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千葉県八千代市
勝田台駅から徒歩4分!
自律神経専門整体院
「におカイロ整体院」
の鳰(にお)です。
国家資格である
あん摩マッサージ指圧師、
作業療法士を
所持しています。

本日は
「寝る姿勢によって寝起きにめまいが出る?枕や姿勢よりもまずは身体を良くすること」
です。
寝起きのめまいは寝方が悪いのか?
枕が悪いのか?
それとも布団が悪いのか?
いいえ、身体が悪いです。
朝の不調は睡眠が悪い影響です。
寝ている間に回復できていなかったり、
変な姿勢で寝ていたりすると、症状が出ます。
ただ、考えてみれば当たり前なのですが、
赤ちゃんや子供はどんな格好で寝てても、
枕が無くても、身体がひねられてても、
何も関係なく、朝は元気ですよね。
この理由は何だと思いますか?
若いから?幼いから?
では、それだと何が良いのでしょう?
身体が柔軟?元気?
そうですね、仰る通りです。
つまり、大人でも、身体が柔軟になり、
元気になれば、寝具は関係なくなるのです。
勿論、そこまで良くなるのは難しいです。
私も、ある程度だけは拘ってます。
しかし、あまりにも身体が悪い場合には、
どんな寝具を使っても合わないですし、
合うと思った寝具も直ぐに合わなくなってしまうのです。
本日は、
寝起きにめまいが出る理由とは?
寝具を合わせる前にまずは健康になる
寝方と寝具の選び方
についてお伝えします。

