中学生男子の自律神経失調症の原因とは?ストレスはそんなに関係ないです

いつもありがとうございます。

千葉県八千代市

勝田台駅から徒歩4分!

 

自律神経専門整体院

「におカイロ整体院」

院長の鳰(にお)です。

本日は

「ストレスじゃない!中学生男子の自律神経失調症の原因」

です。

 

良くストレスと言われるのですが、

そういわれたらその病院や整体院は辞めてください。

 

「ストレスを受けないようにしましょう」

「ストレスに強くなりましょう」

もし、これが自律神経失調症の対策になるのであれば、

私は整体師として、患者さんに何もできません。

 

当たり前ですよね。

ストレスを受けないのも、

その耐性も、体をどうにかしたところで、

どうしようもないのですから。

 

もし、これらが本当の原因の場合、

私が唯一出来るアドバイスは、

「環境を変えるために引っ越しましょう」

の一つだけです。

 

もし自律神経失調症の原因がストレスの場合、

整体に行こうが病院に行こうが意味がないと思ってください。

 

しかし、当院ではちゃんと良くなっている患者さんは多いです。

中学生男子の自律神経が乱れる原因はストレスなんかではありません。

 

殆どの場合は姿勢と、オーバーワーク、脱水です。

大人で考えてみてもわかると思います。

 

6時に起床、

7時から朝練、

8時から授業、

12時から1時間だけ休憩、

15時から部活、

18時に帰宅、食事、

19時から塾、

21時に帰宅、

22時に就寝。

 

無理です。

こんな生活していたら自律神経がおかしくなります。

 

勿論、これは極端な子の例ですが、

自律神経の乱れている中学生の場合、

一度1週間のタイムスケジュールを書いてみてください。

 

そして、自分がそれが出来るかを考えてください。

そこで無理だ、となったら、オーバーワークが原因です。

 

勿論、平日はこのスケジュールでも、

土日は家でゆっくりしている、

という場合にはまだ大丈夫です。

 

同じ生活を送っている子が、

自律神経失調症だったり、

そうでなかったりするのは、それが原因ですね。

 

本日は、

何故オーバーワークが原因になるのか?

悪い姿勢とは?

脱水の影響とは?

についてお伝えしていきます。


ストレスじゃない!中学生男子の自律神経失調症の原因

①オーバーワークが自律神経に与える影響

オーバーワークは簡単に言えば、働き過ぎ、活動し過ぎです。

今の中学生は勉強、部活、塾と色々とあるので、

私たちが子供のころと比べると、働き過ぎなのです。

 

では、働き過ぎると、身体はどうなるでしょうか?

まず、疲労が溜まってくると、副交感神経が働きます。

 

副交感神経が働くと、体がだるくなり、眠気が強くなります。

ここで自律神経失調症になる子は、

「だらけちゃいけない、頑張ろう」

となり、自律神経が乱れていくのです。

 

なので、疲労が溜まっている時や、

眠気が強く出ている時は、

素直に休ませてください。

 

この段階であれば、休ませれば良くなります。

子供の体はまだまだ新鮮なので、

回復力は高いのです。

 

では、上記のように、この状態で頑張ってしまうと、

どうなるでしょうか?

 

今度は、交感神経の働きが強くなります。

交換神経の働きが強くなった体は、

不眠、気象病、頭痛、胃もたれ、息苦しさなどが出ます。

 

疲れ果てて休まないといけないのに、活動しているわけですね。

自律神経で言うと、

副交感神経が働くところを無理やり抑えて、

交換神経を働き続けるようにさせるのです。

 

それが数回であれば良いのですが、

数週間、数か月と続くと、身体は限界を迎えます。

 

その結果が、朝起きられなかったり、

いくら寝ても疲れが取れない状態なのです。

 

なので、疲れてヘトヘトの状態になったら、

なるべく近い日にオフの日を作ってあげてください。

最初期であれば、それだけで回復する可能性はあります。

 

1か月以上続いている場合は、

家で治すのはかなり難しいです。

出来るだけ早く当院のような整体にご相談ください。

②悪い姿勢

悪い姿勢は猫背だけではない、

というのを覚えてもらいたいです。

 

当院に来られる子の殆どが、

「子供の姿勢が猫背です」

と言われますが、猫背の子は1人くらいいたかどうかです。

 

自律神経失調症の子の問題点は、

ストレートネックと、平背(フラットバック)です。

 

背中が平らになると、交感神経が働きやすい身体になります。

そして、ストレートネックになると、

副交感神経が働きにくい身体になります。

 

その結果、

交換神経が働きやすく、

副交感神経が働きにくいので、

睡眠の質が悪くなり、体が回復できなくなります。

 

姿勢の影響の場合、オーバーワークが無くても起きます。

特に部活をしてなくても、塾に頻繁に行かなくても、

姿勢が悪いだけでも自律神経失調症にはなるのです。

 

そして、この状態の場合、

逆に自律神経をどうにかしようとしても、

絶対に治ることはありません。

 

姿勢が原因となって、自律神経が働けてないので、

まずは姿勢の問題を取り除いてから、

自律神経を正常に働かせなくてはならないのです。

 

間違った姿勢が長い場合、自分では治せません。

お早めに当院のような姿勢につよい整体院にご相談ください。

③脱水

最も単純ですが、自律神経失調症の子で多いのがこれです。

今の子たちは脱水になっていることが多いです。

 

食事形態が変わったことを筆頭に、

水分を摂る機会が減っているのです。

 

それに加え、気象やエアコンなど、

様々な点において、脱水になりやすいです。

 

まず、夏は気温の上昇。

単純に汗の量が増えることで、

身体は脱水に近づきます。

 

冬は乾燥。

湿度の高い部屋と、低い部屋では、

服の乾き具合が変わるように、

人の体も乾燥しているところでは乾燥しやすいのです。

 

食事も同様です。

昔はお米にお味噌汁がほぼ絶対にありました。

後は魚とお肉、お野菜がバランス良い食事でしたね。

それに小鉢などが付くと、水分量は多い食事だったのです。

 

今はお肉がメインで、パンや麺のこともありますよね。

パンや麺はお米と比べると、水分量は少ないようです。

 

その結果、我々が思っている以上に、

食事からとれる水分は少ないようです。

 

そして、味付けも濃くなっている傾向です。

おうちでの食事はまだ良いのですが、

外食をすると、特にその傾向は強いですね。

 

その結果、一日に飲むべき水分量は、2リットル近くなります。

私たちが子供のころはそんなに飲まなかったですよね。

 

それは、食事形態も気候も全然今とは違ったからです。

食事のバランスも勿論ですが、水分もしっかり摂るようにしてください。

 

初期であればこれで改善します。

逆に、水分量を増やしたにもかかわらず、

改善しない場合は水分以外の影響が大きいので、

当院のような自律神経に強い整体院にご相談ください。

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身体を良くするには姿勢を良くするのが必須です。

姿勢を良くするには、時間のかかる、

1分以上の筋トレ不要、ストレッチ不要、体操不要です。

 

上記のものはその時使う筋肉ですが、

姿勢を良くするのに使う筋肉は常に使われる筋肉です。

 

マラソンの体力や筋肉が短距離走でつかないのと同じで、

短時間の運動や、トレーニングでは姿勢改善は見込めません。

正しい姿勢指導、矯正のお手伝いをさせてください。

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