中学生の不登校は本当に自律神経失調症?

いつもありがとうございます。

千葉県八千代市

勝田台駅から徒歩4分!

 

自律神経専門整体院

「におカイロ整体院」

院長の鳰(にお)です。

本日は

「自律神経失調症による不登校とは?」

です。

 

当院は不登校の子も来ます。

私個人としては、別に不登校は悪いと思っていないので、

本人たちも来やすいみたいですね。

 

登校を再開した子、

登校を再開しなかった子、

通院をやめた子、

と3種類の子がいます。

 

嘘をついても仕方ないので、

本人は喜んできていたものの、

親御さんとの折り合いがつかず、通院をやめた子もいます。

 

本人が、行きたくない。

でも、親御さんはどうにか行かせたい。

本人に行くように説得してください!

という時には、お断りしました。

 

その結果、親御さんとの関係が悪くなり、

通院できなくなった、というパターンです。

 

これに関しては、間違っていなかったと思っています。

残念ながら、こういう親御さんはお子さんの問題とも向き合えていなかったわけですから。

 

本日は、

不登校が治る最低条件。

自律神経失調症から来る不登校とは。

絶対に治らない不登校の子。

について、お伝えしていきます。


自律神経失調症による不登校とは?

①不登校が治る最低条件

まず、親御さんがその子のちゃんと味方であること、

子供のことをちゃんと信頼できているかどうかが問題です。

それに加え、当院のことを信じられるか、もですね。

 

もし、上記が該当する場合、

お子さんに絶対に確認してほしいことがあります。

 

本当にちゃんと学校に行きたいか。

学校に行けない理由は体調だけか。

 

この二つだけは親御さんが確認してください。

上記二つが該当しない場合、

絶対に不登校が治ることはありません。

 

それは自律神経や体調の問題ではなく、

学校というものや、場所、

他への関心などが問題になるので、

体調が良くなったところで不登校には関係ありません。

 

当院で不登校が治った子はこれに該当した子です。

学校には行きたいけど、授業を受けているとイライラしてくる。

友達に対してひどいことを言いそうになる。

色々な感情が抑えきれない。

そういう子たちは治ります。

 

治らなかった子たちは、

生まれつき集団生活が苦手。

学校以外への関心が強く、そちらを優先にする。

そもそも治す気がない。

という子たちです。

②自律神経失調症から来る不登校とは

明確な症状がある場合、自律神経の問題ではないと思ってください。

腹痛、頭痛の子たちは自律神経の問題ではなく、

単純に骨や筋肉の問題で症状が出ています。

 

そういう子の場合、自律神経ではなく、

姿勢や水分量、部活でのフォームなどが問題となります。

 

勿論、こういう子たちの分別は当院でもできますし、

むしろそういう症状の子たちは改善は比較的簡単です。

 

悪くなっている原因を取り除くだけですので、

普通の肩こりや腰痛と同じです。

 

では、自律神経失調症が原因となる、

不登校とはどういう状態のことでしょうか?

 

疲れが取れない。

寝ても寝ても眠い。 

学校にいると色々な感情が出る。

朝不明瞭な不安感やストレスがある。

 

こういう子たちは治ります。

頭痛や腹痛は男の子、

メンタルや疲労は女の子に出やすいようですね。

 

疲労、睡眠に関しては、自律神経が整わないと治りません。

勿論、根本的に活動し過ぎであれば、

自律神経よりも、活動を減らすべきです。

部活、塾、習い事の量の調整ですね。

 

しかし、それらが普通の場合は、

自律神経を整えることで、回復力を上げる必要があります。

 

感情に関しては、交感神経が働き過ぎてしまうため、

脳が過剰に働き、色々な感情が出ています。

 

これに関しては、完全に自律神経の問題です。

休もうが、ストレス解消しようが、何の意味もありません。

自律神経が整うまではそのメンタル状態になります。

 

特に、ストレス解消は辞めてください。

基本的に、交感神経が刺激されるものなので、

余計にメンタルが不安定になります。

 

なので、自律神経由来の子は基本的に良くなります。

ただ、一度乱れた自律神経は再度乱れやすいので、

治っても定期的なケアは必要となります。

 

遠方から通っていた子で登校を再開できた子が、

通院を辞めたら学校に通えなくなり、

当院への通院すらできない状態に悪化したこともありました。

 

一度良くなればもうよい、と思う方が多いのですが、

定期的なメンテナンスはするのがお勧めです。

③絶対に治らない不登校の子

再度、治らない子の特徴です。

 

生まれつき集団生活が苦手。

学校以外への関心が強く、そちらを優先にする。

そもそも治す気がない。

 

こういう子は本当に結構います。

3割くらいはこういう子でした。

 

学校が嫌いだったり、

親御さんが学校に行きたくない理由をわからないこともあります。

 

私も勿論、色々と聞きますが、

やはり聞き出せるまでには回数がかかります。

 

もし、体調不良ではなく、不登校を治したい場合には、

その時間とお金ははっきり言って無駄になるのです。

 

勿論、不登校でも良いから、少しでも元気に過ごしてほしい。

そういう子の場合は、当院に来た時も楽しく過ごせるように工夫します。

楽しく、というかリラックスできるように、

ここに来たら良いことがある、と思えるようにですね。

 

なので、まずはお子さんとしっかりと話し合ってください。

口では学校に行きたい、と言っても、

実際には全然行く気のないこがいます。

 

特に中学生の場合はそれが顕著ですね。

高校生の子は「行きたくない」とはっきり言いますから。

 

そこの聞き取りは親御さんのお仕事です。

勿論、回数がかかっても良いのであれば、

当院に丸投げしてもらっても大丈夫です。

 

その間に体は絶対に良くなっていきますので。

身体が整えば、親子関係も改善していったりします。

 

子供側がストレスに強くなるからですね。

ただ、その際は親御さんも施術を受けるのをお勧めします。

勿論、直接勧誘はしないので、ご安心ください。

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身体を良くするには姿勢を良くするのが必須です。

姿勢を良くするには、時間のかかる、

1分以上の筋トレ不要、ストレッチ不要、体操不要です。

 

上記のものはその時使う筋肉ですが、

姿勢を良くするのに使う筋肉は常に使われる筋肉です。

 

マラソンの体力や筋肉が短距離走でつかないのと同じで、

短時間の運動や、トレーニングでは姿勢改善は見込めません。

正しい姿勢指導、矯正のお手伝いをさせてください。

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