いつもありがとうございます。
千葉県八千代市
勝田台駅から徒歩4分!
自律神経専門整体院
「におカイロ整体院」
の鳰(にお)です。
国家資格である
あん摩マッサージ指圧師、
作業療法士を
所持しています。

本日は
「整体依存?いいえ、生活の負担によってはその頻度必要です」
です。
SNSで整体依存、という話が流れてきました。
「あなたが整体を卒業できないのは、
正しい治療が行われてないのと、
一時的な気持ちよさを求めているせいです」
みたいな感じの投稿です。
結論から言うと、
来ている患者さんたちが、
あまり大変な患者さんじゃないんだなぁ、という印象でした。
何故か?
私も昔のまだまだ知識が無い頃は同じようなことを思っていたからです(笑)
リラクゼーションで働いていた時は、
「この患者さんは私が治療しないと駄目なんだ」
と考えていました。
その次の時には、
「この患者さんが悪いのはどこ(筋肉、骨)が原因なんだろう?」
と考えていました。
その次は、
「この患者さんが悪くなるのは何(生活、姿勢)のせいだろう?
と考えていました。
そして、今は、
「この患者さんの生活負担を考えると、これくらいは必要だろう」
と考えるようになりました。
何故か?
難しい患者さんや、日常的な負担が大きい患者さんが増えてきたからです。
例えば、学生さんで言えば、
甲子園を目指している高校球児と、
一回戦突破を目指している高校球児では、
練習量が全く違いますし、
その日常的な負担は全然違いますよね。
これが、身体の負担や、整体の必要な頻度に跳ね返ります。
甲子園を目指している選手が全く体のケアをしないで大丈夫、
というのは、かなり少ない可能性でしょうし、
ちゃんとケアをしていると思います。
そこは、正しい治療ではなく、
単純に治療の質よりも、頻度だと思っています。
要するに、負担が大きすぎるので、減らしようがない。
となると、頻度を増やすしかない。
そして、頻度を増やせば、身体のパフォーマンスは上がる。
結果、より良い能力を発揮できるようになるわけです。
勿論、休息の時間を大きくとる、でも良いです。
ただ、これはあまり現実的ではないですね。
例えば、野球の大谷選手が、
10時間寝る、というのは有名な話ですね。
それだけしっかり睡眠が取れれば、
身体はちゃんと回復するので、
あれだけ高いパフォーマンスが出せるのだと思います。
不調があるというのは、能力を下げることです。
能力を上げるよりも、自分の能力を全て発揮する方が、
パフォーマンスを上げる点においてはどう考えても簡単なんですよね。
なので、ちゃんと休息できる仕事や生活であれば、
整体を増やす必要はなく、休息をふやせば良いです。
しかし、その休息が取れない。
つまり、超多忙な人や、用事が詰まっている人は?
休息だけではなく、直接回復させる必要があり、
それが整体となる訳です。
本日は、
整体依存か、効果が出てないかの判断基準は?
あなたの生活に整体は必要?
整体の正しい頻度とは?
についてお伝えします。

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整体依存?いいえ、生活の負担によってはその頻度必要です
①整体依存か、効果が出てないかの判断基準は?
整体依存。
まあ、怖い言葉ですよね。
当院の患者さんも、精神科で言われた、
ということがありました。
あんた(医者)が大した治療出来てないから、
こっちでどうにかしてるんだろうが、
とイライラしたのを覚えています。
勿論、患者さんにはそんな素振り見せてませんけどね(笑)
その患者さん、精神科に通院が近づくと、
自律神経が乱れ、症状が強くなるような方でした。
なので、逆に、そういう時は、期間を開けてました。
病院へのストレスで自律神経が乱れているので、
治療を行っても効果が無いからです。
その為、病院が終わると、不調が無くなるのです。
整体依存ではなく、病院ノイローゼだったわけです。
そんな医者に「整体依存です」とかわけわからないこと言われたので、
本当にイライラしました。
その方も、病院では大した治療をしてくれなかったので、
私がしっかりと治療し、話しを聞き、
医者対策をすることで、病院ノイローゼもなくなりました。
今では薬を貰うためだけ、という割り切り方をして、
病院には何も思わずに通院出来ているようです。
まあ、その薬もかなり弱い薬の半分とからしいので、
そもそもいらないんじゃないか?とご本人は言ってるんですけどね。
それでも病院の卒業は怖いので、まだ通院しているようです。
では、整体依存の状態とは?
