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寝起きに頭痛い・・・原因は脱水、布団、枕、体の悪さのどれかです!

いつもありがとうございます。

千葉県八千代市

勝田台駅から徒歩4分!

 

自律神経専門整体院

「におカイロ整体院」

院長の鳰(にお)です。

本日は

「寝起きに頭痛い・・・原因は脱水、布団、枕、体の悪さのどれかです!」

です。

 

寝起きが悪い方は、

寝ている時の状態が悪いのが一番の問題です。

 

例えば、極端な話、変な姿勢で寝ていれば、

その姿勢で6~8時間いるわけですから、

身体に不調が出るのは分かりますよね。

 

ただ、これにはいくつかの原因があります。

良く言われるのが寝具ですが、

寝具の影響で悪くなることはかなり少ないです。

 

理由は簡単で、そもそも寝具に悩んでいるのであれば、

すでに体が悪くなっているからです。

 

子供とか赤ちゃんて、どんなところでも寝てますし、

起きても元気ですよね。

 

あれは体に柔軟性があるので、

たとえ変な形で寝ても、起きてすぐに緩むからです。

そもそも、固まらない、というのもありますね。

 

では、大人の場合は?

変な姿勢で寝ると、その姿勢に骨や筋肉が固まります。

その結果、朝起きたときに色々な症状が出てしまうわけです。

 

また。寝具などにこだわる方の場合、

そもそも眠るのが難しい方ですよね。

 

眠れないから寝具にこだわって、

結果、高いだけの全然意味のない寝具を買う・・・。

意外とこういう方は多いのです。

 

そして、勿論意味がないことが殆どです。

寝具で体が良くなることは殆どありません。

 

比較的良い方が、更に良くするために寝具を変えるのは有効ですが、

悪い人の場合には寝具よりも体を良くするのが重要なのです。

 

本日は、特に朝起きた時に頭痛がある方に絞って、

考えられる原因の説明をしていきます。


寝起きに頭痛い・・・原因は脱水、布団、枕、体の悪さのどれかです!

脱水

まず、最も軽症ですぐ治せる朝の頭痛です。

脱水は頭痛の要因になりやすいと思ってください。

 

特に脱水で出る頭痛は、片頭痛のような、

拍動に合わせて出る頭痛です。

 

水分が足りてない場合には、

ドクンドクンと血流が強く流れるため、

固くなっている頭の筋肉などを圧迫し、痛みが出ます。

 

お酒を飲んだ次の日や、

焼肉、すき焼き、ラーメンなど、

味の濃いものを食べた次の日にのみ出る場合、

これの可能性が非常に高いです。

 

予防としては、寝る前にしっかりと水分を摂っておくこと。

治療としては、起きてからすぐに水分を摂ることです。

 

もし、上記に思い当たる節がなければ、

原因は別となるので、下記に進んで下さい。

布団・枕

最初に説明した通り、基本的には影響は少ないですが、

良かれと思って変えた結果、悪影響のこともあります。

 

枕が高すぎor低すぎたり、

布団が柔らかすぎる場合には、背骨が歪みやすいので、

頭痛が出やすくなります。

 

また、良い枕を使っていても、

使い方を間違っている場合には、

悪い影響が出る可能性も高いです。

 

今流行りのオーダーメイド枕の場合、

真ん中は上向き用、

左右端は横向き用で作られていることが多いです。

 

にもかかわらず、横向きで寝るのに真ん中を使ったり、

逆に上向きで寝るのに端を使うと、

良い枕が全く意味をなさなくなります。

 

基本的に枕は高さ以外はどうでもよいです。

良い材質を使っている、何とかという成分が入っている。

それよりも、ちゃんとあっている高さにしてください。

 

布団に関しては、すごく簡単です。

固い布団を使ってください。

柔らかい布団では、体に負担がかかります。

 

基本的には枕の高さを合わせ、

上向きで寝るのがベストです。

 

柔らかい布団は歪みはより強調され、

寝返りの際には負担になります。

 

柔らかい枕じゃないと眠れない。

今の高さの枕じゃないと眠れない。

そういう場合は寝具の問題ではありません。

 

それじゃないと眠れないにもかかわらず、

起きたときに不調がある場合、

身体が固まり過ぎているのです。

身体の悪さ

上記二つが該当しない方はこれです。

例えば、寝る時というのはリラックスするので、

全身の力が抜け、筋肉も骨も動きやすい状態になります。

 

固い布団の場合には、身体が重力に合わせて、

身体が正しい姿勢に矯正されます。

 

例えば、反り腰であれば、腰が伸びてきますし、

猫背であれば、背中が伸びていきます。

 

身体が悪すぎる場合には、その伸びるという効果が、

痛みに繋がってしまい、眠れなくなるのです。

 

そして、それでも眠れるように布団を柔らかくすると、

反り腰も猫背もうより強調されてしまうので、

朝起きた時には寝る前よりも悪い状態になるのです。

 

普通、起きてすぐは一日の中で一番元気です。

自律神経が整っていれば、睡眠中に体が回復できるからですね。

 

しかし、身体が固すぎる場合には、

自律神経も働きにくい上、首の後ろに無理なストレッチがかかるため、

起きたときに頭の筋肉がカチカチになり、

頭痛という形になって現れるのです。

 

これに関しては整体などで体を良くするしかありません。

水を飲んでも、寝方を変えても治らない。

そういう方はぜひ当院までご相談くださいね。

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ストレートネック、猫背、平背、反り腰、骨盤などの、

姿勢矯正から、正しい姿勢の取り方まで。

 

身体を良くするには姿勢を良くするのが必須です。

姿勢を良くするには、時間のかかる、

1分以上の筋トレ不要、ストレッチ不要、体操不要です。

 

上記のものはその時使う筋肉ですが、

姿勢を良くするのに使う筋肉は常に使われる筋肉です。

 

マラソンの体力や筋肉が短距離走でつかないのと同じで、

短時間の運動や、トレーニングでは姿勢改善は見込めません。

正しい姿勢指導、矯正のお手伝いをさせてください。

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