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千葉県八千代市

勝田台駅から徒歩4分！

自律神経専門整体院

「におカイロ整体院」

の鳰（にお）です。

国家資格である

あん摩マッサージ指圧師、

作業療法士を

所持しています。

本日は

「小中高生で肩こり、不眠がある場合は今すぐ自律神経を整えるべき」

です。

今までずっと、

「体の良い小中高生は保険の使える治療を受けて、それでも治らなければ、自費の整体を受けるべき」

と思っていました。

基本的に、まだまだ若いので、回復力は高く、

ある程度正しい方針で治療を行えば、簡単に治ると思っていたからです。

まあ、実際、6割以上の子は、

整形外科や、心療内科、接骨院、整骨院など、

保険の効く治療で治っていると思います。

ただ、その中でも、残りの4割ほどの子たちは、

治らず、ごまかして過ごしていった結果、

大学生、社会人になっても、不調が続く子が多いようです。

当院の来られる大人の患者さんでも、

重症な方に子供の頃の話を聞くと、

その時から肩こりや首凝り、気象病や不眠など、

自律神経と関わりのある症状を持っていた方は多いです。

これらの症状って、本来子供には出ない症状なのです。

何故か？

絶対的に健康だからです。

にもかかわらず、症状が出る。

何故か？

既に健康ではなくなっているのです。

何故か？

何か問題が合って不健康になっているからです。

何故か？

何かしら間違った姿勢、生活、食事などをしているからです。

何故か？

大人でもそれらを正しく知らないからです。

だからこそ、肩こりや不眠など、

表面に出ている症状の治療は行うものの、

その症状が出た原因は放置されていることが多く、

直ぐに再発してしまうのです。

その中でも気を付けてほしいのが、

肩こりと不眠ですね。

本日は、

子供が薬を飲まないと眠れないのは大きな問題があります

肩こりはスマホの姿勢だけではありません

発達障害の子は上記に限りません

についてお伝えします。

でも情報発信中！

フォロー、お願いします！

まず、子供の中で一番問題がある症状が不眠です。

睡眠はまさに自律神経に直結する部分で、

私は健康を維持するために、最も重要なものだと考えています。

睡眠とは、自律神経の中でも、身体を休め、

回復させる神経が強く働いたときに睡眠に繋がります。

疲れた、休もう、という時に眠くなり、眠るわけです。

疲労や不調などを回復させるには睡眠が不可欠なのですが、

その睡眠が邪魔されたり、上手く取れていない場合には、

身体が全く休まることなく、回復も出来ない状態と言えます。

そして、睡眠はただ眠れているだけでは意味がありません。

途中で目が覚めたり、寝つきが悪かったり。

これらは睡眠の質が悪いです。

勿論、眠れてないのは更に大問題ですが、

ちゃんと身体の不調や疲労が取れる睡眠であることが重要です。

時間としては、

小学生は9～12時間

中高生は8～10時間が理想とされているようです。

多いと感じますよね？

ただ、そもそも大人の8時間未満というのも、

実際には全然足りていないようです。

他の国だと、平均睡眠時間8時間未満のところはあまりないようですね。

勿論、人によって必要な時間が変わることはありますし、

国によっても変わるものだと思いますが、

やはり、大人でも8時間は必要で、

子供たちの場合には、それ以上の睡眠時間は必要だと思います。

私自身、特に普段不調はありませんが、

8時間寝るとかなり調子が良いですから。

では、睡眠薬や安定剤、導入剤はどんな効果があるでしょうか？

本来、これらは睡眠を取ることで、身体を回復させる効果があります。

寝ることが重要なのではなく、寝ることで身体を回復させることが重要です。

つまり、お薬を飲んだ上で、睡眠時間を制限したり、

不調で薬を飲んで眠るようにしても、

今までの生活がそのままでは意味がないのです。

お薬を飲んでいる間は、薬を飲んで体を休めることが治療になります。

なので、お薬を飲んで、夜眠れるようになっても、

日中の過ごし方が変わらず、活動量などがそのままでは、全く意味がないのです。

なので、一番はお薬を飲まずに眠れるようになること。

それが難しい場合は、お薬を飲んで、ちゃんと休むことが重要です。

また、ここで整体を行うのもお勧めです。

