· 

筋トレが向いていない意外な人とは?不要な人の特徴。普段力が入る人は筋トレ禁止

いつもありがとうございます。

千葉県八千代市

勝田台駅から徒歩4分!

 

自律神経専門整体院

「におカイロ整体院」

の鳰(にお)です。

 

国家資格である

あん摩マッサージ指圧師、

作業療法士を

所持しています。

 

本日は

「筋トレが向いていない意外な人とは?不要な人の特徴。普段力が入る人は筋トレ禁止」

です。

 

コロナ禍以降から筋トレは身体に良いと言われ、

今や健康法の一つに堂々と顔を並べるようになりましたね。

 

高校生から筋トレが好きだった私が、

筋トレをして腕などが太くなると、

「気持ち悪い」

と言っていた母も、マッチョを見ても何も言わなくなりました。

こうして、色々な常識って刷り込まれていくんでしょうね・・・(笑)

 

最初に書いてしまうと、筋トレは身体に悪いと思っています。

皆さん間違えるのが、

「マッチョは健康である」

「筋トレを続けている人は健康である」

「だから筋トレを続けてマッチョになれば健康になれる」

というところです。

 

筋トレを続けてマッチョになった人が健康なのではなく、

健康だから筋トレを続けてマッチョになれるのです。

 

ジムに行ってるとそれが良くわかります。

4月頭にウジャウジャいた新規会員さんが、

後半の今、半分くらいになりました。

GW明けに少し戻ってきて、その後はまた減っていくと思います。

 

それくらい、筋トレの継続というのは難しいのです。

だからこそ、健康じゃないと筋トレは継続できません。

 

本日は、

筋トレが向いてない人

筋トレ不要な人

こんな人は筋トレ禁止

についてお伝えします。


筋トレが向いていない意外な人とは?不要な人の特徴。普段力が入る人は筋トレ禁止

①筋トレが向いてない人

まず、筋トレが向いている人というのはそもそもいません。

少しでも筋トレを一生懸命した方であればわかる通り、

無駄に体に負担かけて、無駄に疲労をためるものが身体に良い訳ないからです。

 

それでも、筋トレをするのは、

自分の理想の体形を作ったり、

色々な競技で必要だからです。

 

なので、健康のために筋トレをする、というのは、

かなりお門違いな考え方です。

 

ちなみに、筋トレを一緒にする整体院も増えてきていますが、

ちゃんと知識ある方がするものであれば、構いません。

よくわからずになんとなくしているところも多いので、

筋トレの重要性は整体院でしっかりと質問してください。

 

ちなみに当院では筋トレは基本的に禁止しています。

筋トレするなら良い姿勢を取って、歩いた方が良いと思っているからです。

 

私も疲労が溜まったり、不調があるときは筋トレを休みます。

・・・当たり前と思いましたよね?

そうです、当たり前なのですが、何故か皆さん不調があると運動不足と思い、

手軽に出来る筋トレを選んでしまうのです。

 

なので、まずは筋トレは身体を酷使して、疲労をためるもの。

という認識を持ってください。

 

では、具体的に筋トレの向いてない方とは?

 

①筋トレが好きじゃない

②日常的に体を使っている

③体に痛みがある

④疲労が溜まっている

⑤自律神経失調症

⑥精神疾患持ちで症状がある

⑦偏った筋トレをする

という方々です。

 

逆に向いている方は、

①筋トレが好き

②日常的に体を使ってない

③体に痛みがない

④疲労は寝れば治る

⑤よく眠れ、メンタル面も問題ない

⑥精神疾患持ちの場合、長らく症状が出てない

⑦バランスよく筋トレをする

という方々です。

 

要するに、

普段から体に負担がかからない生活をしていて、

痛みはなく、よく眠れ、健康で、

全身の筋トレをする上、筋トレが好きな人はするべきです。

 

それ以外は正直するべきではありません。

私はお腹の横、腹斜筋の筋トレ、

ロータリートルソーと言われるマシントレーニングが大っ嫌いですが、

毎週ちゃんとしています。

 

これしている方、ほぼいないですよね(笑)

ただ、これも使わないと、身体のバランスがおかしくなるので、

渋々している感じです。

 

逆に言えば、そうやって嫌いな器具も使うくらいでないと、

筋トレは悪い方向に働きやすいと思ってください。

②筋トレ不要な人

筋トレが必要な方に対し、そもそも不要な方、というのもいます。

まず、大前提として、健康維持に筋トレはいらないのをご理解ください。

 

多分、マッチョと同じくらい、何もしてないのに健康という方は多いです。

マッチョはそもそも割合が少ないので、元気に見えますが、

その手前で倒れた方がかなりの数いるのをご理解ください。

 

そもそも、マッチョになれるくらい健康だった人は、

あまり参考にならないわけです。

 

では、そもそも筋力をつけるのは何に必要なのでしょうか?

