いつもありがとうございます。
千葉県八千代市
勝田台駅から徒歩4分!
自律神経専門整体院
「におカイロ整体院」
の鳰(にお)です。
国家資格である
あん摩マッサージ指圧師、
作業療法士を
所持しています。

本日は
「子育て鬱や、子育て中の不調の原因。疲労、不眠、自律神経の問題です」
です。
産後鬱や子育て鬱という言葉が広く知られるようになりました。
そして、その中で女性だけだったのが、男性にも出るようになりました。
今まではホルモンバランスが崩れることと、
子育てでの疲労などの影響などと言われてきましたが、
男性にも出ることを考えると全く違うわけですね。
だからこそ、その原因となるのが、
自律神経の乱れが根底にあると思っています。
何故か?
子育て中は自律神経がガタガタに乱れる時期だからです。
そもそも、自律神経がその時期に乱れる原因は何か?
子育て中以外もですが、基本的にうつ病が発症するのは、
疲労や不眠などが重なって、それが溜まりきった時です。
だからストレスがあまりない環境でも、
残業が重なり過ぎるとうつ病になったり、
主婦の方がうつ病になったりするのです。
産後も同じですね。
良くも悪くも、女性の社会進出とともに、
男性が家事をする機会も増えました。
まあ、実際分担しないと成立しませんよね。
それはなるべき時代が来ただけだと思っています。
ただ、そこが子育て鬱が増えた原因だと思います。
今までは女性が育休、産休、寿退社などで家庭に入り、
日中子供の面倒を見て、子供が寝ると一緒に昼寝が出来てました。
今は女性も普通通りに仕事をする家庭が増えたことで、
女性の負担が爆増しているわけです。
普通に考えて、フルタイムでの仕事なんて、
夜ちゃんと寝る前提じゃないと成立しません。
にもかかわらず、子育て中には休息が取れず、
その結果、疲労が溜まり過ぎてしまい、産後鬱を発症するわけです。
勿論、お休みを貰った方や、専業主婦になった方でも、
今の時代は子供に対してすることが増えすぎています。
それによって、心身の負担がかかり過ぎると、
産後鬱を発症するわけです。
そして、男性もそこを分担することで、
疲労が取れなくなっていき、産後、子育て鬱を発症します。
今は男性の子育て鬱も増えてきてますね。
女性に比べて、男性は短時間睡眠では疲労が取れません。
こればかりは、女性ホルモンの影響なので、
同じような睡眠を取っていると、男性はやられます。
なので、可能であれば可能であれば、完全分業した方が良いでしょうね。
寝る直前までは男性、寝てからは女性、のような感じで。
本日は、
子育て鬱の一番の問題
ヤバいかな?と思ったらとにかく休む
メンタル<<<<<<身体
についてお伝えします。

