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千葉県八千代市
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自律神経専門整体院
「におカイロ整体院」
の鳰(にお)です。
国家資格である
あん摩マッサージ指圧師、
作業療法士を
所持しています。

本日は
「筋トレ辞めてよかった・・・筋トレを辞めるメリット」
です。
基本的に、私は筋トレ好きな筋トレ否定派です。
意味が解らないとよく言われます(笑)
何故否定派なのか?
身体に悪いからです。
何故体に悪いのか?
身体に無駄な負担をかけるからです。
これを理解したうえでするかどうかで、
筋トレへの向き合い方が変わります。
健康のために筋トレをしましょう、
と言われることは多いですが、
そもそも筋トレは身体に悪いです。
私自身、筋トレをした週と、しない週では、
体調がかなり違います。
疲労が溜まったりしていた時は、
休まず筋トレを休みます。
患者さんでも同じで、筋トレを頑張っている方で、
不調が出ている方には、一旦中止してもらいます。
そうすると、どうなるか。
身体がちゃんと休まるので、回復するのです。
本日は、
そもそも筋トレは身体に良い?悪い?
辞めることでのメリット
続けることでのメリット
についてお伝えします。

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筋トレ辞めてよかった・・・筋トレを辞めるメリット
①そもそも筋トレは身体に良い?悪い?
そもそもとして、筋トレは身体に悪いです。
その理由は簡単で、先に書いた通り、身体への負担が大きいからです。
何故か?
筋トレって、凄く嫌な書き方をすると、
わざわざ重いものを、非効率的な持ち方をして、
身体に負担をかけて、筋肉を傷めつけるものじゃないですか。
だから、身体には凄く負担がかかりますし、
その負担が筋肉を固めたり、疲労をためたり、
自律神経を乱したり、背骨を歪めるわけです。
勿論、これは様々なもので同じです。
スポーツ、格闘技、競技、趣味、仕事、
どんなものでもその側面があります。
その為、筋トレが特に悪いというわけではないのですが、
逆に言えば、健康に良いものではない、というをご理解いただきたいのです。
筋トレをする方の半分くらいは、
健康のためにしている、という方だと思います。
その考え方が、根本的に違うよ、というのを頭に入れてください。
そもそも、上記の物は、殆どの場合、好きでしているものだと思います。
仕事は生活の為、ということもあるでしょうけど、
それ以外は基本的に、嫌ならしないものですよね。
それこそ、健康のため、というものもあるとは思いますけど。
それでも、不調があれば、一旦控えることを勧められるのが殆どだと思います。
腰が痛い、肩が凝る、疲れが取れないなど、
そういう時は上記を一旦中止させることが殆どですよね。
趣味なんかは種目によると思いますけど。
なので、まずは、筋トレも趣味という考え方にしてほしいのです。
勿論、正しい知識を持った人が、正しい加重で行うのであれば、
健康になるための手段になることもあります。
しかし、殆どの場合、自分勝手にする方なので、
身体に良いどころか、負担にしかならないことが多いのです。
また、筋トレは健康増進にはなりますが、
不調改善にはならないとご理解ください。
肩こり、腰痛、自律神経失調症など、
症状があるときは良くなりません。
これらが良くなって、
予防として筋トレをするのは、良いです。
身体に負担がかかって、既に悪いのに、
そこに負担をかけて良い訳がありませんよね。
②辞めることでのメリット
なので、筋トレを辞めるメリット、というのも存在します。
勿論、あえて悪く書いているのではなく、
私自身、筋トレが好きというのと、
整体師として、正しい情報を発信したい、
という中立の立場から書いているのをご理解ください。
①動作時の体の負担が減る
②疲労が溜まらない
③自律神経が乱れない
④筋肉が固まらない
などのものが挙げられます。
勿論、これは筋トレをしている人が辞めた時のメリットであって、
日々の運動や、必要な活動を減らすのとは違います。
飽くまでも、無駄に体に負荷をかける筋トレを減らすメリットです。
自重トレーニング(スクワット、腹筋、腕立てなど)も含まれます。
ジムに行っているかどうかだけではないと思ってください。
①動作時の体の負担が減る
筋トレというのは、無駄に体に負担をかけることです。
なので、辞めれば、単純に体の負担が減ります。
日常的に10キロ以上の物を持ち上げる事ってないですよね。
しかも、わざわざ効率の悪い持ち上げ方で。
普段、仮に重いものを持つときは、全身を連動させて持ち上げます。
子供の抱っこ、介護、仕事など、わざわざ効率の悪い持ち方はしませんよね。
筋トレでは、わざわざその効率の悪い持ち方をするので、
負担が集中してしまうのです。
なので、しなければしないほど、身体の負担が減ります。
②疲労が溜まらない
これも当然ですが、わざわざ時間を使って、無駄に筋肉に負担をかけるわけです。
疲れないわけがないですよね。
そして、負担のかかった身体は、回復させるために、
疲労を感じやすくさせます。
休まないと筋肉を修復できないですからね。
その結果、余計に疲れが取れなくなるわけです。
③自律神経が乱れない
筋トレは自律神経を乱します。
当たり前ですよね。
あくびしながら、リラックスして、重い加重を上げることは無いです。
なので、筋トレをする瞬間に、自律神経は乱れ、
興奮する神経の交感神経を刺激します。
自律神経失調症の方が、筋トレで不調になるのはそういうわけです。
ただでさえ、交感神経が働いているのに、
