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千葉県八千代市
勝田台駅から徒歩4分!
自律神経専門整体院
「におカイロ整体院」
院長の鳰(にお)です。
本日は
「自律神経失調症のセルフ診断テスト!あなたは本当に自律神経失調症?」
です。
自律神経に問題がある方って、実際にはあまりいなかったりします。
にもかかわらず、何故自律神経のせいになるのか?
これは悪い意味でSNSやテレビなど、メディアの影響が大きいですね。
自律神経はその性質上、色々なところに悪影響を及ぼします。
なので、どんな症状でも起きうるのですが・・・。
それだけに、全てを自律神経のせいにする方が多いです。
あ、これはご本人というよりも、周りやお医者さんなどですね。
今まで自律神経の治療をしてきましたが治りませんでした・・・。
という方が、普通の治療で良く成ったり、
自律神経の影響で体調が悪いです・・・。
という方が、単純な肩こりや腰痛のことも多いです。
当院では体のことも問題なく治療できるので、
ある程度どんな方が来ても大丈夫なのですが、
その際にしっかりと問診します。
自律神経が悪いのか、体が悪いのか。
これによって優先する場所が少しだけ異なります。
そこで本日は、
自律神経の症状ってどんなもの?
見分け方とは?
についてお伝えしていきます。
自律神経失調症のセルフ診断テスト!あなたは本当に自律神経失調症?
自律神経の症状は、非常に多いです。
内臓、筋肉、思考、感情、感覚、知覚、睡眠、覚醒など、
非常に多くのものに影響します。
では、何故そんなに広いものに影響するのか?
人がそれを自分でコントロールするには難しすぎるからです。
心臓を動かして、内臓で消化して、呼吸して、歩いたり立ったりして、
嫌なことがあればイラっとして、それに対して日中だけ考えて、
今は色々なものに目が届くようにして、そこから判断して、
しっかりと起きて、身体が疲れた時には直ぐに寝て・・・。
こんなことしながら普通に生活できませんよね。
だから、自律神経とは意識とは別の部分で、
勝手に働いているものなのです。
そして、それを大きく二つに分けて、
交感神経、副交感神経というアクセルブレーキに分けています。
逆に言えば、大雑把な分け方だからこそ、
色々と不具合が出ると重なってしまうのです。
なので、自律神経と一言で言っても、色々な症状があるのです。
筋肉の影響で息苦しさ、肩こり、腰痛などが出たり、
頭が働き過ぎてイライラ、不安、不眠などが出たり、
内臓が影響を受ければ、便秘、下痢、ED、PMSなど、
多種多様な症状が出るようになっています。
ただ、上記のものは自律神経以外の影響でも出ます。
姿勢が悪ければ、筋肉が固まるので、凝りや痛み。
カフェインの摂り過ぎや、刺激が多すぎれば感情や睡眠。
飲食物が悪ければ内臓など、自律神経の症状です、
と断定できることは実はあまりありません。
では、当院ではどうやって見分けるか?
ちなみに、自律神経にあまり詳しくない整体院では、
この辺りを詳しく分けることはしません。
自律神経の症状が原因で困っている方は意外と少なく、
上記の通り、筋肉を緩めたり、血流を良くすれば改善することは多いので、
普通の整体でも良くなってしまうのです。
そういう方が良くなると、その整体院では自律神経も治る、
となるのですが、残念ながら全然原因が別なので、
本当に自律神経が原因の場合は治らないのです。
自律神経が有名になった弊害ですね。
まず、ご自身での見分け方ですが・・・。
自律神経の症状がある方は、
殆どの場合、交感神経が優位に働いています。
交感神経というのは、超簡単に言うと、アクセルの神経です。
体や頭をどんどん働かせ、大昔は戦いの時に使う神経でした。
今だと、スポーツやストレス、楽しい場面などで使われる神経ですね。
ストレスと自律神経をつなげる方は多いですが、
交感神経が高ぶるのはストレス下だけじゃないのをご理解ください。
では、交感神経が働くとどうなるか?
