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子供が夏休み明け不登校・・・不調ありませんか?自律神経専門院からアドバイス

いつもありがとうございます。

千葉県八千代市

勝田台駅から徒歩4分!

 

自律神経専門整体院

「におカイロ整体院」

の鳰(にお)です。

 

国家資格である

あん摩マッサージ指圧師、

作業療法士を

所持しています。

本日は

「子供が夏休み明け不登校・・・不調ありませんか?自律神経専門院からアドバイス」

です。

 

夏休みが終わると、不登校が爆増する、と聞いたことがあります。

原因は何だろう?

夏休み前には学校に行けてたのに・・・。

病院に行っても原因不明・・・。

 

そういうことがかなり多いみたいですね。

当院の学生の患者さんはおかげ様で誰もダレることなく元気に行き始めました。

治療前は不調でいけなかったにもかかわらず、です。

 

そもそも、何故不登校になるのでしょうか?

タイミング的に、学校が始まるストレスとか、

夏の疲れが出るころ、とか、色々なものがありますよね。

 

それって、本当ですか?

親御さんが勝手に決めつけてるだけではありませんか?

そして、仕方ないって思ってませんか?

 

当院でもどうしようもない不登校の子は数名来ました。

どうしようもない、というのはその子ではなく、

当院では何もできない、ということです。

 

誰にもどうしようもない不登校とは、

場所に対して強いストレスがあったり、

そこに行くことへの拒否やトラウマがある場合です。

 

いじめや、酷い事件などがあった場合、

そこに行くには、本人が頑張ったところで、

身体(自律神経)が拒否するのでどうしようもありません。

 

自律神経を整えてもそこに行けば乱れます。

薬で症状を抑え込んでも、薬が無ければだめになります。

だから、治療しても無駄ということもあるのです。

 

勿論、そこ(学校など)に行かないのを決めた場合は、

おうちで元気に過ごすための治療を行ったりはします。

実際、行くのを辞めたことで、おうちで元気に過ごせている子もいます。

 

しかし、夏休み明けの不登校の場合は、

場所へのストレスではなく、

それ以外に大きな不調が原因となっているのではないかと思うのです。

 

本日は、

行きたくない理由とは?

間違った原因探しと対策

するべき対処法とは?

についてお伝えします。


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子供が夏休み明け不登校・・・不調ありませんか?自律神経専門院からアドバイス

①行きたくない理由とは?

まず明確にしないといけないのが、行きたくない理由です。

夏休み明けは行けてたのに、急に行けなくなった場合、

可能性が高いのが、体調不良です。

 

体調不良と言っても、明確なものではありません。

なんとなくだるい。

なんとなく疲れてる。

なんとなく身体が重い。

こういうものもあります。

 

それ以外にも、明確な原因があるかもしれません。

まずはそれを明確にしてください。

 

そして、仮病や嫌だから、と割り切るのは後にしてください。

休み前に学校に普通に行けているのであれば、

恐らく、仮病ではありません。

その不登校は、その不調が回復するまで治りません。

 

理由は様々ですが、多くの場合自律神経の乱れです。

夏休みを挟まなくても、今の子たちは自律神経の乱れで、

色々な症状の出る子が多いです。

 

これは小中高生関係ないですね。

大人でも、大学生でも、誰でもなりえます。

 

なので、まずは行きたくない理由を洗い出してください。

その理由がわからないと、再度行けるようになることはありません。

②間違った原因探しと対策

行きたくない理由が分かった後は、原因探しです。

ここでかなり多い間違った原因が、

学校が始まったストレス、という方です。

 

休みと学校を比べたら言うまでもなく、学校はストレスです。

しかし、先にも書いた通り、休み前は学校に行けてたのに、

休み明けに行けなくなった場合、ストレスの可能性は低いです。

 

何故か?

そんな体調不良が出るレベルのストレスが、

1か月半ぶりの場所に対してあるわけがないからです。

 

ストレスで体調不良が起きることは勿論あります。

しかし、それはかなり強いストレスを受けた時であり、

別に特別嫌いではない学校が始まる程度ではストレスになりません。

 

勿論、休み前から休みがちだったり、

夏休み中に凄い喧嘩をした、とかであれば別です。

でも、そんなことってあまりありませんよね。

なので、まずはストレスが原因、というのは排除してください。

 

では、それ以外に体調不良が出るのは何でしょう?