更に働かせてし待っては、余計に自律神経の症状が出るわけですね。
④筋肉が固まらない
これも当然ですね。
使われた筋肉はどんどん固くなります。
結果、血流が悪くなったり、動きが悪くなったりして、
痛みや凝り、疲労、張りなどが出るようになってしまうわけです。
凝りがあるときに筋肉を動かすと、血流が良くなり、
筋肉が多少ほぐれる、というのは確かにあります。
しかし、筋トレくらい負荷の強いものだと、
余計に筋肉を固めてしまう負担になるのです。
③続けることでのメリット
では、筋トレを続けるメリットとは何でしょう?
そもそも、じゃあ、何故私は筋トレを続けるのでしょう?
筋トレを続けるメリットを上げていきますね。
①ボディメイク
②最大筋力が増える
③健康増進に繋がる
・・・これだけですね(笑)
後は、よく言われるけど、効果が薄いものとして、
④ダイエット(代謝アップ)
⑤生活習慣病予防
⑥メンタル面の安定
があります。
これらも解説していきますね。
①ボディメイク
これが筋トレの一番のメリットでしょうね。
ムキムキのカッコ良い(個人的価値観)体になれます。
私が筋トレにはまったのは、小学生の頃にボブサップを見たからです。
あのでかさに恐竜や動物などの力強さとカッコよさを見た時から、
筋トレに興味が出て、今も変わらずボブサップを目指しています(笑)
勿論、締まった体つくりにも筋トレは使われますね。
ただ、身体を細くしたい場合は、筋トレよりも、
明らかに有酸素運動やダイエットが効果的です。
②最大筋力が増える
スポーツをしている方はこのメリットが大きいですね。
筋力というのは、筋肉量と神経の働きによって決まります。
つまり、数値は適当な説明になりますが、
30キロの筋肉がある方と、
10キロの筋肉がある方では、
最大筋肉量は3倍も差が出るわけです。
ただ、そこに厄介なのが、神経の働きが関与するところです。
例えば、30キロの筋肉を持っていても、
神経の働きが悪ければ、30%しか働けません。
逆に、10キロの筋肉しかなくても、
100%神経が働けば、こちらの方がパワーはあることになるのです。
ボクサーが早いパンチを出せるのは、
細い密度のある筋肉で、繰り返し動作をしているからです。
ボクサーの方の練習量をボディビルダーがすれば、
理論上はボディビルダーの方の方が早いパンチが出せます。
ただ、その場合は筋肉を使う割合が変わるので、
ボディビルダーの体は維持できないかもしれませんね。
なので、基本的に、日常生活で使う筋力に関しては、
日常生活を繰り返すことで、神経の働きを上げていく方が重要になります。
歩く筋力を維持したいなら、ウォーキングの時間をふやした方が良い訳ですね。
勿論、痛みなどがある場合は、治療と歩き方の修正が先です。
③健康増進に繋がる
負荷の軽い筋トレは、血流増進や、神経系の発達になるので、
身体の使い方が良くなり、健康増進になります。
その場合の筋トレとしては、本当に軽いもので、
尚且つ、連動して動くようなものであることが望ましいです。
つまり、ジムにあるマシンの様な、効率を悪くする筋トレではなく、
腕立て伏せや腹筋、背筋、スクワットの様な、自重運動が効率的なわけです。
何より、健康増進であれば、自分の体を支える以上の筋力はいりませんから。
そして尚且つ、負荷は軽く、回数は少なく、する日数は多く、が重要です。
私が勧めるのは、5回を毎日することです。
健康維持であれば、上記にあげた筋トレを毎日5回するだけで良いです。
勿論、物足りないくらいの回数と負荷です。
しかし、それくらいの負荷で十分なのです。
④ダイエット(代謝アップ)
これは本当にほぼ意味がありません。
例えば、私は一般的な同じ体系の方に比べると、
基礎代謝が200程度高いです。
ただ、筋トレを3年、週4~6回してきてその程度しか高くないです。
なので、筋肉をつけて代謝を上げ、ダイエットにつなげる、
なんていうのは非効率的なのです。
代謝を上げるためには、筋トレをするわけですが、
そうすると、当然お腹がすきます。
そうなると、食事量が増えます。
ダイエット目的であれば、筋トレをせずに、
ウォーキング程度にして、食事を抑える方が効率的です。
ボディビルダーの方の治療をしていたこともありましたが、
あんなにムキムキでも、結局はかなりの食事制限をしていました。
なので、筋肉を増やして代謝を上げる、というのはかなり非効率的です。
食事を減らす方を重要視しましょう。
⑤生活習慣病予防
ウォーキングで十分です。
そもそも、筋トレを継続出来るメンタルがあれば、
運動習慣や、健康習慣の維持は簡単だと思います。
筋トレを続けるから健康なのではなく、
心身共に健康だから、生活習慣にもなりにくいのです。
⑥メンタル面の安定
上記と同じです。
筋トレを続けられる人は、そもそもメンタルがかなり強いです。
当たり前ですよね。
メンタルが病んだら筋トレなんてできません。
病んでないから、筋トレが継続出来ているのです。
生存者バイアスというやつですね。
メンタル維持、自律神経の治療に筋トレは絶対に選ばないで下さい。
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身体を良くするには姿勢を良くするのが必須です。
姿勢を良くするには、時間のかかる、
1分以上の筋トレ不要、ストレッチ不要、体操不要です。
上記のものはその時使う筋肉ですが、
姿勢を良くするのに使う筋肉は常に使われる筋肉です。
マラソンの体力や筋肉が短距離走でつかないのと同じで、
短時間の運動や、トレーニングでは姿勢改善は見込めません。
正しい姿勢指導、矯正のお手伝いをさせてください。







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