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空手をしている子供の腹筋が弱い・・・鍛えるだけではなく、緩めるのも重要

いつもありがとうございます。

千葉県八千代市

勝田台駅から徒歩4分!

 

自律神経専門整体院

「におカイロ整体院」

の鳰(にお)です。

 

国家資格である

あん摩マッサージ指圧師、

作業療法士を

所持しています。

本日は

「空手をしている子供の腹筋が弱い・・・鍛えるだけではなく、緩めるのも重要」

です。

 

私、フルコンタクトの空手をしているのですが、

重要だと思うのが、ボディの強さですよね。

ボディの強さ=打たれ強さではないかと思います。

 

特に子供の場合はくっ付いてることが多いと思うので、

お腹をバンバン打ち合っているイメージがあります。

 

そこで重要なのが腹筋の強さです。

ただ、腹筋の打たれ強さは、腹筋の強さだけではなく、

腹筋の柔軟性も重要となってきます。

 

私がそうなのですが、たまにボディが

信じられないくらい打たれ弱くなることがあります。

その理由が、腹筋が固まっているせいです。

 

例えば、凝った肩は、揉まれると痛いですよね。

しかし、肩が柔らかくなってくると、

そこまで痛みはなく、むしろ気持ちが良い、ということも多いです。

 

これは、徐々に筋肉が柔らかくなるからです。

柔らかい筋肉は、刺激を受けても痛みを感じにくくなったり、

感覚神経の部分からも、痛みに強くなります。

 

その為、腹筋が固いと、受けた衝撃が通常以上に強く感じ、

腹筋をいくら鍛えても、耐えられなくなってしまうのです。

なので、緩める、というのも重要なわけです。

 

ボディが効くのは内臓や横隔膜、深層の筋肉があるからです。

それを守らないといけないので、打たれるときに腹筋を固めるわけですが、

その固めるべき腹筋が固い場合、

それらの上に硬いクッションを置いているようなものになります。

 

それらを守るなら、柔らかいクッションを置いて、

更にその上をガードした方が合理的ですよね。

 

だから、固めるだけ、力を入れる練習だけではなく、

緩める、というのも重要になる訳です。

後は、固まらないようにすることもですね。

 

本日は、

腹筋が固くなる理由

腹筋の緩め方

筋トレはいる?いらない?

についてお伝えします。


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空手をしている子供の腹筋が弱い・・・鍛えるだけではなく、緩めるのも重要

①腹筋が固くなる理由

では、そもそも腹筋は何故固くなってしまうのでしょう?

これは、殆どの場合がオーバーユーズです。

要するに使い過ぎですね。

 

稽古や筋トレは勿論、

普段の姿勢や、癖、他の習い事など、

色々な影響を受けます。

 

これは受ける時だけではなく、打つときも同じです。

蹴りは勿論、突きの時に体を回したり、

グイっと力を入れる時、背中だけではなく、腹筋も使うのです。

 

これは仕方ない部分ですね。

では、何を気を付けるべきか。

それが、普段の姿勢です。

 

身体を丸めていたり、逆に反り過ぎていたりすると、

腹筋に負担がかかり、どんどん固まっていきます。

 

その上で、稽古や筋トレをすれば、

更に固まってしまうわけです。

 

なので、日常生活での負担を減らすのが一番良いわけですね。

稽古や筋トレと言っても、週に数回、数時間に対し、

日常生活は24時間365日あるわけですから。

 

気を付けるポイントとしては、上記に書いた通り、

身体を丸め過ぎないことと、腰をそらさないことです。

特に、空手をしている子は反り腰の子が多いです。

 

普段の姿勢から気を付けている影響だとは思いますが、

その姿勢が良すぎるのが問題なのです。

 

なので、良すぎる姿勢の場合、治さないといけません。

この姿勢は子供によってポイントが異なるので、

文章では難しいですが、もし腰痛などがあれば、少し背中を丸めるようにしてください。

空手だけではなく、日常生活の不調にもつながってきます。

②腹筋の緩め方

では、腹筋の緩め方は?

凄く簡単に言えば、マッサージになります。

ただ、そのマッサージも、あまり強力なものではなく、

どちらかといえば、痛みがなく、気持ちが良い程度の刺激であることが重要です。

 

ストレッチなどもありますが、

腹筋のストレッチは難しいことが多く、

やり方によっては別の場所を痛めたりもします。

 

その為、マッサージがベストだと思います。

お腹を「の」の字に手のひらで優しく押してください。

飽くまでも優しくです。

絶対に強くは押さないで下さい。

 

そして、緩める以上に重要なのは、固めないことなのをご理解ください。

子供は基本的に回復力が高いです。

その為、負担がかからなければ、ある程度勝手に緩みます。

 

おうちで行うケアは、強度が強すぎたり、

間違ったことをすることも多いです。

なので、緩めるよりも、固めないようにしてください。

③筋トレはいる?いらない?

正直、いらないと思います。

大人の場合はまた別ですが、

子供の場合は筋肉を付けるよりも、

力を入れるタイミングを覚える方が有益だと思います。

 

例えば、私は妻にお腹に乗って踏まれても何ともありませんが、

上手い先輩と組手をしていると、軽い組手でも、

お腹に入って効くことがあります。

 

これは、力が抜けたタイミングに入れられているせいです。

腹筋に1~3分力を入れ続けろ!というのは無理な話です。

 

腹筋の筋トレで着く筋肉はあまり役に立たず、

プランクでの筋トレはうまく刺激が入らないことがあります。

 

なので、するべきなのは、腹打ちですね。

結局、昔から空手でされている練習法が一番効果的なわけです。

 

打たれる瞬間瞬間で力を入れる。

立った状態で腹筋に力を入れる。

攻撃と別働させる。

これをするのは、結局腹打ちが一番良い訳です。

 

勿論、大人になって筋力差が大きくなればなるほど、

筋肉量が重要になるので、筋トレは必要だと思います。

 

しかし、子供の内の、ある程度筋力が頭打ちに時代は、

筋トレよりも、上手く使うことが重要だと、私は思います。

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