まず、多くの方に共通するのが、睡眠の悪さです。
自律神経が乱れて、普通に眠れている、という方は殆どいません。
何故か?
眠るときにはちゃんと自律神経が切り替わっているからです。
ただ、問題は、その睡眠の悪さが当たり前になり、
睡眠が悪いと自覚していない場合です。
睡眠に関しては、基本的には7~8時間必要だと思ってください。
中高生の時にそれより短くて元気だった方は別です。
その為、もし、中高生の頃から睡眠時間が短くても、
体調の悪さがあった方は、そもそもその時代から睡眠不足だと思って下さい。
後は、ほぼ確実に感情も乱れています。
不安になる、イライラすることが多い。
こういうのも一緒に出ることが殆どです。
更に、気圧の影響も受けやすいです。
何故か?
気圧の乱れは交感神経を強く刺激するからです。
また、ストレス下にも弱くなります。
ここで間違えないでほしいのが、ストレスのせいで自律神経が乱れているのではなく、
自律神経が乱れているので、ストレスに弱くなっている、というところです。
勿論、ブラック企業、各種ハラスメント、DVなど、
異常なストレスがかかっている場合は別ですが、
それ以外の、例えば嫌いな人とたまに会う程度は、
自律神経を乱す原因にはなりません。
学生さんで言うと、
○○の授業が嫌で毎日悩んでいるんです・・・。
というのは、ストレス以外が原因です。
というか、仮にそれが原因だとすると、
病院に行こうが、整体に行こうが、薬を飲もうが、
その先生と関わらなくならない限りは治らないので、
転校を勧めるしかできません。
もし同じ環境で治っているのであれば、
ストレスの線は考えないでください。
こんなところでしょうか。
それ以外の症状が出るタイミングも、原因とはなりますが、
ものによって分けきれるものではないので、割愛します。
簡単に言えば、
①睡眠が悪い
②感情が乱れやすい
③気圧の影響を受ける
これがそろっていると、自律神経の可能性が高いです。
例えば、
毎日夜遅くまで働いている(習い事してる)。
天候に関係なく休日はグッタリして心配。
これは単純に睡眠不足の疲労困憊状態です。
自律神経関係ありません。
ちゃんと休ませてあげて下さい。
勿論、整体で疲労を回復することはできます。
血流を良くして、睡眠を深くして、回復させる。
しかし、これは自律神経の調整ではなく、
単純にリラクゼーション的なものです。
その逆に、
夜眠れている(6時間)ものの、日々イライラする。
特に天気の悪い日には肩こりや腰痛が出る。
これは症状に反して、自律神経の影響です。
まあ、こういう方の場合、自分で気が付いてないだけで、
睡眠が短すぎたり、その質が悪い影響も多いんですけどね。
こういう方は、逆に体だけ治しても治りません。
単純に回復する時間が足りてないので、
そこを改善しないといけないのです。
なので、皆さんが自己判断するには、
①睡眠が悪い
②感情が乱れやすい
③気圧の影響を受ける
の3つをクリアしているかどうかが重要です。
全て当てはまるのであれば、残念ながら自律神経です。
1.2個の場合、当てはまらないこともあります。
当てはまらない方が治るのは大分楽なので、お喜びくださいね。
当院ではそれ以外にも詳細に問診していきます。
どこに行っても治らない。
そもそも、どこに行けば良いのかわからない。
そういう場合は、是非当院にご相談ください。
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根治療法の整体院です!
自律神経失調症から肩こり、腰痛まで何でもお任せください。
ストレートネック、猫背、平背、反り腰、骨盤などの、
姿勢矯正から、正しい姿勢の取り方まで。
身体を良くするには姿勢を良くするのが必須です。
姿勢を良くするには、時間のかかる、
1分以上の筋トレ不要、ストレッチ不要、体操不要です。
上記のものはその時使う筋肉ですが、
姿勢を良くするのに使う筋肉は常に使われる筋肉です。
マラソンの体力や筋肉が短距離走でつかないのと同じで、
短時間の運動や、トレーニングでは姿勢改善は見込めません。
正しい姿勢指導、矯正のお手伝いをさせてください。
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