まず、筋トレでつけた筋肉というのは、あまり良質なものではありません。

 

何故か?

日常生活とかけ離れた動きでつけた筋肉だからです。

 

日常生活において、重要なのは筋肉量ではなく、筋力です。

筋肉量は筋肉のサイズ。

筋力は発揮する力だと思ってください。

 

筋力とは、

筋肉量×神経発達で決まります。

しかし、筋肉量というのは中々増えません。

 

例えば、ベンチプレスを始めると、

男性であれば、意外と50kgは簡単に上がります。

 

しかし、それ以上上げようとなると、

筋肉量を増やしていく必要があるので、

胸や腕を太くしないといけません。

 

では、何故50kgまでは簡単に上がるようになるのか?

これが、神経が発達していくからです。

 

ベンチプレスの動きは日常的に使わない動きです。

立った状態で、足や体幹の力をあまり使わず、両手で物を押す、

という場面て日常的にありますか?

 

いうまでもなく、ありませんよね。

限局的な場面で言えば、車を押す、とかであれば、

腕は突っ張って、腰を落として、足の力で押します。

 

これもベンチプレスの動きに似ているようで、似てないのです。

では、日常的にベンチプレスの動きをすることはあるか?

と言われれば、全くないのです。

 

なので、ベンチプレスの動きをしていくと、

それに合わせて身体がシステム化し、

神経が発達して、筋力が上がるわけです。

 

なので、50kgくらいであれば、

自分が元々持っている筋肉量で上がるのです。

しかし、それ以上となると、ある程度の筋肉量が必要になるので、

今度は神経ではなく、筋肉を大きくしないといけなくなり、

筋肉量が増えるまで上がらなくなるため、中々上がる重量が増えないのです。

 

要するに、筋トレでつけた筋肉は、

今度は日常生活での使い方を教え込まないといけないわけです。

なので、筋トレはあまり効率的ではありません。

 

その為、そもそも筋トレが必要、という方は少ないのです。

不要な方が殆どでしょうね。

 

逆に筋トレが必要な方は、

①運動やスポーツで筋肉は必要

②マッチョなボディラインを作りたい

くらいでしょうね。

それ以外の方はいらない方が殆どです。

③こんな人は筋トレ禁止

とはいえ、勿論、好きであれば筋トレは続けても良いですし、

趣味として筋トレをするのは、理由が無ければ問題ないです。

しかし、筋トレが不要どころか、してはいけない方もいると思っています。

 

こういう方は今すぐにでも筋トレを辞めて下さい。

①筋トレ中、直後に痛みや不調が出る

②普段から疲労や不眠がある

③筋トレの疲労で日常生活に影響がある

④ジムに行っても適当なメニューだけしてスマホ時間の方が長い

という方々ですね。

 

①~③は筋トレよりも、休息が重要です。

筋トレは予防にはなりますが、治療にはなりません。

 

よく肩こりのための筋トレ、というものも見ますが、

そんなものは基本的にありません。

 

肩こりは肩の筋肉の使い過ぎで出ます。

当たり前ですが、筋トレはその使い過ぎを悪化させます。

 

勿論、運動すると血流は良くなりますが、

筋トレの使い方では筋肉は余計に固まります。

 

これは腰痛や、膝痛、股関節痛などでも同じですね。

実は自律神経でも同じです。

不調などがあるときは今すぐ辞めて、まずは身体の治療を行ってください。

 

④に関しては、単純に迷惑です(笑)

私がマシン3セット2種終わる間に、

同じマシンに座り続けている方が居たりします。

 

角度的にそのマシンが見えるのですが、

15分程度の間に5回くらいを2セットくらいしかしてなかったりします。

マジで迷惑なので辞めて下さい。

何より、本人も時間の無駄です。

 

勿論、家での自重トレーニングならそこまで問題ないですけどね。

というか、健康のための筋トレであれば、自重トレーニングで十分です。

 

腕立て伏せ、腹筋、背筋、スクワットで十分健康に必要な筋肉は維持できます。

勿論、軽い負荷で、回数はそこそこくらいの必要がありますけどね。

 

健康のために筋トレを始めよう。

そう思った方は、一度立ち止まって、考えてください。

 

健康のための運動であれば、ウォーキングで十分です。

筋トレを選ぶ必要性とは?

何故筋トレをしようと思ったのか?

まずはそこから明確にして下さい。

 

私は健康を害して、マッチョになるべく、筋トレをしています。

母からは馬鹿じゃないのか、と言われます(笑)

 

悪いのがわかっている上でするのであれば、問題ありません。

しかし、わからずにしている場合は、まずは問題ないかを確認してくださいね。

ご質問はLINEでお気軽に!

友だち追加

関連リンク

SNSでも情報発信中!

根治療法の整体院です!

