いつもありがとうございます。
千葉県八千代市
勝田台駅から徒歩4分!
自律神経専門整体院
「におカイロ整体院」
の鳰(にお)です。
国家資格である
あん摩マッサージ指圧師、
作業療法士を
所持しています。

本日は
「コーヒーは交感神経を刺激するので、自律神経が乱れます」
です。
徐々にカフェインの危険性が広がり、
コーヒーや緑茶を控える方が増えています。
特に、最近来た方では、
「15時には飲むのを辞めてます」
「チョコもカフェインが入っているのを知って辞めました」
という方が来られました。
素晴らしい試みですね!
自律神経が乱れている場合は、
カフェインは摂らなければ摂らないだけ良いですから。
しかし、そういう方でも、
一日に飲んでいる量が膨大だったりします。
私からすると、明らかにそれが原因なのですが、
当たり前に飲んでいるので、あまり信じられないようですね。
私はコーヒー1杯でも明らかに交換神経が働いているのが解ります。
動悸やめまい、耳鳴り、頭痛の様な、悪い交感神経の症状は特に出ないのですが、
頭がピリッとして、目がランランとしてしまうのです。
本当、ある種覚せい剤ですよね(笑)
だからやめられない方が多いのは分かります。
ただ、それが普段の生活にまで影響するようになれば、
原因となりやすいものなので、今すぐ辞めるべきです。
本日は、
それ、カフェイン依存症です
カフェインの辞め方
治療も併用する必要あり
についてお伝えします。

でも情報発信中!
フォロー、お願いします!
コーヒーは交感神経を刺激するので、自律神経が乱れます
①それ、カフェイン依存症です
カフェイン依存症の方って、実はかなりいるんですよね。
カフェインを摂らないと調子悪い!
ので、飲まざるを得なかったり、
飲んだ時のスッキリ感が癖になっている方が多いです。
カフェインは直接交感神経を刺激するので、
疲れが取れたり、パフォーマンスが上がったりするのは、
確かにあることです。
大昔はドーピングの一種に数えられていましたが、
今はお茶やコーラ、チョコなど多くの物に入っており、
避けるのが難しいということで、外されたようです。
避けるのが難しいから外されたって面白いですよね(笑)
身体に負担をかけるのは分かっているものの、
皆が摂るので仕方ない、というようなわけです。
勿論、他のものに比べたら大したことないんでしょうけどね。
上記はカフェインの良い所だけを書いたところです。
では、カフェインの悪い所は?
自律神経失調症を発症させるところです。
自律神経失調症は、交感神経の働き過ぎで起きる症状です。
その為、交感神経を直接刺激するカフェインを取れば取るだけ、
発症のリスクが高まっていくわけです。
頭痛、めまい、耳鳴り、不眠、肩こり、腰痛など、
少なからず影響を受ける症状は多いです。
勿論、カフェインだけがすべてではないですけどね。
ただ、もし上記のような症状があって、
カフェインを摂っているのであれば、
簡単に辞められるものですので、すぐに辞めた方が良いですね。
②カフェインの辞め方
カフェインは毒です。
私はそれくらい断言しています。
取る必要がない成分なんですよね。
コーヒーや緑茶を飲む方は、
その他の良い効果を言いますが、
その他の良い効果をわざわざコーヒーや緑茶で摂る必要がないです。
自律神経失調症の症状があるのであれば、
飲み続ける方が悪い効果が大きいです。
勿論、多くの食べ物、特に趣向品は、
メリットデメリットがあります。
お酒、お肉、お菓子、ジュースなど、
デメリットもあると思いながら、皆さん食べますよね。
肝臓が悪ければ、お酒。
脂肪が多ければ、お肉。
血糖値が高ければ、お菓子やジュース。
というように、自分の体に合わせて、
嗜好品を控えたり、代替できるものを探すと思います。
なので、自律神経失調症がある場合は、
カフェインを控える、というのは至極当たり前な話なのです。
良い成分よりも悪い影響の方が大きいです。
だから、今すぐ辞めて下さい。
では、辞め方は?
きっぱりやめられる方もいますが、
辞められない方の場合は、まずは量を減らしてください。
1日2杯飲んでいれば、1杯に。
朝夕夜に飲んでいるのであれば、朝昼に。
習慣化している場合は、別の習慣を付けましょう。
とりあえず、絶対に守ってほしいのが、
15時以降に摂らないようにすることです。
交感神経が高まると、睡眠は大きな影響を受けます。
脳を興奮させるので、睡眠が悪くなるわけです。
なので、睡眠に影響を与える可能性がある、
夕方近くは辞めるに越したことはありません。
もし中毒でやめられない場合は、
その時間までに沢山飲むようにしてください。
カフェインは毒です。
10年近く前にエナジードリンクを飲みすぎて亡くなった方が居ましたよね。
あれはカフェインが心臓に負担をかけ過ぎた結果だそうです。
勿論、その方は飲み過ぎだったそうですし、
他の成分でも摂り過ぎれば亡くなるものはありますが、
特にカフェインは悪い影響が多いので、可能な限り控えてください。
③治療も併用する必要あり
では、カフェインを辞めれば自律神経が整うか?
当然、そんなことはありません。
カフェインは自律神経を乱す影響があるだけで、
カフェインを辞めたからと言って、
自律神経が勝手に整う、ということはありません。
症状がある以上、
悪化させないように飲まないようにするだけであって、
自律神経の治療はまた別の方向から治療が必要になります。
また、カフェインだけで自律神経が乱れるということはありません。
姿勢や普段の癖、身体の使い方、筋肉の固さ、背骨の歪みなど、
色々な影響を受け手、自律神経というのは乱れます。
なので、一番自律神経を乱している原因は何なのか?
そこを明確にしないといけません。
自律神経失調症の治療で一番重要なのは、
正しい治療を行うことと、正しい原因を見つけることです。
思い込みで行う治療は意味がないどころか、悪化させる可能性すらあります。
しかし、その中ではカフェインを辞めるというのは、
ほぼ間違いないものだと思っています。
自律神経でお困りの方は、まずは客観的視点が必要です。
是非、お気軽にご相談くださいね。
ご質問はLINEでお気軽に!
関連リンク
SNSでも情報発信中!
根治療法の整体院です!
自律神経失調症から肩こり、腰痛まで何でもお任せください。
ストレートネック、猫背、平背、反り腰、骨盤などの、
姿勢矯正から、正しい姿勢の取り方まで。
身体を良くするには姿勢を良くするのが必須です。
姿勢を良くするには、時間のかかる、
1分以上の筋トレ不要、ストレッチ不要、体操不要です。
上記のものはその時使う筋肉ですが、
姿勢を良くするのに使う筋肉は常に使われる筋肉です。
マラソンの体力や筋肉が短距離走でつかないのと同じで、
短時間の運動や、トレーニングでは姿勢改善は見込めません。
正しい姿勢指導、矯正のお手伝いをさせてください。







