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千葉県八千代市
勝田台駅から徒歩4分!
自律神経専門整体院
「におカイロ整体院」
院長の鳰(にお)です。
【実録ブログ】のシリーズは
産後ケアの話になりました。
妊娠中のケアに関しては、以前のブログをご覧ください。
本日は
「⑤訳もなく悲しくなったり涙が出る時は限界です」
です。
前回の産後ケア
④不調の自覚が無くなったら産後鬱直前です
に関しては 、
下記ブログをお読みください。
5か月目になりました。
妻が何回かポイントで妻が限界を迎えてましたが、
この間本格的に限界が来たようです。
帰ったら寝かしつけてたのですが、
もうその時点で起こり気味。
晩御飯は大体作ってくれているので、
最後の盛り付けなどは私がするのですが、
寝室から泣きながら登場。
何事だ!?
と思ったら、本人もよくわかってなかったようです。
訳もなく悲しくなり、涙が出る。
こういうお母さんは多いですが、
まさか妻がなるとは。
その後、一緒に食事して、早めにお風呂に入らせ、
調整して寝かせました。
どうしても夜泣きで起きるものの、
22時~7時までは布団に寝れていたので、
次の日には元気になっていました。
ただ、患者さんも同じなのですが、
環境が変わらない以上、直ぐに戻ります。
環境が変わらないものの、治す場合は?
単純に治療の頻度を上げるしかありません。
3日連続で調整すると、無事元気になりました。
勿論、これは大分限界まで来ていた上、
家ですると院でするほど完璧じゃないので、
この頻度が必要でした。
普通の患者さんであれば、基本的にはこんな頻度はいりません。
訳もなく悲しくなる、というのは初回で取れることも多いです。
訳もなく悲しくなるの問題点は、産後鬱の入り口まで来ているところです。
勿論、色々な条件が重なっているだけのこともあるので、
全ての人がそうだとは言えませんが、ある程度の指標になると思ってください。
ただ、その状態が1週間や、それに近いくらい続いた場合は、
産後鬱直前と考えて問題ないと思っています。
直ぐに治療が必要ですね。
前回書いた自覚がないと直前と合わせ、
かなりヤバい状態と言えます。
メンタルが壊れている自覚がない訳ですからね。
ちなみに、妻も体の痛みや睡眠不足の自覚もなくなってました。
不調の自覚が無くなる
→訳もなく涙が出る
→元気がなくなる&食欲がなくなる
→寝ても寝ても眠い
→産後鬱
というような進み方をするようです。
産後鬱と書いていますが、
普通の鬱も同じ状態ですので、
子供が育てば治る、というものではありません。
当院に自律神経失調症で来る主婦の方は、恐らく産後鬱だった方が多いです。
皆さん、子供の話をすると色々なことを教えてくれるのですが、
その時に出る話を聞いていると、産後鬱のような状態の方が多いです。
勿論、重度ではないと思いますけどね。
そして、そこで崩れた自律神経が、そのまま継続し、
子育てが落ち着くと更年期障害や自律神経失調症になるようです。
なので、自律神経失調症や更年期障害の一番簡単な予防は、
産後鬱になりそうな場合はその段階で整えておくことでしょうね。
ちなみに、そもそも自律神経が整っていれば、子育て自体も比較的楽です。
私は日曜祝日しか関われませんが、なるべく主導で関わっています。
あ、毎朝30分くらい関わってもいますね。
お陰様であまりきついことはないです。
勿論、妻がかなり頑張っている、という土台があってですが。
ただ、同じ環境でも子育てを苦手とするお父さんは沢山いますよね。
そこが自律神経の差だと思っています。
本日は、
自律神経がヤバい時はどうする?
ストレス解消ではなく、回復させてください
是非当院で治療させてください!
