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千葉県八千代市
勝田台駅から徒歩4分!
自律神経専門整体院
「におカイロ整体院」
の鳰(にお)です。
国家資格である
あん摩マッサージ指圧師、
作業療法士を
所持しています。
本日は
「睡眠障害を克服するために知っておくべきこと」
です。
眠れない、寝付けない、寝ても寝ても眠い。
あなたの睡眠障害はどんな症状でしょうか?
睡眠障害に関しては、基本的に正しく対応すれば、
どんどん良くなっていくものです。
しかし、厄介なことに、なってから長かったり、
薬を飲んでいる期間が長かったり、
他の薬が自律神経を乱したりと、
色々なものからの影響を受けます。
また、良くなり方も徐々になる方が多く、
効果が出始めても、パッと治らないので、
対策を辞めてしまう、という方も多いです。
この治り方も人によるところが多く、
上記の原因のほかに、
悪くしている要因が異なる点も挙げられます。
基本的には、首が悪くなり、睡眠が悪くなることが多いです。
そういう場合は、整体でも直ぐに効果が出ます。
しかし、それ以外が原因にある場合には、
中々治らなかったりする方も多いのが事実です。
本日は、
睡眠障害を悪化させる日常生活の負担
悪化させる持病や薬
何故薬が悪いと言われているのか?
についてお伝えします。

睡眠障害を克服するために知っておくべきこと
①睡眠障害を悪化させる日常生活の負担
これは一番にどうにかしないといけない所です。
まず、簡単に辞められるものとして、
①カフェイン
②アルコール
③寝る前の食事
④熱いお風呂
などが上げられます。
これらは全て、交感神経を刺激するものです。
その為、睡眠で困っている方で、該当するものがあれば、
今すぐに辞めて下さい。
これをしないで睡眠に困っているのは、
ケーキを食べながら「痩せない」と言っているのと同じです。
まずは、原因となりそうなものを叩くところから始めてください。
また、悪癖や姿勢などの影響も大きいですが、
これらに関しては、自分で勝手に考えたことをしない、
というのが重要です。
睡眠障害になった方は、色々なものを検索し、
試してみて、身体を余計にゆがめていることが多いです。
何故か?
SNSでよくわからない情報が拡散されているのですが、
その情報の真偽がそもそも不明だからです。
その情報を発信している方は誰ですか?
本当に体に詳しい方ですか?
よくわからない素人がネットで拾った情報をまとめているだけではありませんか?
そんな情報を信じたところで、当然治りませんよね。
姿勢や癖を治すのは重要ですが、
それで治るのは、そもそもちゃんとその状態に該当するかどうかです。
該当しないのに対策をしても意味がありません。
食事量が単純に多い方が、どんなに痩せる運動をしても、
体重が一向に減らないのと同じで、
アプローチするべき場所をそもそも間違っているからです。
②悪化させる持病や薬
正直、患者さんの中でも、中々治らない・・・という方はいます。
そういう方の殆どは、病気や薬の影響が大きかったりします。
例えば、手術で副腎や甲状腺を取っている方の場合、
交感神経が出にくくなるので、
お薬で交感神経を刺激する薬を飲んでいる場合があります。
他にも、血圧を上げる薬や、元気になる薬など、
今は色々な薬があるようです。
勿論、飲みながらでも徐々に良くなっていきますが、
何もない方に比べると、治療の効果は中々出にくい方が多いです。
そして、厄介なのが、お薬の調整はお医者さんしかできないのと、
それを飲まないと睡眠以外のところにも影響が出るところです。
なので、睡眠だけのことを考えると、飲まない方が良いのですが、
健康や生命維持の観点からすると、飲まないという選択は難しいようです。
その為、病院での治療を始めた場合には、
病院での治療がメインになり、整体はサブとしてしか動けません。
もしかしたら、身体が良くなり、自律神経が整って、
血流が良くなり、免疫力が上がれば、内臓系の疾患も、
ある程度効果が出たかもしれません。
しかし、手術で取ってしまった場合には、
我々がどう頑張っても、その器官を取り戻すことはできませんし、
その器官がなくても大丈夫なように体を整えて、
やっと症状が減っていく、という程度までしか回復できないのです。
なので、もし不眠症でお困りの方は、
よくわからない治療をする前に、整体などの選択肢も入れてください。
勿論、どちらが良いかは個々人の考え方によりますが、
病院で原因不明、薬でも効果が見られない、
という場合には、直ぐに整体を考えても良いのかと思います。
③何故薬が悪いと言われているのか?
