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コルセットで反り腰は悪化する?正しく使うのが重要です

いつもありがとうございます。

千葉県八千代市

勝田台駅から徒歩4分!

 

自律神経専門整体院

「におカイロ整体院」

の鳰(にお)です。

 

国家資格である

あん摩マッサージ指圧師、

作業療法士を

所持しています。

本日は

「コルセットで反り腰は悪化する?正しく使うのが重要です」

です。

 

当院は世にも珍しいコルセット推奨整体院です(笑)

コルセットと言えば、多くの整体、接骨院などでは、

筋力の体かを信じられ、禁止するところが多いです。

 

しかし、当院では明確な理論をもって、使用を勧めることがあります。

勿論、常に使うことを推奨するわけではなく、

悪い間や、負担の大きい間に限って使うことですね。

 

なので、日常使いは基本的には辞めてもらっています。

ただ、日常として、負担が大きすぎる場合には、

負担がかからないように気を付けるより、

多少適当でも、負担を減らした方が効率的だと思っています。

 

ただ、その使い方が重要なんですね。

当院は自律神経以外にも、神経系の症状が得意だったりします。

 

接骨院や、病院で匙を投げられたすべり症や、脊柱管狭窄症の方も、

当院で自律神経の次いでに改善した、という方は何名かいます。

 

手術しかないと言われたのですが・・・。

という方が治るので、凄く喜んでもらえます。

 

まあ、病院は保存療法、薬物療法、手術しか手段がないので、

そこまで重症じゃなくても、手術をお勧めされるんですけどね。

 

では、何故コルセットでそんな効果が出るのか?

反り腰を治すからです。

 

本日は、

反り腰とコルセットの関連性

コルセットはこんな人に勧めてます

道具は使い方!自己判断では使い方を決めないで下さい

についてお伝えします。


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コルセットで反り腰は悪化する?正しく使うのが重要です

①反り腰とコルセットの関連性

まず、コルセットを正しく使えば、反り腰が悪化することはありません。

逆に言えば、コルセットを間違って使えば、悪化します。

それくらい、道具の影響は大きいのです。

 

反り腰とは、超簡単に言えば、腰が反った状態です。

その原因は様々ですが、形としては、

腰が反り過ぎているので、腰の筋肉が働き過ぎたり、

神経が圧迫され、過敏になったり、筋力が働けず、

痛みが出たり、神経症状が出る状態です。

 

そして、当院でのコルセットの使い方としては、

その反りを前から支える、という使い方です。

 

その為、皆さんの使い方とは、ちょっと違うことが多いようです。

今まで指導した中で、正しく使えていた方はいませんでした。

理由は簡単で、教わって使ってる方はほぼおらず、

殆どの方が、自分で買って、自己流で使っているからです。

 

この使い方に関しては、文章で書くと分かりにくいので割愛しますが、

もし通院している病院、接骨院、整体がある場合は、

そこの先生に使い方を聞いてください。

 

勿論、場所によってはコルセット反対派の先生もいるので、

その時はその先生の考え方で腰の治療を行ってくださいね。

 

コルセットは間違った使い方をすると、

腰の反りを増強させるので、反り腰が悪化し、腰痛が悪化します。

これが、コルセットを嫌がる先生が多い理由ですね。

②コルセットはこんな人に勧めてます

当院では、コルセットの使用を勧めている方が居ます。

①肉体労働者

②立ち仕事

③脊柱管狭窄症やすべり症

④肥満

の方々です。

 

簡単に説明していきますね。

①肉体労働者

単純に腰の負担が大きいです。

姿勢や筋力などを気を付けるより、

道具を使ってお仕事の負担を減らす方が効率的です。

 

勿論、お仕事中だけ使うのをお勧めしています。

日常使いは絶対にNGですね。

 

②立ち仕事

腰痛など、症状が強い間は使うことを推奨してます。

特に仕事中に痛みが出る方で、

それ以外は何ともない、という場合は絶対に使った方が良いですね。

 

日常的に痛みがある場合には、その限りではありません。

根本的に腰を治す必要がありますが、まあ、その時も良くなるまでは使ってもらいます。

 

③脊柱管狭窄症やすべり症

ほぼ必須です。

姿勢が歪みすぎているので、コルセットの力で治し、

症状が無くなったら外してもらいます。

 

手術しても完治は難しい、とも言われる症状ですが、

正しい対策を取れば治る可能性は高いです。

 

勿論、神経や骨そのものに原因がある場合には難しいですが、

それでも、腰自体の負担を減らすために、コルセットは有効ではないかと思います。

 

④肥満

これも有効ですね。

肥満の場合、お腹が大きく、前に引っ張られます。

お腹が前に出るということは、腰も前に引っ張られるわけです。

その結果、反り腰になりやすい訳ですね。

 

ダイエットが腰痛に良いというのは、そういった理由もあります。

反り腰になりにくくなるわけですね。

 

なので、出たお腹を無理やり抑え込むのに、コルセットが有効だったりします。

ただ、これも使い方を正しくしないと意味がないので、

肥満で腰痛がある!コルセットだ!とは思わないで下さいね。

 

勿論、一番良いのは痩せることです。

肥満でもお腹をひっこめて反り腰を治すことはできますが、

かなり大変なので、痩せるのが一番の近道です。

③道具は使い方!自己判断では使い方を決めないで下さい

コルセットを含め、道具というのは使い方が重要です。

思い付きや、友人知人から勧められ使ったものの、

使い方を間違えて悪化した、という方は非常に多いです。

 

厄介なのが、それを使ったせいだと思わない所ですね。

当たり前ですよね。

人から勧められたもののせいで悪くなったなんて思いたくないですもんね。

 

なので、基本的には知識のある方以外から勧められた場合は、

使わない方が無難だと思ってください。

 

今までで一番良くわからなかったのが、

コルセットを寝る時だけ使う、という方です。

それはどう考えても意味がないんじゃないかな・・・。

 

そして、反り腰を治す一番早い方法は、

整体で体そのものを調整することです。

 

まずはちゃんと身体を良くすること。

その上で、道具の力を借りるかどうかは、

プロと相談したうえで決めるのが良いでしょうね。

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身体を良くするには姿勢を良くするのが必須です。

姿勢を良くするには、時間のかかる、

1分以上の筋トレ不要、ストレッチ不要、体操不要です。

 

上記のものはその時使う筋肉ですが、

姿勢を良くするのに使う筋肉は常に使われる筋肉です。

 

マラソンの体力や筋肉が短距離走でつかないのと同じで、

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正しい姿勢指導、矯正のお手伝いをさせてください。

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