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高校生の動悸は自律神経失調症のせい?

いつもありがとうございます。

千葉県八千代市

勝田台駅から徒歩4分!

 

自律神経専門整体院

「におカイロ整体院」

の鳰(にお)です。

 

国家資格である

あん摩マッサージ指圧師、

作業療法士を

所持しています。

本日は

「高校生の動悸は自律神経失調症のせい?」

です。

 

当院は高校生の方の来院も多いのですが、

以前は腹痛、頭痛、起立性調節障害など殆どでした。

 

最近、自律神経の子が増え、その子の紹介で来る子に、

今まではなかった症状を訴える子が増えてきました。

 

その中で気になったのが、動悸です。

病院で検査、診断されると、

殆どの場合、心臓にも血管、血液、血圧にも問題がなく、

結果、最終的には自律神経のせい、とされるようです。

 

また、昨今自律神経の得意な整体院が増えてきたのですが、

まあ、半分以上が何も知らず、ネット上の知識しかない所なんですよね。

 

結局そこで治療したけど治らず、ストレスや気圧の影響だ、

と、丸投げされることが多いようです。

 

別の整体にも行きましたが、全く変化がありませんでした。

ただ、ここは紹介されたので一度来てみました。

という方はかなり多いです

 

そして、治療してみたら効果が出ることが殆どですね。

理由は簡単で、正しい治療を行っているからです。

 

当然、私の腕が良いというのはあります(笑)

ただ、それ以上に今まで行った整体が知識も腕もなく、

意味のない治療を無駄にしているので、効果が出ない、

ということがかなり多いのです。

 

動悸が出るのは自律神経の影響です。

では、その自律神経が乱れているのは何の影響でしょう?

 

動悸を治すうえで一番重要なのは、この原因の部分なのです。

そして、正しい対策をするのが重要なのです。

 

本日は、

自律神経が乱れる間違った原因

間違った対処法

正しい対処法とは?

についてお伝えします。


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高校生の動悸は自律神経失調症のせい?

①自律神経が乱れる間違った原因

まず、凄く良く言われるのが、

①ストレス

②気圧

③環境

④ホルモン

です。

 

これは病院でも、整体でも良く言われますよね。

もし、これを言われたら、そこに通院するのは辞めて下さい。

 

何故か?

誰にも治せない物しかないからです。

簡単に説明していきますね。

 

①ストレス

もし、あなたの不調がストレスであれば、

重要なのはそのストレス源を解消することです。

 

というか、如何に治療しても、それが変わらなければ、

直ぐに戻ってしまうので、どんな治療も無駄です。

 

薬でも整体でもストレスを減らすことはできても、

ストレス源を無くす事はできません。

 

勿論、自律神経が乱れたうえで、ストレスを感じやすくなることはあります。

それ以外は治療しても無駄なので、それが原因と言われた場合は、

そこでは治せない、と言われているのと同じだと思ってください。

 

特に高校生の場合は、多感な時期なので言われがちですね。

引っ越せ、部活や学校辞めろ、としか言いようがありません。

明確なストレス源がある場合以外は、それではないと思ってください。

 

②気圧

気圧に強い体つくりを出来るのが、正しい整体です。

しかし、良くわからない所の場合には、

気圧が乱れると不調が出るのは仕方ない。

上手く付き合いましょう。

と言われるようです。

 

ってことは、そこで治ることはありません。

今すぐ行くのを辞めましょう。

だって、その人に気圧を操るパワーはない訳ですから。

 

③環境

ストレス、気圧と同じですね。

環境を変えるパワーはありません。

そこに行くのは無駄でしかないです。

 

④ホルモン

高校生の内からホルモンバランスがおかしくなることはかなり少ないです。

ただ、結構原因と言われることは多いようですね。

 

なので、乱れているとしても、それは身体の影響です。

ホルモンが乱れているから体調が悪いのではなく、

体調が悪いからホルモンが乱れるのです。

 

順序が逆です。

高校生にホルモン治療なんて辞めて下さい。

余計に症状が複雑化します。

②間違った対処法

上記の原因を前提として、訳の分からない治療を行われることが多いです。

例えば、ストレス解消のためにお出かけや、運動、

気圧や環境に強くなるためのストレッチ、

ホルモンを整えるための薬など。

 

