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根治療法と対処療法の決定的な違いとは!?

いつもありがとうございます。

千葉県八千代市

勝田台駅から徒歩4分!

 

自律神経専門整体院

「におカイロ整体院」

院長の鳰(にお)です。

本日は

「根治療法と対処療法の決定的な違いとは!?」

です。

 

数年前から根治療法の名前が広く使われるようになりました。

整体業界自体も、今までは痛み取りの手技が多かったのですが、

根治療法の治療法が多く編み出されています。

 

それに伴い、根治療法を謳う医療系が増えてきていますが・・・。

まだまだ対処療法のところは非常に多いです。

 

根治療法とは、言葉で使うと簡単なのですが、

実はかなり難しいです。

 

根治療法とは、治療の手段ではなく、

どちらかというと、考え方です。

 

治療法として、根治療法が生み出されている、と書きましたが、

その治療法を考えた先生は考え方まで含めて、治療法としていることが多いです。

 

例えば、当院の扱うDRT。

創始者の上原先生は検査をして、良ければ、姿勢が出来てますね。

悪ければ、姿勢をちゃんと頑張ってください、と言います。

そして、終わるときには、引き続き姿勢頑張ってください、と言われます。

 

DRTは根治療法です。

背骨の歪み整え、脳の働きを正常化させ、

自分の体が自分を治せる状態にする手技です。

 

そして、その背骨を歪める姿勢を指導するので、

身体をゆがめている原因を取り除け、

再発予防になるのです。

 

根治療法とは、このように、

身体が悪くなる原因を取り除くものなのです。

 

本日は、

対処療法との決定的な違いとは?

根治療法をしているところの見分け方とは?

根治療法の考え方とは?

についてお伝えしていきます。


根治療法と対処療法の決定的な違いとは!?

まず初めに対処療法との決定的な違いは、

症状に着目するか、原因に着目するかです。

 

最近の新しい手技だと、良くあるのが、

聞いたこともないところに着目した手技を、

根治療法と言っていることが多いのですが、

それは飽くまでもアプローチをかけるところが違うだけで、

根治療法とは全く関係ない部分の話です。

 

骨膜、筋膜、神経接合部、脳脊髄液、滑液包など、

色々なことが言われますが、

それらはそこに着目しただけです。

 

根治とは全く関係ありません。

それはなぜか?

 

そこがおかしくなった原因を解決するのが根治療法であり、

そこを解決するのはただの治療だからです。

 

上記の分かりにくいだけのもので考えるとちょっと難しいので、

簡単に筋肉の固さで考えてみましょう。

 

例えば、肩こりなんかは肩の筋肉が固いせいです。

勿論、その中には上記の骨膜や筋膜、

良く言われる関節の固さや筋力や骨の歪みなども関係しますが、

それらはあくまでも筋肉を固くする要因でしかありません。

 

ここの「どうして?」を深堀していくのが根治療法なのです。

そして、この「どうして?」の方向性は手技によります。

 

筋肉が固いのはどうして?

→骨が歪んでいるから。

骨が歪むのはどうして?

→姿勢が悪いから。

姿勢が悪いのはどうして?

→正しい姿勢を知らないから。

正しい姿勢を知らないのはどうして?

→間違った姿勢を教わってきているから。

 

このように、どんどん深堀をしていくのが、根治療法です。

あなたの体は急に症状が出るのではなく、

何か原因があるから、色々な症状が出るわけです。

 

その症状が出た原因を解決しなければ、

症状は常に出続けますし、治ることはありません。

 

だからこそ、この「どうして?」の回数が多ければ多い程、

根治療法になるのです。

 

それに対し、対処療法は一問一答のような治療法です。

足が上がらないのはどうして?

→筋力不足なので筋トレしましょう!

腰が痛いのはどうして?

→腰の骨が歪んでるので治しましょう!

頭痛があるのはどうして?

→自律神経を治しましょう!

 

で終わってしまうのです。

勿論、これが求めることは悪くありません。

その方がどんな治療を望んでいるかは、

いうまでもなくその方の希望によるわけですから。

 

私は根治療法を提供していますが、

対処療法を頭から否定しているわけではありません。

 

私が否定するのは、根治療法と言っているにもかかわらず、

中途半端で対処療法でも根治療法でもないことをしているところです。

 

では、根治療法と対処療法をしているところの見分け方はどうすれば良いでしょう?

 

施術で終わり、というところは基本的には対処療法です。

理由は簡単で、施術だけで体が悪くなっている原因の解消はできないからです。

 

例えば、ライザップのダイエットなどでは、

運動だけでなく、食事制限もしているそうです。

 

運動をして汗を沢山かけば一時的に体重は減ります。

これはある意味対処療法ですね。

 

しかし、そこ以外で好き勝手に食べていれば、

体重が増えるのは当たり前です。

 

体重が減らない原因は食べ物にあるという考えなので、

食事制限もするわけですね。

 

健康で言えば、その食事制限というところが、

姿勢であったり、運動、食事、メンタルなどになるわけです。

 

これらは場所によって原因の考え方が異なります。

その為、何が正解とは言えませんが、

そこを無視して通わせるところは基本的に対処療法です。

 

だって、施術だけで食事制限したり、

施術だけで普段の姿勢を変えることはできませんから。

 

また、症状のあるところだけを施術するのも、

根治療法ではないと言えます。

 

勿論、治療法とは色々な考え方がありますが、

痛みのあるところを治療するのは、

多くの場合対処療法です。

 

対処療法が悪いのではありません。

一回で痛みを取る手技なんてすごいと思います。

 

しかし、多くの場合、対処療法と根治療法は相反する考え方です。

お薬なんかでも、体質を変える薬、というものが売られていますが、

そんな薬の効果はありません。

 

当たり前ですよね。

あなたの体質は普段の過ごし方の結果、出来た体質です。

薬を飲んでないからその体質になったわけではありません。

だから、薬を飲んだところで体質は変わらないのです。

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身体を良くするには姿勢を良くするのが必須です。

姿勢を良くするには、時間のかかる、

1分以上の筋トレ不要、ストレッチ不要、体操不要です。

 

上記のものはその時使う筋肉ですが、

姿勢を良くするのに使う筋肉は常に使われる筋肉です。

 

マラソンの体力や筋肉が短距離走でつかないのと同じで、

短時間の運動や、トレーニングでは姿勢改善は見込めません。

正しい姿勢指導、矯正のお手伝いをさせてください。

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