についてお伝えします。
⑤訳もなく悲しくなったり涙が出る時は限界です
まずは簡単なプロフィールから。
私:33歳、整体師
妻:34歳、保育士
2024年6月上旬、出産
妊娠、出産後、長期間腰痛で困っている方は、
下記の腹帯がお勧めです。
出産後、1~2か月たつと、
かなり多くの方に出るのが、腰痛と手首の痛みのようです。
授乳クッションは必ず使ってください。
お勧めの授乳クッションは下記リンクから
まず、自律神経がヤバい時ですが・・・。
どうにか一人の時間を作ってください。
旦那さんやご両親、兄弟、お友達など、
誰でも良いので頼ってください。
1時間ぐっすり眠るだけでも全然違います。
ベストは寝かしつけられたら一緒の時間に寝ることですね。
色々としないといけないことはあると思いますが、
掃除や片付け、料理などをしないで死ぬことはありません。
部屋は散らかっても今後どうで散らかりますし、
料理は冷凍食品でも何でも良いです。
1年ほど子育てが大変な期間に
食事バランスが悪くても体が悪くなることはありませんし、
子育て中に出来る食事療法で自律神経が整うこともありません。
アルコールやカフェインは勿論控える。
油物や味の濃いものは減らす。
それだけで良いと思います。
野菜が食べられない同級生が母乳で育ててましたが、
その子は今元気に過ごしているので、
そこまで極端に気を付ける必要もないかと思っています。
あと、案外重要なのはしっかりと水分摂取をすることですね。
授乳をすれば通常以上に水分が出ますし、
子供の相手をしていると水分が取れない上、トイレに行けないので、
水分がどんどん出てしまいます。
仕事から帰ると、うちの妻が、
「午後初めて飲んだかも」
ということも少なくありません。
それくらい、子育て中は水分への意識が無くなるようです。
というか、飲む時間がないみたいですね。
なので、逆に意識して取らないとすぐに脱水になります。
そして、意外と重要なのが、ストレス解消をしないことです。
・・・え、逆でしょ?と思われるかもしれませんが、
ストレス解消というのは基本的に体に負担をかけます。
お出かけ、暴飲暴食、運動などなど、
基本的に疲れるものや内臓に負担をかけるものが殆どです。
なので、ストレス解消、というものはしないでください。
その時間があるのであれば、極力体を休めて下さい。
もし時間があれば、寝てください。
あなたの体調を気にして外出に連れ出してくれる人がいれば、
赤ちゃんを1時間お願いしてください。
それくらい、体力が自律神経に与える影響というのは大きいです。
単純に、疲れが取れ、体力さえ戻れば自律神経は戻りやすいのです。
ただ、タイトルのレベルまで行ってしまうと、
自分で治せる、という可能性はかなり低いです。
その場合必要になるのが直接的な治療です。
それが整体になるわけですね。
自律神経の場合、多くの方は心療内科か産婦人科に行くかと思います。
ただ、その場合、治療の殆どが薬によるものなんですよね。
授乳中は薬は飲めないかと思います。
そうなると、他の治療が必要になる訳です。
そう考えると、整体というのは丁度良い訳ですね。
身体を外から整える。
整体中はゆっくり休める。
1時間程度の治療で終わるので子供を任せやすい。
自律神経を整えるとともに、疲労や凝りなども一緒に取れる。
と、いいことづくめです。
うちの妻も今は週一は治療しています。
一回しっかりと治療すれば、1か月は持つのですが、
家でする分、どうしてもある程度の治療しかできないため、
頻度を上げて治療しているわけです。
そして、当院の場合は予防もお伝えします。
どんな姿勢になっているか。
何が問題で不調が出ているのか。
多くの方が勘違いするのですが、
子育て中は全ての方が不調になる訳ではありません。
悪くなるポイントさえ押さえておけば、
余程大きく不調が出る、ということはないです。
そのポイントを、当院ではお伝えします。
私の妻であれば、立ち方、ノートの取り方、脱水でした。
これに気を付け、今は不調が出ずに週一のケアで元気に過ごせています。
子育て中に重要なのは身体を悪くさせないことです。
その為に重要なのは予防であって、治療ではありません。
当院で治療しながら予防の知識をつけませんか?
いつでもお気軽にご連絡くださいね。
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自律神経失調症から肩こり、腰痛まで何でもお任せください。
ストレートネック、猫背、平背、反り腰、骨盤などの、
姿勢矯正から、正しい姿勢の取り方まで。
身体を良くするには姿勢を良くするのが必須です。
姿勢を良くするには、時間のかかる、
1分以上の筋トレ不要、ストレッチ不要、体操不要です。
上記のものはその時使う筋肉ですが、
姿勢を良くするのに使う筋肉は常に使われる筋肉です。
マラソンの体力や筋肉が短距離走でつかないのと同じで、
短時間の運動や、トレーニングでは姿勢改善は見込めません。
正しい姿勢指導、矯正のお手伝いをさせてください。
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