自律神経失調症から肩こり、腰痛まで何でもお任せください。

ストレートネック、猫背、平背、反り腰、骨盤などの、

姿勢矯正から、正しい姿勢の取り方まで。

 

身体を良くするには姿勢を良くするのが必須です。

姿勢を良くするには、時間のかかる、

1分以上の筋トレ不要、ストレッチ不要、体操不要です。

 

上記のものはその時使う筋肉ですが、

姿勢を良くするのに使う筋肉は常に使われる筋肉です。

 

マラソンの体力や筋肉が短距離走でつかないのと同じで、

短時間の運動や、トレーニングでは姿勢改善は見込めません。

正しい姿勢指導、矯正のお手伝いをさせてください。

志津、ユーカリ、大和田、勝田台、佐倉、千葉、八千代、小学生の整体、中学生の整体、高校生の整体、高齢者の整体、姿勢改善、骨盤矯正、背骨調整、マッサージ、整体、カイロプラクティック、腸揉み、姿勢矯正、DRT、ダブルハンドリコイルテクニック、自律神経、自律神経失調症、不定愁訴、体調不良、頭痛、不調、不眠、火照り、めまい、耳鳴り、耳のつまり感、起立性障害、息苦しさ、呼吸のしにくさ、朝の不調、高血圧、低血圧、頻脈、眠気、冷え、眼精疲労、痛み、痺れ、麻痺、固さ、痙攣、吊りやすい、胃もたれ、逆流性胃腸炎、下痢、便秘、吐き気不登校、発達障害、うつ病、統合失調症、認知症、アルツハイマー、ASD、ADHD、首の懲り、肩こり、腰痛、痛み、手足の痺れ、膝の痛み、頚椎ヘルニア、腰椎ヘルニア、脊柱管側索硬化症、腰椎すべり症、腰椎分離症、腰椎分離症、五十肩、ぎっくり腰、寝違え、変形性膝関節症、鵞足炎、シンスプリント生理痛、頻尿、ED、勃起不全、温度関係なく火照り、寒気、発汗、情緒不安定、抑うつ、イライラ、不安感、朝や休日の倦怠感、極度の緊張、ドキドキ、不眠、動悸、気象病、寝ても眠い、疲れが取れない、アトピー、湿疹、三叉(顔面)神経痛、顔面神経麻痺、坐骨神経痛、足の巻き爪、足の親指先、小指先の痛み、外反母趾、内反小指、セミの声が聞こえない、瞼が上がらない、メニエール病、転んだあとの身体の痛み、手が氷みたいに冷える、足の裏が火照る、ばね指、テニス・ゴルフ・野球肘、顎関節症、マスクでの顎の痛み、動いたときの関節の音、起立性低血圧、アレルギー、花粉症、水虫

住所

 〒276-0023

 千葉県八千代市勝田台1丁目24-7  中条ビル202号室

 

電話

 070-9010-6258 

メール

 nio.seitai@gmail.com

 

LINE


志津、ユーカリ、大和田、勝田台、佐倉、千葉、八千代、小学生の整体、中学生の整体、高校生の整体、高齢者の整体、姿勢改善、骨盤矯正、背骨調整、マッサージ、整体、カイロプラクティック、腸揉み、姿勢矯正、DRT、ダブルハンドリコイルテクニック、自律神経、自律神経失調症、不定愁訴、体調不良、頭痛、不調、不眠、火照り、めまい、耳鳴り、耳のつまり感、起立性障害、息苦しさ、呼吸のしにくさ、朝の不調、高血圧、低血圧、頻脈、眠気、冷え、眼精疲労、痛み、痺れ、麻痺、固さ、痙攣、吊りやすい、胃もたれ、逆流性胃腸炎、下痢、便秘、吐き気不登校、発達障害、うつ病、統合失調症、認知症、アルツハイマー、ASD、ADHD、首の懲り、肩こり、腰痛、痛み、手足の痺れ、膝の痛み、頚椎ヘルニア、腰椎ヘルニア、脊柱管側索硬化症、腰椎すべり症、腰椎分離症、腰椎分離症、五十肩、ぎっくり腰、寝違え、変形性膝関節症、鵞足炎、シンスプリント生理痛、頻尿、ED、勃起不全、温度関係なく火照り、寒気、発汗、情緒不安定、抑うつ、イライラ、不安感、朝や休日の倦怠感、極度の緊張、ドキドキ、不眠、動悸、気象病、寝ても眠い、疲れが取れない、アトピー、湿疹、三叉(顔面)神経痛、顔面神経麻痺、坐骨神経痛、足の巻き爪、足の親指先、小指先の痛み、外反母趾、内反小指、セミの声が聞こえない、瞼が上がらない、メニエール病、転んだあとの身体の痛み、手が氷みたいに冷える、足の裏が火照る、ばね指、テニス・ゴルフ・野球肘、顎関節症、マスクでの顎の痛み、動いたときの関節の音、起立性低血圧、アレルギー、花粉症、水虫