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千葉県八千代市
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自律神経専門整体院
「におカイロ整体院」
の鳰(にお)です。
国家資格である
あん摩マッサージ指圧師、
作業療法士を
所持しています。

本日は
「中学生、高校生に増えてきたホットフラッシュの原因とは?」
です。
自律神経の乱れた子たちが増え、
中高生で男女問わずホットフラッシュのような症状が出る子が増えたようです。
カーっと熱くなったり、汗をドッとかいたり、
熱がこもったような感じがしたりと、
まさにホットフラッシュのような症状です。
何故その症状が出るのか、簡単に言えば、
身体に熱がこもっていて、それを排出できなかったり、
自律神経が普段から乱れているので、更に乱れるタイミングで、
間違えて発汗を促したりしてしまうからです。
要するに、ちゃんと排熱出来ており、
発汗が正常に働けば、そういった症状はなくなるわけです。
本日は、
そもそも、発熱、発汗の原因とは?
まずは水分摂取
その次に自律神経の治療
についてお伝えします。

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中学生、高校生に増えてきたホットフラッシュの原因とは?
①そもそも、発熱、発汗の原因とは?
そもそも、何故発熱したり、発汗するのでしょうか?
まず、中高生で特に多いのは、
熱がこもっている、というパターンです。
理由は様々ありますが、
身体の中に熱がこもっており、
その熱を自覚すると発熱、
それを排熱させようとすると発汗となります。
その機能を果たすのは自律神経であり、
熱を作り出すのも、そこから汗を流すのも、
自律神経がコントロールして、身体の反応として出るわけです。
その為、細かく言えば、多少差はありますが、
まず重要なのは、正しく排熱できることになります。
その排熱の方法が、基本的には発汗になる訳です。
なので、まずは熱籠りが無いかの確認が必要です。
そして、その後、発熱する原因、発汗する原因を解決する必要があるわけですね。
熱籠りする原因としては、
単純に運動のし過ぎや、外気温からの影響が考えられます。
毎日厳しい部活の練習があったり、
外で遊ぶことが多かったり、
真夏の異常な暑さにさらされたり、
エアコンの設定温度が高すぎたりなど、
色々な原因で熱がこもります。
まずは、この原因はありませんか?
もし、明確な原因がこの中にあれば、
できる範囲で良いので、解決してください。
部活を休むわけにいかないのであれば、
休日はゆっくりと過ごしたり、
エアコンの設定温度を下げてエアコンの効きを良くしたりなど、
まずは熱がこもらない環境作りから始めて下さい。
それでも変わらない場合は、自律神経の影響で、
不要なのに熱が出たり、発汗しているのかもしれません。
②まずは水分摂取
その際に一番初めにしてほしい対策が、
水分摂取です。
昨今の子供たちは、無自覚に脱水になっている子が多いです。
我々が子供の頃は水道の蛇口をひねって水をゴクゴク飲んでいました。
今の子たちは水筒を持って行ったり、冷水器で水を飲んだりと、
良くも悪くも上品な水の飲み方なので、足りなくなることが多いようです。
細かく言えば、体重に合わせた水分量がありますが、
そんなに細かく計算しないで良いです。
そもそも、生活などで必要な水分は変わりますし、
良く言われる2リットルでも足りない方はいます。
ちなみに、私は毎日4リットル飲みます。
味の濃い食事が好きで、ジムにも週4通っているので、
そのくらいの水分量が必要だと思っています。
同様に、外の部活だったり、この暑い中外出が多かったり、
汗をかく機会が多い場合は、水分量は必要になります。
ただ、その目安って難しいですよね。
目安としては、朝に不調が無いのであれば、
朝起きて、コップ一杯の水を飲み、
その状態で体重を測ります。
その体重が、恐らく調子の良い体重です。
夕方、家に帰ってきて、食事の前に体重を測ってください。
そこで朝よりも減っていれば、脱水の可能性があります。
日中水分を摂っているか気を付けてください。
ただ、2リットル飲んでいない場合は、
その体重を参考にする前に、2リットル飲むようにしてください。
飲みすぎて体調が悪くなることはほぼありません。
水中毒や水毒症、腎臓へのダメージが言われますが、
2リットル程度では全く問題ないので大丈夫です。
勿論、30分でその量を飲めば危ないかもしれませんが、
普通に考えて飲むことはできませんので、ご心配なく。
③その次に自律神経の治療
上記の水分摂取を気を付けて、それでも治らない場合、自律神経の治療が必要です。
当院に来られた場合も、勿論、整体はしますが、
それ以上に気を付けてもらうのが水分摂取です。
水分摂取が出来るようになった後、
まだまだ続くようであれば、これは重症なので、
治療の頻度を高める必要があります。
ただ、その段階で、時間帯が限られることがあります。
起床直後、昼食前、部活後、夕食前、就寝後など。
そういう場合は、そこの前後で何かの負担が考えられます。
姿勢、癖、趣味、習慣など、色々なものがあります。
その場合は、その対策を練っていきます。
それが無い場合は、ひたすら自律神経を整えていく感じですね。
では、自律神経が整うと、何故ホットフラッシュが無くなるのか?
簡単です。
間違った体温上昇を抑えるのと、
無駄な発汗を促さなくなる結果、
身体が熱くなることも、無駄に汗をかくこともなくなるのです。
ホットフラッシュは自律神経の誤作動ですからね。
ただ、ここでご注意いただきたいのが、
暑い中に居て、汗をかくのが嫌だ、という子です。
特に女の子に多いのですが、
暑い中に居れば汗をかくのは当たり前です。
勿論、自律神経が乱れていれば、更に過剰に汗をかくことはありますが、
その場合、発汗以外にも問題がある場合があります。
身体の中心に熱がこもりやすかったり、
自律神経が乱れ、不安が強くなり、些細なことも気になったり、
睡眠が悪かったり、身体のコリや痛みがあったり。
その場合は、直ぐに治療が必要です。
ホットフラッシュはその他の症状に連動して出ている症状であって、
主の症状ではない可能性もあります。
まずは身体を整えていくのが大切だと思ってくださいね。
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