昨今、色々なところで健康系の発信がされるようになったことで、
薬が身体に悪い、というのを妄信的に信じている方が増えてきました。
まあ、当然私も基本的には反対派ですが、
他の方が飲むのを否定はしません。
そもそも、何故薬が悪いのか?
お薬は、いうなれば、原因を無視して体に影響を与えるものだからです。
例えば、睡眠障害には原因があります。
自律神経、ホルモンバランス、血流、筋肉、姿勢、食事などなど・・・。
これらを無視して、眠れるようにしたところで、
最初は眠れていても、もっと悪化した時には薬が効かなくなり、
もっと悪化したころには不眠以外の色々な症状が出ます。
また、お薬は内臓に負担をかけます。
お薬飲む方は、身体に良いものとイメージする方が多いですが、
お薬は都合の良い毒を作用。
都合の悪い毒を反作用と呼んでいるだけです。
例えば、痛み止め、と聞くと聞こえが良いですが、
実際は、感覚神経の働きをおかしくして、痛みを感じなくさせるものです。
痛覚の働きを落とす成分、なんて普通に考えて猛毒ですよね。
逆に、血圧の薬は色々な作用で心臓の働きを悪くしたり、
本来排出する水分を体にため込んだり、
これらは明らかに毒の作用です。
それをメリットと取ると、お薬、という効果になるのです。
睡眠も同じです。
風邪薬などは眠気を副作用と言いますよね。
にもかかわらず、睡眠薬はそれが効果なので、求めて飲まれます。
要するに、無茶苦茶なのです。
そして、それらを解毒させるのに、内臓に負担をかけるので、
お薬は身体に悪いと言われることが多い訳です。
ただ、当院に来られている方は、お薬を飲みながらの方もいます。
最初は飲んでいたけど、卒業した、という方も勿論います。
何故、飲んでもいいのか?
症状を抑えたうえで、原因を治療しているからです。
内臓には負担がかからないのか?
結局、お薬だけ辞めて、他の症状に困るくらいなら、
他の症状を薬で抑えている間に治療した方が、
結果としては良くなるのが早い、と思っています。
勿論、お薬を辞めたい、という方には、辞める方法をお伝えしていきます。
しかし、お薬ありきで健康維持をしていく、という方の場合には、
しっかりと治療を行いながら、お薬の力も借りていく、というのが私の考え方です。
いうまでもなく、お薬は辞めた方が良いです。
しかし、高齢の方が、今までお薬ありきで健康を維持していたのに、
急に無くして整体だけで体を良くする、というのは、
内臓以上にメンタルに負担がかかるので、良くないと思っています。
週2~3回施術を受ける方なら別ですけどね。
そこまでして薬を卒業する意味があるのか?
と正直思ってしまいます。
睡眠障害も同じです。
お薬だけの治療は問題ですが、
必ずしもお薬を卒業する必要はないと思っています。
それでも、辞めたいという方は、
是非当院にご相談くださいね。
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身体を良くするには姿勢を良くするのが必須です。
姿勢を良くするには、時間のかかる、
1分以上の筋トレ不要、ストレッチ不要、体操不要です。
上記のものはその時使う筋肉ですが、
姿勢を良くするのに使う筋肉は常に使われる筋肉です。
マラソンの体力や筋肉が短距離走でつかないのと同じで、
短時間の運動や、トレーニングでは姿勢改善は見込めません。
正しい姿勢指導、矯正のお手伝いをさせてください。







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