【実録ブログ!】私と妻が行った妊活と妊娠中のケア⑥妊娠中のお腹の張り

いつもありがとうございます。

千葉県八千代市

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自律神経専門整体院

「におカイロ整体院」

院長の鳰(にお)です。

本日は

「⑥妊娠中のお腹の張り」

です。

 

前回の⑤腹帯、骨盤ベルトの使い方と選び方に関しては 、

下記ブログをお読みください。

 

本日は妻にしてもらったお腹の張り対策です。

お腹が大きくなり始めて、腰が反りやすくなるとともに、

お腹の張りを強く感じ始めてるようでした。

 

勿論、日によって強弱があるのですが、

強弱があるのであれば対応できる、

と考えて行いました。

 

毎日出ているのであれば、根本的な改善か、

何か別の原因を探す必要があります。

 

しかし、日によるのであれば、

何かが原因で引き起こされていると考えられるわけです。

 

なので、もし今現在、日によって張りが変わる場合、

こちらで紹介するものを試しても良いかと思います。

 

問題となるのは、3日以上連続になる場合で、

その場合はきつければお医者さんに相談するべきです。

 

ちなみにうちの妻はまだまだ対処法でどうにかなるので、

様子見の段階だそうです。

 

苦しいのは苦しいそうなので、対処は行っています。

今回はその対処をお伝えしますね。


妊娠中のお腹の張り

まずは簡単なプロフィールから。

私:33歳、整体師

妻:33歳、保育士

 

2023年3月上旬、腹帯の使用開始

2023年3月中旬、お腹の張りの強さを自覚

2023年3月上旬、張り改善のための対処法実践

 

あくまでも、問題のないお腹の張りです。

すでに病院やお医者さんと相談して、

様子見と言われている場合や、

繰り返しになりますが、

毎日張りが強い場合は、あまり参考にしないでください。

 

まず、張る要因ですが、

基本的には腹筋が張った際に張りを感じるようです。

 

調べてみると色々と原因が書いてありますが、

総括すると、筋肉が固くなる原因が殆どで、

特に妊婦さんでは負担がかかるお腹に張りを感じやすいです。

 

では、何故腹筋が固くなると張りを感じるのか。

理由は簡単です。

 

お腹の中に赤ちゃん+大きな水風船が入っているような状態です。

それを前から抑えるのは腹筋なわけです。

 

腹筋が柔らかければ、ゴムのように余裕をもって支えられますが、

腹筋が固い場合には、その固い腹筋を内側から押されるわけです。

 

固い筋肉は内側から押されると、

常にストレッチをかけられているような状態になります。

 

開脚のストレッチをすると、足が突っ張りますよね。

それをずーっとお腹にされているような状態になるわけです。

 

しかし、開脚もですが、柔らかくなって、

伸びてくると、突っ張り感はなくなりますよね。

それと同じで、腹筋が柔らかい時は突っ張り感が無くなるわけです。

 

分かりにくいかもしれませんが、

要するに腹筋さえやわらかければ大丈夫、と思ってください。

 

なので、お腹の張りに重要な対処法は、

腹筋を緩める、ということになります。

 

まず、私が妻に行っている対処法は、

①水分摂取

②睡眠、休息確保

③姿勢の注意

④背骨の施術

となります。

 

④はちょっとずるですが・・・①②③は皆さんできるかと思います。

④に関しても、出来そうな方法を最後にお伝えしますね。

 

①水分摂取

お腹の中に子供がいる場合、

単純に必要な水分量が増えるようです。

 

当たり前ですが、大きくなれば大きくなるほどそれは顕著で、

お腹が膨らむとともに必要な水分量は増えます。

 

そして、厄介なのが、

味の好みが変わり、飲めなくなるものがある、というところです。

 

妻もそこでかなり苦労しています。

カフェイン入りのものがダメ、という時点で、

お手軽に飲めるものはかなり減りますよね。

 

糖分が入っていても飲まないよりは良い、

ということで最初は薄いカルピス、ゆずはちみつなどを飲んでいましたが、

徐々にそれも辛くなって、飲めなくなったようです。

 

今は結局麦茶を沢山飲んでいます。

ここで難しいのが、水分量が減れば減るほど、

水分摂取が難しくなる、ということです。

 