志津、ユーカリ、大和田、勝田台、佐倉、千葉、八千代、小学生の整体、中学生の整体、高校生の整体、高齢者の整体、姿勢改善、骨盤矯正、背骨調整、マッサージ、整体、カイロプラクティック、腸揉み、姿勢矯正、DRT、ダブルハンドリコイルテクニック、自律神経、自律神経失調症、不定愁訴、体調不良、頭痛、不調、不眠、火照り、めまい、耳鳴り、耳のつまり感、起立性障害、息苦しさ、呼吸のしにくさ、朝の不調、高血圧、低血圧、頻脈、眠気、冷え、眼精疲労、痛み、痺れ、麻痺、固さ、痙攣、吊りやすい、胃もたれ、逆流性胃腸炎、下痢、便秘、吐き気不登校、発達障害、うつ病、統合失調症、認知症、アルツハイマー、ASD、ADHD、首の懲り、肩こり、腰痛、痛み、手足の痺れ、膝の痛み、頚椎ヘルニア、腰椎ヘルニア、脊柱管側索硬化症、腰椎すべり症、腰椎分離症、腰椎分離症、五十肩、ぎっくり腰、寝違え、変形性膝関節症、鵞足炎、シンスプリント生理痛、頻尿、ED、勃起不全、温度関係なく火照り、寒気、発汗、情緒不安定、抑うつ、イライラ、不安感、朝や休日の倦怠感、極度の緊張、ドキドキ、不眠、動悸、気象病、寝ても眠い、疲れが取れない、アトピー、湿疹、三叉(顔面)神経痛、顔面神経麻痺、坐骨神経痛、足の巻き爪、足の親指先、小指先の痛み、外反母趾、内反小指、セミの声が聞こえない、瞼が上がらない、メニエール病、転んだあとの身体の痛み、手が氷みたいに冷える、足の裏が火照る、ばね指、テニス・ゴルフ・野球肘、顎関節症、マスクでの顎の痛み、動いたときの関節の音、起立性低血圧、アレルギー、花粉症、水虫
コメントをお書きください