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千葉県八千代市
勝田台駅から徒歩4分!
自律神経専門整体院
「におカイロ整体院」
の鳰(にお)です。
国家資格である
あん摩マッサージ指圧師、
作業療法士を
所持しています。

本日は
「熱中症爆増中!自律神経が乱れている方は熱中症にも要注意!」
です。
今年は急激に暑くなりましたね。
その影響で、暑さについていけてない方がかなり多いようです。
熱中症対策で一番重要なのは、水分摂取です。
しかし、その水分が効率よく使えてない方も多いようで・・・。
熱中症対策に水分摂取が何故効果的か。
凄く簡単に言えば、汗をかくのに水分を使うからです。
肌の上を汗が流れることで、気化熱が発生し、
体温を下げるので、熱中症になりにくくなるわけです。
熱中症は体温の上がり過ぎで熱がこもる。
その熱を下げるために汗をかく必要がある。
汗をかくために汗の主成分の水分摂取が重要。
だから水分摂取が熱中症予防になる。
ということで、水分摂取が一番の熱中症対策なわけです。
では、熱中症と自律神経は関係あるのか?
勿論、大きな関係があります。
そもそも、汗をかくのは何の働きでしょうか?
自律神経が必要を感じて汗を出しているのです。
なので、自律神経がうまく働いてない場合は、
上手く汗を出すことが出来ず、熱がこもりやすくなってしまうのです。
本日は、
急いでできる熱中症対策
夏の自律神経の整え方
熱中症は予防が90%
についてお伝えします。

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熱中症爆増中!自律神経が乱れている方は熱中症にも要注意!
①急いでできる熱中症対策
もうすでに暑いですが、対策をしないとより酷いことになるのは間違いありません。
なので、今から出来る可能な熱中症対策をお伝えしていきます。
①エアコン使用
②水分摂取
③入浴
④暑い中散歩
簡単なのは上の4つですね。
①エアコン使用
自律神経の前に、まずは体温を上げないことが重要です。
エアコンが苦手な方でも、絶対に使うようにしてください。
28~30度でも良いです。
少しでも室温を下げるのが重要です。
勿論、使わないなら使わないで対処法がありますが、
どう考えても使う方が楽なので、使ってください。
私は3年前まで10年間エアコンなし私生活をしていました。
かなりつらいので、辞めた方が良いです。
②水分摂取
これも重要です!
とりあえず、水分を摂ることで、気化熱で体温を下げられます。
おしっこでも、汗でも、体温を下げるのに効果的なものは水分由来です。
その為、暑い時期はとにかく水分摂取をしてください。
いくら以上は飲みすぎと言うところもありますが、
飲みすぎるくらい飲むことは基本的にできません。
私はほぼ毎日4リットル飲んでますが、
元気ですし、水中毒のような症状が出たこともありません。
そもそも、普段飲んでない方は、2リットル以上飲むのはかなり難しいです。
なので、特に心配することなく飲んで大丈夫です。
③入浴
夏に入浴?
と思うかもしれませんが、要するに汗をかく練習です。
勿論、エアコンで冷えたり、運動量が減るので、
血流が悪くなりやすいですが、それ以上に汗をかくこと、
汗をかける体になることが大切です。
そのためには、夏場の暑い時でも、
しっかりと入浴し、汗をかくことで、
日常的にも、暑い時、体温を下げたいときに、
汗をかける体になっていくのです。
勿論、水分摂取も忘れずにするようにしてくださいね。
出来れば、入浴前後の体重を合わせると、解りやすいかと思います。
④暑い中散歩
これはもう、かなりの荒療治です。
暑い中歩くと、汗を出さないといけないので、
入浴と同じか、それ以上に汗を噴きだす必要があります。
私はこれで急いで汗をかける体にしましたが、
一歩間違えると熱中症になるので、お勧めしません。
実際、私も初日は少し熱中症になりました。
その後は全く熱中症の関係ない身体になりましたけどね。
ハイリスクハイリターンなので、
もし不調がある方や、熱中症経験がある方などは、
絶対にしないで下さい。
②夏の自律神経の整え方
夏に自律神経が乱れる一番の原因は、
熱中症だと思っています。
その為、熱中症にならないのが、
自律神経を整える一番の方法だと思っています。
気圧、台風、暑さ、疲労、睡眠など、
色々なものを気にすると思いますが、
まずは熱中症対策を万全にしてください。
その中で気を付けてほしいのが、
①水分摂取
②アルコール、カフェインに要注意
③食事量が減った分水分摂取
になります。
私は熱中症は何度かあるものの、
食欲が減ったことは一度もありません。
減ってくれても良いんですけどね(笑)
水分もかなりの量を摂っていますし、
アルコール、カフェインも取らないからですね。
では、何故熱中症になったのかといえば、
凄く簡単で、室内仕事だったので、汗をかく機能が落ちていたからです。
それにも関わらず、休日に外出した結果、
熱がこもり、熱中症の症状が出たわけです。
しっかり体を冷やしてすぐ治りましたけどね。
普段から自律神経は気を付けていますし、
水分摂取などの対処も早かったので、直ぐ回復できました。
③熱中症は予防が90%
結局、熱中症になった後は、回復するのに時間がかかります。
なので、一番良いのは予防をしっかりすることです。
発症した!どうしよう!
という場合は、とにかく体を休めてください。
熱中症の後遺症対策に重要なのはとにかく休息です。
当院の新しい患者さんでも、熱中症後に不調が強くなった、という方が居ます。
理由は簡単です。
熱中症で身体がおかしくなり、筋肉、血流、自律神経がおかしくなったからです。
普段の生活に影響が出て(血流、筋肉)
それが中々回復しない(自律神経)
から、不調が治らないのです。
なので、発症後に出た不調に関しては、
とにかく休息して、身体を休め、正常に働くように戻すことです。
しかし、それでも時間はかかります。
だからこそ、予防が重要なのです。
ただ、そもそも体調が悪い場合も、
まずは基本的な体力を戻す必要があります。
不眠、疲労、凝り、はりなどの不調。
そういうものがある場合、熱中症のリスクは上がります。
まずはそこの改善からです。
是非、お気軽にご相談くださいね。
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身体を良くするには姿勢を良くするのが必須です。
姿勢を良くするには、時間のかかる、
1分以上の筋トレ不要、ストレッチ不要、体操不要です。
上記のものはその時使う筋肉ですが、
姿勢を良くするのに使う筋肉は常に使われる筋肉です。
マラソンの体力や筋肉が短距離走でつかないのと同じで、
短時間の運動や、トレーニングでは姿勢改善は見込めません。
正しい姿勢指導、矯正のお手伝いをさせてください。







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