でも情報発信中!
フォロー、お願いします!
子育て鬱や、子育て中の不調の原因。疲労、不眠、自律神経の問題です
①子育て鬱の一番の問題
子育て鬱の一番の原因は、本来二人で頑張っていくべきものが、
一人で見ないといけないことになるので、
最終的には、パートナーでそろって鬱になることです。
まず、重要なのは発症させないことです。
・・・当たり前と思いましたよね(笑)
でも、実際問題、発症してから治そうとすると、
予防の何十倍も大変なことになります。
なので、なってしまったら大変なのはご理解ください。
逆に言えば、今怪しいと思っている方は、
今すぐ対策をして、発症させないようにしてください。
②ヤバいかな?と思ったらとにかく休む
子育て鬱を発症する方で、
かなり高確率で間違えた対策をするのが、
ストレス解消です。
全く効果が無いどころか、加速させるだけなので、
絶対にストレス解消はしないで下さい。
何故、ストレス解消が問題か?
理由は簡単で、ストレス解消というのは、
基本的に身体、内臓、自律神経に負担をかけるものが殆どだからです。
例えば、外出。
眠れていないのに遊んで、身体が良くなると思いますか?
例えば、暴飲暴食。
身体が疲れているのに、内臓にまで負担をかけて良い訳がありません。
例えば、大騒ぎ。
疲れているのに、何故余計に疲れることをするのでしょう?
このように、スト列解消というものは、
よくよく考えると、身体の負担にしかならないのです。
その為、基本的にはストレス解消は駄目です。
重要なのは、身体、内臓、自律神経、をしっかりと休ませることなのです。
では、具体的には何をすれば良いか?
ゴロゴロして、眠れそうであれば、寝てください。
一番良いのはただただ眠ることです。
勿論、常にそうするのではなく、
ヤバイ、心が壊れる、という時こそ、しっかりと寝てほしいのです。
③メンタル<<<<<<身体
でも、ストレスたまったら大変ですよね?
と、思う方が多いかもしれませんが、
実際はストレスでうつ病になることはあまりないと思っています。
特に産後鬱はそうですね。
赤ちゃんが好きな方でも、産後鬱になります。
それってストレスになると思いますか?
また、ストレス解消をしていてもなります。
要するに、要因は他の可能性の方が高い訳です。
では、なりやすい方のタイプは?
父親が非協力的。
ご実家が両親とも遠い。
赤ちゃん側の連続睡眠時間が短い。
両親の年齢が高い。
完璧主義。
子供のことを考えすぎる。
などが発症のリスクになります。
簡単に調べると出るものだと、
孤独感とか、ストレスとか、頑張り過ぎるとか、
メンタルに絡めたことを書いているところが多いですが、
これらって、要するに全て疲れる原因なんですよね。
孤独感
=一人で子育て
=マンパワーが足りない
=体に負担がかかる
頑張り過ぎる
=親が沢山活動する
=休息時間が無い
=身体が休まらない
ストレスはこれらが溜まり、
疲れがピークになると、より感じるようになります。
要するに、ストレス対策は、ストレス解消などではなく、
単純に疲れないようにするのが大切なのです。
なので、先に書いたリスクも、
父親が非協力的(父親がなる場合は頑張り過ぎ)
ご実家が両親とも遠い
=自分一人で頑張らないといけない
完璧主義
子供のことを考えすぎる
赤ちゃん側の連続睡眠時間が短い
=活動が多くなり休息が取れない
両親の年齢が高い
=単純に身体が衰えてくる
という理由になります。
まあ、我々夫婦もすでに35歳で、
来年、再来年に二人目を考えていますが、
初産の場合は高齢出産になる年齢ですし、
若いとは言えませんが、子育て鬱とは無縁の子育てをしています。
その理由が、
実家が近かったり、
しっかりと休息を取ったり、
無理な外出はしなかったりと、
身体に負担をかけないようにしているからですね。
ある友人のお母さんは、産後鬱になりかけていました。
その原因が、ストレス解消で外出しまくりだったからでした。
逆にシングルマザーの友人は、かすりもしませんでした。
実家が近く、友人の姉妹と子供も近くに居たので、
マンパワーが普通の夫婦よりもあったからですね。
要するに、身体の負担が明暗を分けたわけです。
なので、うちは1歳1か月になりますが、
基本的に外出は12時くらいまで、遅くても14時には帰ってきます。
夜外食に行くこともありますが、1か月に1回あるか無いか程度ですね。
だからこそ、元気に過ごせているのです。
重要なのは疲れないことです。
産後鬱になりそうなときは、
まずはしっかりと休むこと。
そして、その後は予防として、上手く分担して、
負担を散らすことが重要です。
ご質問はLINEでお気軽に!
関連リンク
SNSでも情報発信中!
根治療法の整体院です!
自律神経失調症から肩こり、腰痛まで何でもお任せください。
ストレートネック、猫背、平背、反り腰、骨盤などの、
姿勢矯正から、正しい姿勢の取り方まで。
身体を良くするには姿勢を良くするのが必須です。
姿勢を良くするには、時間のかかる、
1分以上の筋トレ不要、ストレッチ不要、体操不要です。
上記のものはその時使う筋肉ですが、
姿勢を良くするのに使う筋肉は常に使われる筋肉です。
マラソンの体力や筋肉が短距離走でつかないのと同じで、
短時間の運動や、トレーニングでは姿勢改善は見込めません。
正しい姿勢指導、矯正のお手伝いをさせてください。







志津、ユーカリ、大和田、勝田台、佐倉、千葉、八千代、小学生の整体、中学生の整体、高校生の整体、高齢者の整体、姿勢改善、骨盤矯正、背骨調整、マッサージ、整体、カイロプラクティック、腸揉み、姿勢矯正、DRT、ダブルハンドリコイルテクニック、自律神経、自律神経失調症、不定愁訴、体調不良、頭痛、不調、不眠、火照り、めまい、耳鳴り、耳のつまり感、起立性障害、息苦しさ、呼吸のしにくさ、朝の不調、高血圧、低血圧、頻脈、眠気、冷え、眼精疲労、痛み、痺れ、麻痺、固さ、痙攣、吊りやすい、胃もたれ、逆流性胃腸炎、下痢、便秘、吐き気不登校、発達障害、うつ病、統合失調症、認知症、アルツハイマー、ASD、ADHD、首の懲り、肩こり、腰痛、痛み、手足の痺れ、膝の痛み、頚椎ヘルニア、腰椎ヘルニア、脊柱管側索硬化症、腰椎すべり症、腰椎分離症、腰椎分離症、五十肩、ぎっくり腰、寝違え、変形性膝関節症、鵞足炎、シンスプリント生理痛、頻尿、ED、勃起不全、温度関係なく火照り、寒気、発汗、情緒不安定、抑うつ、イライラ、不安感、朝や休日の倦怠感、極度の緊張、ドキドキ、不眠、動悸、気象病、寝ても眠い、疲れが取れない、アトピー、湿疹、三叉(顔面)神経痛、顔面神経麻痺、坐骨神経痛、足の巻き爪、足の親指先、小指先の痛み、外反母趾、内反小指、セミの声が聞こえない、瞼が上がらない、メニエール病、転んだあとの身体の痛み、手が氷みたいに冷える、足の裏が火照る、ばね指、テニス・ゴルフ・野球肘、顎関節症、マスクでの顎の痛み、動いたときの関節の音、起立性低血圧、アレルギー、花粉症、水虫
コメントをお書きください