子供の自律神経失調症は病院の何科に行くべき?

いつもありがとうございます。

千葉県八千代市

勝田台駅から徒歩4分!

 

自律神経専門整体院

「におカイロ整体院」

院長の鳰(にお)です。

本日は

「自律神経失調症の子供を病院に連れていく科とは?」

です。

 

結論から言うと、

診断をされた後は、

病院に行くべきではありません。

 

心療内科というメンタルに特化した科はありますが、

治ることは絶対にありません。

 

治療として、話を聞いた後、

多くの場合が

「ストレスが問題です」

という意味不明な結論になります。

 

病院でストレスが原因、

と言われたら、それはもう治すことができない、

と言われていると思ってください。

 

当たり前ですよね。

だって、病院でストレスを減らすことはできませんから。

 

カウンセリングをすることもあるようですが、

今までの経験上、良くなった方は聞いたことないです。

 

勿論、良くなっていれば当院には来ないと思うので、

何度かは試してよいかもしれませんが、

整体と同じく、3回程度で見切りをつけてよいと思います。

 

そのくらい続けて効果がなければ、

続ければ良くなる、なんてことはありません。

ただ、病院も行くべき理由はあります。

 

では、どんな時に病院に行くべきか?

何のために病院に行くべきか?

行くべき科は何科か?

本日はそれについてお伝えしていきます。


自律神経失調症の子供を病院に連れていく科とは?

①どんな時に病院に行くべきか?

現在の日本の病院というのは、

西洋医学の中でも薬物療法の傾向が強く、

慢性疾患の治療にはかなり弱いです。

 

実際、高血圧や高脂血症など、

慢性疾患の診断がされたら、

治療は薬を定期的にもらい、維持するだけですよね。

 

そのため、子供の自律神経失調症も、

薬を出されて、様子を見ましょうで終わるため、

治療という治療は全く行われません。

 

あ、薬は治療ではなく、

症状を抑えるものだと思ってくださいね。

治っているのではなく、感じなくするだけです。

 

特に、心療内科は自律神経を整える薬が出されます。

 

整えると書くと良いものに感じるかもしれませんが、

実際には無理やり交感神経を抑える薬を出されることが殆どです。

 

必要な時に必要な自律神経が働くのではなく、

無理やり交感神経を抑えるだけなので、

飲ませたら元気がなくなった、ということが多いのです。

 

しかし、飲んでいても、子供の中では、

交感神経が頑張って働こうとします。

必要だから交感神経が働くわけですから。

 

その結果、薬はどんどん強くなり、

子供はどんどん元気がなくなっていくわけです。

 

なので、まず、心療内科にはいかないでください。

ごく少数の、薬をあまり使わない心療内科であれば、良いです。

 

病院に行くべきなのは、腹痛、頭痛、しびれなど、

自律神経以外にも原因が考えられる症状だけです。

 

内臓や脳、神経、背骨に問題がある場合、

日常生活を送っていても、どんどん悪化します。

 

そのため、原因がはっきりすると、

本人も親御さんも安心するので、

上記のような他の原因がある症状の場合には、

病院に行くのがお勧めです。

 

ただ、何もない、となったら、

その病院への継続通院はお勧めしません。

効かない薬を出され、内臓に負担をかけるだけです。

②何のために病院に行くべきか?

上記に書いた通り、

頭痛なら脳神経外科や頭痛外来、

腹痛なら消化器、

痺れなどなら整形外科ですね。

 

ただ、一番最初は小児科が良いとも聞きます。

ある意味総合病院のようなものなので、

先生がうまく聞き出してくれるそうです。

 

その他、ストレスや不安感、不眠の場合には、

一度だけ心療内科や小児科に行くのがお勧めです。

 

現在、発達障害が増えてきています。

発達障害の場合、一般的な自律神経の調整を行っても、

それ以上に本人が自責の念に襲われ、

本当の意味でストレスがかかることがあります。

 

そのため、その出来なかったり、

回りに合わせられないというのは、

発達障害という特性の影響だと考えると、

気持ちがかなり楽になり、精神的な負担が減るのです。

 

発達障害と診断されて、

自律神経の乱れが少なくなった方もいます。

 

親御さんのプレッシャーや、

本人が自分を責めるストレスはすさまじいです。

なので、それを明確にするために、

一度発達障害があるかどうかの診断は受けた方が良いかもしれません。

 

逆に、そこで診断が出ない場合は、

一般的な治療を行っていけば整っていくのです。

③行くべき科は何科か?

先に書いた通り、本来は自律神経失調症は、

病院に行くべきではありません。

ただ、行くのであれば、症状に合わせた科に行ってください。

 

自律神経失調症に合う科はありません。

自律神経の働きを悪くする薬はあっても、

自律神経の働きを整える、正常化する薬はないからです。

 

自律神経は交感神経、副交感神経のバランスが重要です。

しかし、今の薬ではその働きを正常にするのではなく、

あくまでも、どちらかの働きを弱くするしかないのです。

 

自律神経を整える薬、というのは存在しません。

もし、そんなものがあれば現在の自律神経失調症は、

今ほど困っている方がいないはずです。

 

自律神経失調症は薬では治りません。

そして、今の病院の治療は薬での治療が殆どです。

なので、病院では自律神経失調症が治らないといえるのです。

 

では、どんな治療をするべきなのか?

 

自律神経は背骨の中を通ります。

背骨が歪むと、自律神経は働きを妨害されます。

だからこそ、背骨を整える整体は、

自律神経には効果的なのです。

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身体を良くするには姿勢を良くするのが必須です。

姿勢を良くするには、時間のかかる、

1分以上の筋トレ不要、ストレッチ不要、体操不要です。

 

上記のものはその時使う筋肉ですが、

姿勢を良くするのに使う筋肉は常に使われる筋肉です。

 

マラソンの体力や筋肉が短距離走でつかないのと同じで、

短時間の運動や、トレーニングでは姿勢改善は見込めません。

正しい姿勢指導、矯正のお手伝いをさせてください。

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