整体に行かないと不調になる、
と思い込んでいるパターンです。
今、整体業界はかなり悪質なものになっています。
その為、患者さんが整体依存になるように、
会話でそっちに誘導する所も増えてきているようです。
どんな商売でも同じですが、
依存させれば商売的には楽ですもんね。
本当悪質な考え方です。
なので、整体に行かないと健康が維持できない!
と思っている場合は、整体依存の可能性があります。
何故維持できないのか?
良くなるためにはどうすれば良いのか?
今行きつけの整体院がある場合は、
そこで先生に質問してみてください。
明確な答えが無かったり、
長期間高頻度で通院しているにもかかわらず、
「まだまだ身体が悪いから」
と言われたら、そこでは治らないかもしれません。
②あなたの生活に整体は必要?
では、そもそもあなたの生活に整体は必要でしょうか?
先に書いた通り、生活基準が高かったり、
高いパフォーマンスが求められる場合は、
整体の頻度はどうしても必要です。
なので、整体が必要な理由としては、
①不調がある(自律神経、痛み、凝り、張りなど)
②求められる基準が高い(偏差値や給料が高い)
③日常的に負担が大きい(心身の負担の大きい仕事)
④休息時間が取れない(子育て、会社経営、個人事業主)
が挙げられます。
個別に解説していきますね。
①不調がある(自律神経、痛み、凝り、張りなど)
不調がある場合は、整体は必要です。
ただ、その時に整体を求めるとしても、
場所選びが非常に重要です。
例えば、
もう再発したくないなら、根治療法ですし、
今すぐ痛みをどうにかしたいなら、対処療法です。
この辺りは別のページでも説明していますので、
ここでは割愛しますね。
最後のリンクに貼っておきますので、
そちらをご確認下さい。
②求められる基準が高い(偏差値や給料が高い)
これは頑張らないといけないので、
生活の負担が大きいのと、パフォーマンスを上げる必要があるからです。
例えば、当院には、八千代高校や、佐倉高校、船橋高校の子が来ます。
この辺りでは名門の高校ですね。
そういう子の場合、話しを聞くと、
そもそも勉強時間が普通の子とは段違いです。
そして、それに加え、限られた勉強量で、
高い成果を出さないといけません。
なので、疲労、身体の不調、眠気、睡眠の悪さなど、
勉強に影響する症状があると、直ぐについていけなくなってしまうのです。
だからこそ、それらの症状を抑え込む必要があるわけですね。
給料の高いお仕事も同じような感じですね。
時間当たりの成果を高く出さないといけない。
だから、余計なものの影響を受けてはいけないのです。
その為、その症状を先につぶすためにも、
ある程度定期的な整体で、不調や疲労の予防をするのが必要なのです。
③日常的に負担が大きい(心身の負担の大きい仕事)
日常的な負担が大きすぎる場合、
普通に寝て起きるだけでは回復しきれないことが多いです。
医者、看護師、介護士、保育士などの心身の負担が大きい仕事ですね。
特に医者なんかは身体のプロでしょ、と思うかもしれませんが、
普通に日常的な負担が大きすぎます。
休憩時間が無いから昼食が取れないとか、
夜学会や雑誌に載せる文章を書かないといけないとか、
いつ休息取ってるんだろう?と思うことが非常に多いです。
看護師、介護士、保育士に関しては、
本当に酷い労働だと思います。
でも、必要なお仕事ですもんね。
交感神経をフルに働かせながら、身体にも負担がかかるので、
結果、疲れているのに眠れない、という方が多いです。
そういう場合は、まずは眠れる状態にする必要があります。
眠れるようになった上で、整体の頻度を上げていくのが、
正しい整体の使い方で、依存しない使い方ですね。
また、大工や土木など、単純で強い肉体労働の場合も同じです。
眠れなければ、身体が休まりませんし、
