姿勢を正すと息苦しいのは根本的に姿勢を間違えています

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千葉県八千代市

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自律神経専門整体院

「におカイロ整体院」

院長の鳰(にお)です。

本日は

「姿勢を正すと息苦しいのは根本的に姿勢を間違えています」

です。

 

良い姿勢を取ると息苦しいので、猫背でいるんです・・・。

という方に度々出会います。

 

いいえ、それは良い姿勢が取れてないから息苦しいのです。

SNSやテレビ、ラジオなど、健康情報が手に入りやすい時代です。

 

そして、その中で言われるのが、

姿勢、ストレッチ、食事。

これらは皆さん取り入れやすいですよね。

 

この中で最も厄介なのが、姿勢です。

食事はある程度適当な情報でも、悪いことはあまりありません。

 

ストレッチは正直続かないので、どうでも良いです。

それに、ストレッチは辞めれば良いので、直ぐに辞められます。

 

姿勢の厄介なところは、思いついたときに出来て、

それが呪いの様に付きまとうことです。

道具も何もいらないので、気が付くとやります。

そして、その姿勢が続けば続くほど、

その姿勢を取りやすくなるため、無意識にその姿勢になるのです。

 

無意識では猫背だった方が、意識的に胸を張るようになります。

それが、「姿勢を正す」ということですよね。

 

そして、その姿勢を正す、が実は悪い姿勢なのです。

仮に良い姿勢であれば、息苦しさなどは出ません。

息苦しさが出るということは、間違っているのです。

 

そこで本日は、

息苦しさを出す姿勢の正し方とは?

本当に正しい姿勢の正し方とは?

についてお伝えしていきます。


姿勢を正すと息苦しいのは根本的に姿勢を間違えています

まず、息苦しさが出る理由ですが、

胸を締め付ける形になると、息苦しさが出ます。

 

簡単に言うと、肩甲骨が動かなくなり、

肋骨の動きが邪魔されると息が吸えないのです。

 

胸にきついバンドをすると、肋骨は動きませんよね。

姿勢を正して息苦しい場合、身体をその形にしてしまっているのです。

 

では、その姿勢の正し方の意識はどんなもんでしょうか?

それが、良くいろんなところで言われる、

「胸を張れ」です。

 

これが最悪です。

胸を張るというのは、肩を後ろに引き、

胸を前に突き出す形にすることです。

 

肩を後ろに引くとどうなるか。

肩甲骨を後ろに固定することになるので、

肋骨が胸の筋肉などで押さえつけられます。

 

肋骨が押さえつけられると、

肺が膨らめなくなるので、息が吸えません。

吸っても空気が行く場所がないからですね。

 

その結果、呼吸が浅くなり、息が吸えないので、

姿勢を正すと息苦しさが出る、という状態になるのです。

 

では、正しい姿勢の治し方とは?

それは、ちゃんと胸を「起こす」ことです。

 

胸を張ることを意識すると、

多くの場合肩を後ろに引いてしまいます。

 

なので、胸を張る、という意識はしないでください。

猫背の部分をしっかりと起こし、身体を真っすぐにし、

胸を起こす意識をすると、背中だけが起き上がります。

 

それと、正しい姿勢を、鏡を見ながら取るようにしてください。

多くの方が思い込みで良い姿勢を取っています。

 

当院に来る方の殆どが、私が姿勢を治すと、

猫背みたい。

前のめりになってる。

下を向いている気がする。

巻き肩になっている。

と言います。

 

そこで、写真を撮って見せ、

正しい姿勢をお伝えすると、

その違和感のある姿勢が正しいものだとなんとなく理解されます。

 

そもそも、姿勢が間違っているから、色々な症状が出るわけで、

つまりはあなたの思っている姿勢は根本的に間違っているのです。

 

なので、取った時に違和感のある姿勢が

正しい姿勢というのは、

ある意味では当たりなのです。

 

症状が出ている場合、それは悪い姿勢です。

良い姿勢がちゃんと取れていれば不調は出ません。

 

理由は簡単です。

SNS、テレビ、ラジオで言われている通り、

良い姿勢は体を要領よく使えているので、

負担が少なく、不調が出るわけがないのですから。

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身体を良くするには姿勢を良くするのが必須です。

姿勢を良くするには、時間のかかる、

1分以上の筋トレ不要、ストレッチ不要、体操不要です。

 

上記のものはその時使う筋肉ですが、

姿勢を良くするのに使う筋肉は常に使われる筋肉です。

 

マラソンの体力や筋肉が短距離走でつかないのと同じで、

短時間の運動や、トレーニングでは姿勢改善は見込めません。

正しい姿勢指導、矯正のお手伝いをさせてください。

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