高校生の自律神経失調症は病院の何科に行くべき?

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自律神経専門整体院

「におカイロ整体院」

院長の鳰(にお)です。

本日は

「高校生の自律神経失調症は病院の何科に行くべき?」

です。

 

高校生は大人と殆ど変わらない身体になっています。

なので、基本的には大人と同じ科に行けば良いです。

 

ただ、病院で回復することは殆どないです。

大人も回復しないので、ある意味では当たり前ですね。

 

それでも、問題がないのを知る、というのは重要かと思います。

不調の思い込みで体調を崩すこともあります。

これはある意味では自律神経の影響になるのですが・・・。

 

なので、基本的には該当する症状の科に行くべきです。

心療内科、精神科には連れて行かないでください。

 

勿論、心療内科、精神科が必要なこともありますが、

それは本当にその治療が必要な時です。

 

統合失調症、発達障害などの脳の障害は、

上記の二つに相談するべきです。

 

自律神経失調症と、適当に診断された場合は、

絶対に上記二つにはいかないでください。

 

自律神経と脳の問題は同じではないです。

薬で治ることはありません。

 

では、その他の症状はどこに相談に行くべきなのか?

本日はそれについてお伝えします。


高校生の自律神経失調症は病院の何科に行くべき?

まず、よく自律神経失調症と勘違いされるものは、

・腹痛

・頭痛

・肩こり、腰痛

などです。

 

これらは自律神経ではなく、

身体的な問題が出ています。

 

簡単に言うと、筋肉が緩めば良くなるものが殆どです。

肩こり、腰痛はその場所が緩めば良いですし、

頭痛、腹痛も関係しているところが緩めば良くなります。

 

頭痛、腹痛で心配なのは、血管、脳、内臓ですね。

 

あまりに症状が続く場合は該当の科に行ってください。

脳神経外科、循環器内科、消化器内科などですね。

 

そこで問題がない場合、殆どの場合自律神経と言われるようです。

ただ、そこでは一切自律神経の検査をしていないですよね。

 

なので、はっきり言ってしまえば、

「良くわからないから自律神経ってことにしとこ」

という診断がされているのです。

 

肩こり、腰痛も骨と神経の検査だけすると思います。

しかし、両方とも問題は筋肉にあるので、

検査結果が出ることはないです。

 

その結果、

「良くわからないから自律神経ってことにしとこ」

という診断になります。

ここでも自律神経の検査はしてないですよね。

 

このように、適当に自律神経のせいにされることは非常に多いのです。

勿論、自律神経は様々な影響を出しますが、

これらに関しては他の要因が検査されていないので、

間違った診断をされることが非常に多い訳です。

 

では、自律神経失調症の可能性が高いものは?

・疲れが取れない

・眠れない

・不安感、イライラが常にある

・下痢、便秘、生理痛

などです。

 

ただ、これらの場合、背骨の問題で起きていることが殆どです。

自律神経は背骨から出ているのですが、

その背骨が歪むと、自律神経の働きがおかしくなります。

 

それを、自律神経失調症というわけです。

薬などで治るのは、無理やりその症状を抑えこむからです。

 

疲れが取れないなら、活動性を落とし、

眠れないなら無理やり眠くし、

不安感やイライラであれば、ボーっとさせる薬を出す。

 

内臓に関しても、

下痢なら内臓の働きを止め、

便秘なら無理やりお腹を壊し、

生理痛なら感覚を悪くして、症状を感じなくします。

 

勿論、活動性を落とした結果、

身体がしっかりと休まるので、

自律神経系の症状が治まることはありますが、

自律神経がそもそも乱れた原因がわからないと、

しばらくすればまた再発します。

 

当たり前ですよね。

症状にアプローチはしているものの、

悪くなった原因には薬ではアプローチできませんから。

 

背骨を正常にする薬も、

良い姿勢になる薬も、

副交感神経が必要な時に働かせる薬も、

そんなものはありません。

 

飲んだ時に薬の効果が出れば、

症状を感じにくくなるだけです。

 

なので、できれば、病院は診断や検査だけで、

治療は整体などに任せるのがお勧めなのです。

 

勿論、ごく少数の病院では生活や食事療法をするところもあるみたいなので、

そういうところで、薬に頼らないところなら、かなり良いと思います。

 

子供の治療において、重要なのは再発予防です。

勿論、大人でも重要ではありますが、

子供の場合、対処を失敗すると大人よりも時間が無駄になります。

 

数か月棒に振るだけでも、高校生の場合は大きいですね。

だからこそ、早めに正しい治療を行うのが大切なのです。

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身体を良くするには姿勢を良くするのが必須です。

姿勢を良くするには、時間のかかる、

1分以上の筋トレ不要、ストレッチ不要、体操不要です。

 

上記のものはその時使う筋肉ですが、

姿勢を良くするのに使う筋肉は常に使われる筋肉です。

 

マラソンの体力や筋肉が短距離走でつかないのと同じで、

短時間の運動や、トレーニングでは姿勢改善は見込めません。

正しい姿勢指導、矯正のお手伝いをさせてください。

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