正しい姿勢や、身体の使い方が出来なければ、
身体だけではなく、メンタル的にもおかしくなってしまいます。
肉体労働の方でも、うつ病の方っているんですよね。
そういう時はちゃんと休息を取って、
それでも休まらない場合は、自律神経の治療を行ってください。
④休息時間が取れない(子育て、会社経営、個人事業主)
この方々に関しては、整体の頻度はある程度以上は開けられないと思っています。
私も個人事業主なのでわかるのですが、
本当に心身の負担が大きい上に、ずっと頭を働かせないといけません。
その結果、休息のタイミングでも、変なスイッチが入ったり、
単純に日常的な負担が大きく、身体が休まらないことがあります。
なので、疲労を取ったり、自律神経を整えたり、
自分でストレッチやサウナに行って徐々に整えるよりは、
整体で一気に整えてもらった方が、コスパが良い訳です。
どうやって健康維持しようか・・・。
ストレッチを毎日30分。
週1サウナに行って健康維持。
とするくらいであれば、
週1整体で調整してもらった方が、
お金も時間もかからないのです。
何より、明確に効果が出ますからね。
これは、根治療法の整体院でしかできないことです。
当院にも不調が無いのに週1来られる経営者の方が居ます。
2週間開いたときは、不調はないけど、絶好調ではなかったようです。
経営者の方の場合は、求められるパフォーマンスが高いので、
不調ではない、ではなく、絶好調の状態じゃないといけないわけですね。
これは整体依存ではなく、パフォーマンスを上げる目的です。
手段と目的がごっちゃになると、整体依存になる可能性が上がるわけですね。
③整体の正しい頻度とは?
では、正しい整体の頻度とは?
こればかりは、先に書いた通り、
その方の生活と、現在の状態によって大きく異なります。
そもそも、整体依存という考え方自体も、
整体に通うことで健康維持、生活のモチベーション維持が出来ていれば、
別に高い頻度でも問題はないのではないかとも思います。
薬などと違って、基本的にはリスクが無いものですからね。
勿論、強い刺激や、間違ったカイロなど、
リスクのあるものもありますけどね。
唯一の問題は、整体に行かないとスッキリできない、
整体に行かないと不安が強くなる、というパターンです。
それは整体で良くなっているのではなく、
整体に行っても治ってないだけ、という可能性があります。
そういう場合は、別の正しい治療の出来る整体院を探すのが良いかもしれませんね。
ちなみに、当院では1年以上、週に1回通っている方が居ます。
その方の場合、半分くらいリラクゼーションになっているのですが、
不調は無いですし、色々とお金稼ぎで頭を酷使している方なので、
それくらいの頻度が合っているともいえるのかもしれません。
期間を開ける提案をしたら断わられたんですよね(笑)
まあ、用事で2週間開くことが年に2~3回ありますが、
不調は出ないものの、絶好調ではなくなるらしいので、
この方に関しては、この頻度が正しいと言えます。
重要なのはあなたの体と頻度が合っているかどうかです。
ちゃんと良くなっているか?
その頻度は必要か?
整体ありきで健康維持になっていないか?
整体依存とは、そういった状態です。
そこを明確にしてくださいね。
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上記のものはその時使う筋肉ですが、
姿勢を良くするのに使う筋肉は常に使われる筋肉です。
マラソンの体力や筋肉が短距離走でつかないのと同じで、
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正しい姿勢指導、矯正のお手伝いをさせてください。







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