勿論、それをすることで多少でも楽になるのであれば良いのですが、

全く変わらないのに継続する、という方も結構います。

 

本当に辞めて下さい。

高校生というのは、基本的に状態が良いです。

その為、効果のある、正しい対処法を行っていれば、

全く変化が出ない、ということはありません。

 

薬は徐々に効きます。

なんてことはありません。

飲んで2~3週間もして効果がなければ、合ってないです。

 

ストレッチや運動に関しても同じです。

とりあえず、2~3週間して効果のないものは辞めて下さい。

 

効果がない程度ならまだ良いのですが・・・。

たまに悪化する運動をしていることもあります。

 

一旦悪化して、その後良くなる、なんてことはありません。

悪化した段階で直ぐ辞めて下さい。

 

間違った対処法は本当に、かなり多いです。

継続して無駄なものは辞める。

悪化したものは今すぐ辞める。

 

時間の無駄です。

しっかりと睡眠を取るようにしてください。

③正しい対処法とは?

では、正しい対処法とは?

まず、そもそもどうして動悸が出るのでしょう?

動悸が出る原因は、タイトルの通り、

自律神経失調症が原因となることが多いです。

 

自律神経の内、交感神経というのが強く働き、

心臓がドクンドクンと働くことで、

拍動を強く感じるので、動悸として症状が出ます。

 

その為、動悸を抑える際には、

副交感神経を働かせることと、

無駄に交換神経を刺激しなことが重要になります。

 

その中で重要なのが、

①休息

②水分摂取

③姿勢

④整体

です。

 

基本的には上から試してみてください。

順番に説明していきますね。

①休息

交感神経が強く働く一番の原因は、疲労が溜まっている中で活動していることです。

疲労が溜まると、本来身体は休息を求めます。

 

その為、眠くなったり、だるくなったりするわけですが、

その中で動かないといけない場合、通常以上に交感神経を興奮させます。

その結果、過剰に交換神経が働き、

それが自律神経の乱れた状態と言われるわけです。

 

なので、まずはしっかりと休息を取って下さい。

休日にしっかりと休む。

睡眠時間は7~8時間程度を目安に取る。

これが重要です。

 

②水分摂取

高校生で多いのが、脱水です。

昨今、特に暑さが異常なので、水分摂取するべき量が増えています。

その為、最低限2リットルは飲む必要があります。

 

2リットルでも多いとも言われますが、

まずは目標にそれくらい取って下さい。

2リットルはどの道慣れないと飲めないので、

目標にして飲めば、丁度良いくらいになると思います。

 

動悸のある子は1リットルしか飲んでないという子も多く、

それでは脱水になるので、心臓に負担がかかるのも当然ですね。

 

③姿勢

動悸のある子は特徴的な姿勢の子が多いです。

それが、平背と言われる、猫背の逆で背中が平らになっているパターンです。

 

自律神経と言われると、大体の場合姿勢を気にすることが多いです。

そして、姿勢というと、猫背に結び付く方が多く、

胸を張らせることが多いのですが・・・。

 

それが最悪な姿勢です。

そもそも、急に動悸が出る子はあまりいませんよね。

何か不調が合って、それを治すために姿勢を意識させる。

そしたら動悸が出た、という子はかなり多いです。

 

変に胸を張らせている場合は、一旦それを辞めて下さい。

正しい姿勢は、ちゃんとプロに聞くようにして、

自己判断で姿勢を変えるのはなるべく控えてください。

 

④整体

ここまでやってどうしようもない場合、整体をする必要があります。

勿論、上記を試しながら整体でも構いません。

早ければ早い程、効果は出やすいので。

 

ただ、当院以外に通院している方の場合は、

場所によって考え方が変わるので、

ここに書いてあることは先生に確認し、考え方が違う場合は、

このページは参考にしないで下さい。

 

勿論、当院に来られる場合は、上記を早めに試して下さい。

高校生の場合、回復力が高い分、それだけでも治ることがあります。

 

ただ、睡眠が悪かったり、学校に行けないくらい不調が強い場合、

今すぐにでも治療が必要です。

 

それは悪くなりすぎている上に、

回復力が落ちているので、自力で治すのは難しいです。

お早めにご相談くださいね。

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