だったり、
発達的な特性がなく、
急に性格が変わったように変わる場合、
自律神経が悪さをしている可能性が非常に高い訳です。
では、その場合はどうすれば良いのか?
基本的に、まだ小さいので、
正しい対処をすれば、おうちで出来るケアで良くなります。
特に、4歳未満であれば、おうちで十分なことが殆どです。
では、どういった対処が重要か?
本日は、
対処①水分、栄養補充
対処②疲れをためない
対処③睡眠時間の確保
についてお伝えします。

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保育園・幼稚園児でも自律神経失調症になる?
①水分、栄養補充
意外と多いのが、水分、栄養不足の子です。
食事に関しては、普通に食べれば普通に大丈夫です。
普通から逸脱しているというのが、
菓子パンやお菓子ばかり食べている、などですね。
こういう子は意外と多いようで、
やはりそういう場合は単純にエネルギー不足で元気が無いようです。
もし明らかにそれに該当する場合は、
病院や子育て支援などで相談してみてください。
逆に、そこで相談して問題ないと言われた場合は、
食事のことは気にしないで下さい。
食事は気を付けてるし、バランスを考えている!
それでも元気ないのは食事のせいだ!
となってしまったら、逆に治りません。
最高レベルの食事を出す必要はありません。
問題ないと言われたら、今度は別の箇所に問題がないか探ってください。
食事の次に気になるのが、水分ですね。
これまた脱水の子が凄く多いです。
一日の水分摂取量は、1キロ当たり125~150mlが推奨されているようです。
勿論、ミルクやスープなども含めて構いませんが、
まずはしっかりと水分量が取れているのか確認してください。
絶対にこの量飲めてないと駄目です!
というわけではありませんが、参考にしてくださいね。
②疲れをためない
これまた多いのが、疲労困憊の子供たちです。
私の妻と母が保育士なのですが、
良く聞くのが、月曜に疲れ果てて登園してくる、という話です。
多くのおうちが、休日に出かけると思うのですが、
その頻度が多すぎる場合、疲れ果ててしまうのです。
そもそも、お子さんは朝何時に登園しますか?
帰ってくるのは何時ですか?
寝るのは何時で、起きるのは何時ですか?
休日はどのくらい休む時間がありますか?
その生活、大人はできますか?
子供はそれに加えて、体力がありません。
当然ですよね、まだまだ小さいので、
一つ一つの負担が我々大人の何倍もあります。
歩幅はどのくらい違いますか?
筋力は?体力は?
その外出で大人は疲れてませんか?
もし疲れていれば子供にはあまりに負担が大きすぎます。
その外出、本当に必要ですか?
もし、月曜日が一番疲れている場合、
一旦外出を控えてください。
特定の曜日だけ不調がある場合、
前日の過ごし方に問題があることがあります。
金土が元気な場合は特に注意です。
おうちでの過ごし方がただただ負担になっている可能性があります。
③睡眠時間の確保
睡眠時間もどんどん短くなってきているようですね。
1.2歳までは11時間以上。
3~5歳は10時間以上が推奨されています。
いずれも推奨の一番短い時間です。
単純に、睡眠時間が足りてない場合、
疲労が取れず、体力が回復しないので、
いうまでもなく機嫌は悪く、疲れている上、
色々な不調が出てしまいます。
保育園に行っていると元気!
という場合、お昼寝の時間の影響があります。
休日もちゃんと寝かせてますか?
まずはそこが重要です。
私の1歳3か月の子供は
夜20~6時まで睡眠時間を取っています。
それに加え、妻が2時間程度昼寝をさせているようです。
途中起きることもあるので、合わせて11時間程度ですが、
それでもまだまだ眠いようです。
アパートの環境が悪いせいか、あまり眠れないようなので、
睡眠時間はこれでギリギリな感じなんですよね。
妻の実家に帰ると、13~14時間くらい寝るようです。
そうなると、やはり調子がよさそうなので、
睡眠時間の確保は重要ですね。
その為、睡眠時間が短い場合は、
とにかく睡眠時間を確保してください。
寝不足で不調が出たり、不機嫌になるのは当たり前です。
私たちも5~6時間睡眠ではイライラしますよね。
私たちに比べて体力のない子供たちが8時間程度しか寝なければ、
もっと不機嫌になったり、不調が出るのは当然です。
ただし!
睡眠そのものが中々取れない。
寝付けない。
という場合は、治療が必要なこともあります。
その際は、当院のような子供の治療も出来る、
自律神経専門の整体院にご相談くださいね。
まずは先に書いた対策をしてみてください。
幼い分、それだけでも良くなる子は意外と多いです。
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身体を良くするには姿勢を良くするのが必須です。
姿勢を良くするには、時間のかかる、
1分以上の筋トレ不要、ストレッチ不要、体操不要です。
上記のものはその時使う筋肉ですが、
姿勢を良くするのに使う筋肉は常に使われる筋肉です。
マラソンの体力や筋肉が短距離走でつかないのと同じで、
短時間の運動や、トレーニングでは姿勢改善は見込めません。
正しい姿勢指導、矯正のお手伝いをさせてください。







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