お子さんにお薬を飲ませるのは抵抗ある方も多いですからね。

整体の場合には、悪くなっている原因が特定できることもメリットです。

眠れない、という状況の裏には重要な問題が隠れていることが多いです。

不眠に共通して出やすいのが、肩こりです。

当院に来る自律神経で困っている子の多くは、

肩こりや首凝りも一緒に出ています。

何故か？

首や肩が固まってしまうと、

自律神経の乱れが出て、不調が出ることが多いからです。

大人でもそうですし、自律神経失調症の期間が長い大人の場合には、

子供のころから肩こりがあった、という方も案外多かったりします。

そして、肩こりがあると皆さん気になるのが、

スマホを見る時の姿勢ですね。

スマホ首を言われる状態になっていたり、

猫背になっていることを気にする方が多いのですが、

この姿勢では、そこまで肩こりを悪化させることはありません。

問題は、まだまだ軽い肩こりの時に、

スマホ首だ！

猫背だ！

巻き肩だ！

と注意して、間違った姿勢になるのが一番の問題です。

これまた通院している方に聞いて分かったことなのですが、

子供の頃に猫背だったり、巻き肩を気にしていた、

という方がかなり多いです。

そういう方々は、殆どが胸を張り過ぎています。

そして、その姿勢は俗にいう良い姿勢なので、

姿勢を褒められることが多いです。

その結果、姿勢は良い（本当は悪い）のに、何故不調なのだろう？となります。

姿勢、良くないんです。

間違ったポイントを指摘して、正しい姿勢をお伝えすると、

皆さん驚きますが、楽になるようです。

とにかく、胸を張れ、というのは絶対に言わないでください。

大人でも子供でも、胸を張るのはタブーです。

猫背、スマホ首の治し方にはちゃんとコツがあります。

いままで書いてきたことで、当てはまらない場合もあります。

それが、発達障害の子です。

当院にも発達障害の子は来られます。

発達障害の場合、特徴があると思うのですが、

それによっては、お薬は必須であったり、

日常の負担を減らすために、症状はある程度受け入れる必要があるようです。

私自身、ADHDの気があり、

聴覚過敏と触覚過敏気味な傾向があります。

今住んでいるお隣のアパートの音が過剰に気になる。

・・・まあ、これは明らかに音楽の重低音が響いてきているので、

私だけの問題ではないのですが(笑)

顔や手に塗るクリームへの強い不快感。

そして、それらが重なると、強いストレスになり、

自律神経が乱れ始めます。

そういうのを抑えるために、どうしても体に力が入りやすかったり、

自律神経が乱れやすく、不調が出やすかったりします。

なので、その場合重要なのは、

姿勢に気を付けるよりも、それらに対する対策を覚えるのが重要です。

それが、お薬であったり、ある程度肩こりなどを受け入れる、ということになります。

発達障害の子に姿勢指導もしますが、難しいことが多いです。

何故か？

自分を守るための姿勢だったりするからです。

ただ、勿論体を良くすることで、

発達障害以外の症状を減らすことはできます。

自律神経を整えておけば、姿勢などが悪くても、

自律神経は乱れにくくなり、耐久性が上がります。

筋肉を緩めておけば、過緊張が入っても、

そのまま筋肉が固くならず、緩んでくれたりもします。

ただ、それでもお薬と併用している方は結構います。

状態が保たれていれば、それは良いとも思っています。

重要なのは、その特性に対して、正しく対策出来るかどうかです。

それでも、乱れ過ぎている場合は、一旦治療がお勧めです。

是非、お気軽にご相談くださいね。

自律神経失調症から肩こり、腰痛まで何でもお任せください。

ストレートネック、猫背、平背、反り腰、骨盤などの、

姿勢矯正から、正しい姿勢の取り方まで。

身体を良くするには姿勢を良くするのが必須です。

姿勢を良くするには、時間のかかる、

1分以上の筋トレ不要、ストレッチ不要、体操不要です。

上記のものはその時使う筋肉ですが、

姿勢を良くするのに使う筋肉は常に使われる筋肉です。

マラソンの体力や筋肉が短距離走でつかないのと同じで、

短時間の運動や、トレーニングでは姿勢改善は見込めません。

正しい姿勢指導、矯正のお手伝いをさせてください。

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