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千葉県八千代市
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自律神経専門整体院
「におカイロ整体院」
の鳰(にお)です。
国家資格である
あん摩マッサージ指圧師、
作業療法士を
所持しています。

本日は
「下っ腹ポッコリ。姿勢を正すことで内臓下垂が改善できる!」
です。
内臓下垂という言葉が広がり、
もしかして私の下っ腹ポッコリは内臓下垂では?
と気になっている方が多いようです。
下っ腹ポッコリは見た目だけではなく、
色々な問題が内包されています。
その形になる場合、殆どの方が反り腰になっています。
反り腰は物理的に下っ腹が前に出るので、
これはダイエットや筋トレでどうにかなる問題ではありません。
根本的に姿勢を治さないと治らないものです。
出は、何故反り腰になるのか?
下っ腹の力が抜けることで、
本来の腰のカーブが強くなります。
その姿勢の場合には、腰痛が強くなったり、
膝や股関節に痛みが出たり、
便秘、下痢になったり、生殖器にも影響が出たりと、
見た目以外にも色々な症状が出ます。
そして、腰が前に突き出ることで、
下っ腹が前に出ますし、腹筋で抑えきれなかった内臓が前に突き出て、
結果として、内臓下垂のような状態になるのです。
逆に言えば、下っ腹ポッコリの内臓下垂を治すのであれば、
腹筋を正しく使うことで、反り腰を治し、
内臓を上にあげることが重要となります。
本日は、
内臓は何故下垂する?
筋トレ、ダイエットでは治りません。
腹筋の使い方とは?
についてお伝えします。

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下っ腹ポッコリ。姿勢を正すことで内臓下垂が改善できる!
①内臓は何故下垂する?
では、何故内臓下垂するのでしょうか?
内臓は腹膜と言われる膜にぶら下がっているのですが、
いうまでもなく重いので、腹膜だけでは支えきれません。
その為、腹膜だけでは支えきれないのですが、
腹筋が外から支えることで、
内臓は正しい位置を維持できるのです。
例えば、袋に入れた水も、だらっと持っていると、
持っている部分に負担がかかり、その内切れますよね。
なので、あまりに重い場合は、周りからも支えると思います。
そうすると、力をかけた形に綺麗にまとまると思います。
腹膜が切れることはないと思いますが、
この袋の様に、腹筋が使われないと、
内臓は重さに伴って勝手に下がることになり、
それが回りにはみ出ると、内臓下垂という、
下っ腹ポッコリの状態になってしまうわけです。
なので、重要なのは腹筋をしっかりと使うことなんですね。
だから、ドローイングのような腹筋を使うものが推奨されるわけです。
あ、たまに整体で内臓下垂の治療を見かけますよね。
内臓下垂自体は整体でも一時的に治すことが出来ます。
反り腰を治し、内臓が正しいところに行けば、
終わった後はポッコリお腹を無くすことが出来ます。
しかし、それで治療が終わり、正しい姿勢の指導が無ければ、
また以前の姿勢に戻ってしまうので、ポッコリお腹は復活します。
要するに、重要なのは姿勢を治すことなのです。
②筋トレ、ダイエットでは治りません。
では、その内臓下垂の治し方とは?
よく言われるのが、インナーマッスルをどうにかしろ、ということですね。
その為、ポッコリお腹を治すのに腹筋などが推奨されますが、
残念ながら、腹筋で内臓下垂が治ることはほぼありません。
根本的に使い方が全く違うからです。
例えば、腹筋運動は、瞬発的な筋力は付きますが、
内臓下垂を治すのに使う筋力は、持続的な筋力です。
また、使い方もですが、力を入れるべき場所も違うので、
結果として、内臓下垂が改善しない、ということは多いのです。
イメージ的には、マラソン選手が短距離走の練習をするようなものですね。
勿論、全く意味がないということはありませんが、
かなり的外れな対策と言えます。
その為、筋トレで改善させようとするのは、大回りなことが多いです。
また、ポッコリお腹という性質上、見た目が悪くなるので、
ダイエットを頑張る方もいるのですが、内臓が下垂していることを考えると、
ダイエットをしても、ほぼ意味がありません。
勿論、内臓脂肪というものはありますが、
内臓脂肪ではなく、根本的に内臓が下がっているのが内臓下垂なので、
痩せても何をしても、内臓自体が正しい所に行かないと無駄なのです。
なので、腹筋をしたり、ダイエットをしたりするのは、
大回りであったり、そもそも意味がないことが多いのです。
③腹筋の使い方とは?
では、そもそも正しい腹筋の使い方とは?
内臓下垂を治す腹筋の使い方は、
立っている時に下っ腹にちゃんと力が入っている状態です。
なので、この腹筋の使い方は、筋トレなどでは習得するのはかなり難しく、
意識的に力を入れることで、腹筋を使うのに慣れていかないといけません。
そして、その力の入れ方も、少しコツがあります。
当院ではそのコツをお伝えしています。
ただ、文章では難しいのと、
結局体験してもらう必要があります。
逆に言えば、そのくらいちゃんとしないと、
反り腰を治す腹筋の正しい使い方はできないのです。
反り腰を治す腹筋の使い方は、コツがあります。
ちゃんと治したい、という時は、
ちゃんとわかっている整体などに行って教わってくださいね。
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身体を良くするには姿勢を良くするのが必須です。
姿勢を良くするには、時間のかかる、
1分以上の筋トレ不要、ストレッチ不要、体操不要です。
上記のものはその時使う筋肉ですが、
姿勢を良くするのに使う筋肉は常に使われる筋肉です。
マラソンの体力や筋肉が短距離走でつかないのと同じで、
短時間の運動や、トレーニングでは姿勢改善は見込めません。
正しい姿勢指導、矯正のお手伝いをさせてください。







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