理解しにくいかと思いますが、

身体が脱水になると、身体は水分を受け付けなくなります。

熱中症や二日酔いで水分が足りなくなると、

水を飲もうと思っても気持ち悪くて飲めないですよね。

 

そうなった場合、すでに脱水気味だとご理解ください。

気持ち悪い時こそ、少しづつ水分摂取が必要になります。

 

その際、味などはなんでも良いです。

飲めるものを飲んで、変化を待ってください。

 

水分がちゃんといきわたると、筋肉は緩み始めます。

血流が良くなるので、身体がちゃんと回復し、

筋肉を緩ませることができるわけですね。

 

②睡眠、休息確保

当たり前ですが、働きづめだと、

身体はどんどん固くなり、筋肉は張ってきます。

 

妊婦さんの場合、特に中から押されている腹筋が顕著で、

固い筋肉が伸ばされるので、お腹が張るわけです。

 

これに関しては一番簡単で、休息をとってください。

寝れるのであれば、すぐに寝てください。

 

お腹の張り対策でストレッチや運動をすることもあるようですが、

基本的には休息が一番重要です。

 

しっかり休んでも良くならない場合、

始めてストレッチや運動をしてください。

 

筋肉を緩める上で、休む以上に効果のあることはありません。

むしろ固めることの方が多いので、絶対にしないでください。

 

勿論、個別で指導されている場合は、した方が良いですが、

SNSなどで見たものは絶対にしないでください。

そんなものでは絶対に治りません。

 

③姿勢の注意

上記二つは対処法ですが、こちらは予防ですね。

反り腰になればなるほど、お腹は張りやすくなります。

 

腰が反れば反るほど、お腹の表面積が増えるので、

これは当たり前ですね。

反り腰でない場合には、腹筋は余裕をもってお腹を支えます。

 

しかし、ギリギリまで反り腰になった場合には、

腹筋自体がはちきれそうなほどストレッチをかけられているので、

余計に張りを感じるわけです。

 

これに関しては自分で注意するのはかなり難しいです。

ので、もし反り腰の場合には、早急に正しく腹帯を使ってください。

お勧めのものを以下のリンクに張ってます。

 

④背骨の施術

これはもう、ズルですね(笑)

背骨の腰の高さを調整すると、

反り腰が改善し、腹筋が緩みます。

 

その結果、張りが無くなるわけです。

ただ、この辺りは以前両親学級に行った時にも、

助産師さんが勧めていたので、

旦那さんにしてもらうべきことだと思っています。

 

やり方としては安全なのが一番なので、

横向きになって、腰を手のひらのさするくらいが良いです。

 

勿論、それでは骨の調整はできませんが、

背骨に刺激は入ります。

 

更に、さすることで暖かくなると、

腰周りの血流が良くなります。

 

そうなると、腰回りの筋肉が緩み、

骨盤周りへの血流も良くなるので、

反り腰を治しやすくなり、お腹も緩むはずです。

 

お腹のマッサージは勿論無理です。

出来ないことはないですが、リスクの方が高いですからね。

 

まずは、背骨の腰の高さをしっかりとさする。

そして、血流を良くし、温めることで、

更にその周囲の筋肉が緩むと思ってください。

 

今回書いた対策をやってみたにもかかわらず、

それでも治らず、その後も続く場合は、

お医者さんに相談してくださいね。

 

おかげさまで色々と対策しているので、

妻は今のところお腹の張りが出ても、

数時間で解消できています。

 

合う合わない、原因が合っている合っていない、というのもあります。

妊婦さんの体は複雑になっているので、

出来る限り無理したり、自己完結せず、ちゃんとお医者さんに相談することが重要です。

 

妻の場合はお医者さんのいうことより、

私の考えでしていますが、

それは一番近い所で対策出来るからです。

 

困ったことはなるべくインターネットではなく、

主治医の先生に相談してくださいね。

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身体を良くするには姿勢を良くするのが必須です。

姿勢を良くするには、時間のかかる、

1分以上の筋トレ不要、ストレッチ不要、体操不要です。

 

上記のものはその時使う筋肉ですが、

姿勢を良くするのに使う筋肉は常に使われる筋肉です。

 

マラソンの体力や筋肉が短距離走でつかないのと同じで、

短時間の運動や、トレーニングでは姿勢改善は見込めません。

正しい姿勢指導、矯正のお手伝いをさせてください。

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