それが、

①疲労

②脱水

③睡眠不足

④自律神経の乱れ

です。

簡単に説明していきますね。

 

①疲労

夏休みって、最後の方に何かを詰め込む家庭も多いですよね。

その結果、疲労が溜まり、体調不良が出ることは実はかなり多いです。

 

なので、一度振り返ってみてください。

8月の最後の週、どのくらいイベントを入れましたか?

遊びに行ったり、夜更かししたり、休む日なく動いてませんか?

 

実は、意外と疲労だけという可能性も高いのです。

もしそういう場合は、その内回復します。

まずはゆっくり休んでください。

気分転換の外出、は絶対にしないでくださいね。

 

②脱水

夏休み中、しっかり水分摂ってましたか?

休み中の脱水が、ここにきて色々な症状を出すこともあります。

 

学校に行っている間は給食があったり、

授業中の休憩があったりで、実は結構生活リズムは良かったりします。

 

しかし、休みになるととんと生活リズムが崩れ、

食事のバランスが崩れ、水分摂取量が足らないことも多いです。

トイレの回数が少なかったり、オシッコの色が濃い場合は、

まずは水分量を増やしてください。

 

おおまかに2リットルを目標にするか、

オシッコの色が半透明くらいになれば大丈夫です。

 

③睡眠不足

これもかなり多いですね。

夜更かしが当たり前になり、起きるのは無駄に早く、

結果として、睡眠時間が短くなる、ということはかなり多いです。

 

小学生は9時間以上。

中高生は8時間以上。

これを下回っている場合は、寝不足で体調が崩れています。

 

慢性的にこれを下回っている場合、

休みでより睡眠時間が短くなっている可能性があります。

 

眠気はありませんか?

眠気があるのであれば、まずはしっかりと眠らせてください。

 

睡眠の質も悪くありませんか?

途中で目が覚めたり、寝つきが悪かったり、変な夢を見ませんか?

その場合は睡眠の質が下がっている可能性が高いです。

 

勿論、こういうことがあるのは当然です。

しかし、数日連続になったり、

週の半分、4回以上ある場合は、

睡眠の確保より、睡眠の質改善が必要になります。

 

④自律神経の乱れ

自律神経の乱れで一番わかりやすいのが、

上記に書いた睡眠の質です。

 

まずは上記を確認してください。

上記に該当する場合、それ以外の対策をしても、

ほぼ意味がないことが多いです。

 

回復するべき休息や、睡眠のタイミングで、

身体が回復できていないわけです。

 

それでは、中々体調不良が治ることはありません。

そして、子供は自分の症状を明確に話せません。

なので、睡眠がどうかをまずは聞いてください。

③するべき対処法とは?

では、対処法はどうしていくべきなのか?

まず、してみてほしいのは、

①水分を2リットル目標にする

②睡眠時間を8~9時間以上確保

③外出を控える

です。

 

脱水・睡眠・疲労対策です。

これらが原因であれば、数日で回復すると思います。

そこで気分転換と外出するとおじゃんなので絶対に辞めて下さい。

 

これでも治らない場合、今度は確認が必要です。

①夜すぐ眠れるか?

②夜中目が覚めないか?

③怖い夢や嫌な夢を見ないか?

④起きた時に疲れてないか?

⑤日中眠気は無いか?

先に書いた対策をして、更にこれらに該当すれば、

自律神経が乱れている可能性が高いです。

 

その場合、家でゆっくりしていても治りません。

夏休み中、何かが原因で自律神経が乱れた可能性が高い訳ですから。

 

その原因は、姿勢であったり、何かの癖であったり、

単純な心身の酷使かもしれません。

 

その場合、おうちで何かをしても、治らない可能性が高いです。

その原因が突き止められないからですね。

 

その為、そういう時は早めに当院のような自律神経専門の整体院にご相談ください。

勿論、子供はそもそも回復力が高いです。

なので、勝手に回復する可能性も高いです。

 

しかし、おうちで出来る対策はゆっくり休むくらいです。

各種ストレッチや運動は悪化させる可能性が高いです。

なので、自己判断ではなく、まずはプロにお任せください。

それが、正しく早く治す最短の道なのです。

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