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寝る姿勢によって寝起きにめまいが出る?枕や姿勢よりもまずは身体を良くすること
①寝起きにめまいが出る理由とは?
では、そもそも何故寝起きにめまいが出るのでしょうか?
低血圧などでもめまいは出ますが、
その場合は寝方などよりも、低血圧が問題とわかってますよね。
勿論、低血圧も身体が良くなれば改善するのですが、
今回は別の話なので、割愛します。
そもそも、寝起きにめまいが出るのは、
2種のパターンがあります。
①起きた瞬間、寝ててもめまいが出る
②起き上がった時にめまいが出る
という2種です。
①の方は最悪です。
②の方はまだマシだと思ってください。
①の場合、今すぐに治療が必要です。
そんな方は殆どいないですが、
もし該当する場合は様子見などしている場合ではありません。
直ぐに病院、整体などで治療をしてください。
一日限りであれば、まだ様子見でも良いかもしれませんが、
二日以上続く場合は、直ぐに治療してください。
②の場合は、症状としては、立ちくらみのような状態です。
寝ている間に首が固まり、頭への血流が悪くなります。
その結果、横になっている時は良いのですが、
起き上がった時にうまく頭に血を送れなくなり、
瞬間的に脳貧血になり、めまいが出るわけです。
起き上がった後は徐々に心臓がその姿勢に合わせて血圧を上げるので、
頭まで血が行くようになり、徐々にめまいが無くなっていきます。
ただ、そういう場合は、ふとした時にもめまいが出る方が多いです。
上を向いたときや、座っている状態から立ち上がる時など、
症状が出るタイミングが増えれば増えるほど、
状態が悪いと考えてください。
寝具や寝る姿勢を変えて治ることは、かなり稀です。
良い枕を使っても治らないことが多いです。
もし、一度良い枕を使っているにも関わらず、
変化がない場合は、枕を考えるより、自分が健康になることを考えてください。
②寝具を合わせる前にまずは健康になる
では、寝具を変えたからと言って、健康になるか?
なりません。
なる訳がないです。
勿論、症状が軽かったり、
本格的に寝具が合ってない場合は、
寝具を変えることが大きな効果になります。
しかし、症状が軽い方はまだしも、
寝具があまりに合ってない方って稀なんですよね。
後は、寝方に関しては、
うつ伏せは論外、横向きはまだマシ。
やはり一番良いのは仰向けで、真っすぐ寝ることです。
その姿勢で寝ているにもかからわず、不調が出る場合は、
身体が悪いか、あまりに寝具があってません。
あまりにひどい寝具としては、
上向きで寝るのに高すぎる枕。
横向きで寝るのに低すぎる枕。
極端に柔らかすぎる敷布団。
氷枕を常用している。
などです。
これらは明らかに悪いと解りますよね。
また、上記に書いた通り、寝方によって、
丁度良い枕の高さは変わります。
その為、仰向けで高すぎる、横向きで低すぎる場合は、
寝具を変えることで良くなることも多いですが、
所詮高さが重要なだけなので、枕を買う前に、
タオルなどをかませて高さを調整するのが良いと思います。
ちなみに、当院で使っている枕はジョイフル本田で1000円程度のものです。
当院の治療は最後に上向きになるのですが、
その際、その枕を褒めて下さる方が多いです。
それは枕が良いのではなく、身体が良くなったから、
ある程度合わせた枕に身体がフィットするようになったわけですね。
③寝方と寝具の選び方
まず、寝方に関してですが、
先に書いた通り、仰向けが一番良いです。
理由としては簡単で、身体に変なひねりがなく、真っすぐになれるからです。
なので、仰向けで何故眠れないのか?
まずはここを明確にするのがお勧めです。
理由の殆どは、反り腰や、猫背など、
背骨の歪みが大きい影響です。
反り腰になると腰が痛かったり、
猫背が強いと首が苦しかったりします。
勿論、他との兼ね合いもあるので、
断定はできませんが、そういう傾向にあると思って下さい。
まだましなのが、横向きです。
顔は真っすぐであることが多いため、
首に変な負担がかかりにくいです。
ただ、その際に枕が低すぎると、首を傾げた形になったり、
腕を大きく前に出すと、寝ているのに猫背、ストレートネックになったり、
足を左右バラバラに曲げると、腰をひねった形になったり、
意外と横向きで正しい姿勢というのは難しかったりします。
ただ、横向きで寝る場合は、
まずは枕を高くしてください。
肩幅分の高さは必須です。
一番悪い姿勢が、うつ伏せです。
うつ伏せの問題点は、確実に真っすぐ眠れない所です。
例えば、真っすぐ寝ようとすると、
顔がつぶれるので、絶対に左右を向きますよね。
そして、真っすぐで首だけ横を向くというのはキツイので、
腕を上げたり、胸をひねったり、股関節を曲げたり、
非常に変な寝方になります。
その姿勢の崩れやすさは、横向きの比ではありません。
その為、うつ伏せで寝ている場合は、今すぐ辞めてほしいのです。
うつ伏せじゃないと眠れない、という方の場合は、
徐々にで良いので、他に寝れそうな姿勢を模索してください。
うつ伏せで寝ている限り、朝の不調は寝方の問題と言わざるを得ません。
最後に、寝具の選び方ですね。
硬いと眠れない!
という方が居ますが、寝具は固ければ固い程良いです。
私の妻も、一緒に暮らし始めたころは、
「固い布団じゃ眠れない」
と文句を言っていましたが、
今では爆睡ですし、毎日あったらしい朝の不調はほぼなくなりました。
柔らかい布団の問題点は、
身体の歪みに合わせて、布団が合わせてしまうことです。
本来、身体が柔らかければ、
寝ている間にカーブが強くなっているところは、
自重によって矯正されるのですが、
編に柔らかい場合は、それが矯正されず、
そのまま、より強く協調されることになります。
その為、布団に関しては固ければ固い方が良いです。
柔らかくないと眠れない、という方もいますが、
その場合は身体があまりに悪すぎます。
寝具の前に治療してください。
寝起きの不調は、多くの場合、寝方が原因となります。
しかし、その寝方への影響は、普段の体であったり、
寝具に問題があることが多いです。
まずは寝方などに気を付ける。
そして、問題がある寝具があれば変え、
それでもどうしようもない場合は、寝具にこだわるより、
まずは身体を健康にするようにしてください。
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身体を良くするには姿勢を良くするのが必須です。
姿勢を良くするには、時間のかかる、
1分以上の筋トレ不要、ストレッチ不要、体操不要です。
上記のものはその時使う筋肉ですが、
姿勢を良くするのに使う筋肉は常に使われる筋肉です。
マラソンの体力や筋肉が短距離走でつかないのと同じで、
短時間の運動や、トレーニングでは姿勢改善は見込めません。
正しい姿勢指導、矯正のお手伝いをさせてください。







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