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60代の自律神経による体調不良。原因は姿勢・カフェイン・水分不足・ケア不足です。

いつもありがとうございます。

千葉県八千代市

勝田台駅から徒歩4分!

 

自律神経専門整体院

「におカイロ整体院」

院長の鳰(にお)です。

本日は

「更年期障害・自律神経失調症の原因を明確にしましょう」

です。

 

更年期障害と言われ、多くの方が行うのが、

薬物療法と食事療法かと思います。

 

薬物と書くと怖いですが・・・。

要するに、病院でお薬をもらった治療ですね。

 

食事療法は、栄養のある色々な食材を増やしたりして、

身体にちゃんと栄養を蓄えるものです。

 

それ以外に足すとしたら、

運動療法や、筋トレ、ヨガですよね。

 

はっきり言います。

上記のものをいくら頑張っても一生良くなることはありません。

 

勿論、食事療法や運動療法は、

プロの指導の下行えばちゃんと良くなりますが、

雑誌やテレビなど、見た情報を自己流ですると、

良くなるわけはないのです。

 

理由は簡単です。

あなたに合っているかどうかがわからないからです。

だから、良くなるわけがないのです。

 

そもそも、上記の3つは治療にならないことが殆どです。

本日は何故それらが効果がないのか、

そして、本当に効果があるのはどんな治療なのかをお伝えします。


更年期障害・自律神経失調症の原因を明確にしましょう

基本的に、更年期、自律神経失調症の原因となるのは、

姿勢・カフェイン・水分不足・ケア不足

と当院では考えています。

 

簡単に言うと、間違えた姿勢をして、

コーヒー、紅茶、緑茶などを好んで飲み、

それ以外の水分量は殆ど取らず、

家事に外出に忙しくしている方が、

自律神経失調症や、更年期障害になるのです。

 

ちなみに、これらは体を悪くする要因です。

食事療法や、運動療法は体を良くする要因です。

 

なので、食事療法や運動療法をいくら頑張っても、

悪くする要因が変わっていなければ、食事療法や運動療法は、

もっと質の良いものに変えていかないといけないのです。

 

食事で言えば、日本の昔ながらの粗食にし、

運動療法で言えば、毎日良い姿勢で40分歩かないといけません。

 

食事療法で、食材を増やすのは負担になりますし、

運動はウォーキング以外は基本的に負担になるので、

上記の2つ以外では、治療には殆どならないのです。

 

理由は簡単です。

自律神経は運動をし過ぎても、食べ過ぎても、

乱れる原因になるので、すれば良い、というものではないからです。

 

どちらかというと、足りないくらいの方がちょうどよいです。

なので、食事療法であれば、古来より言われている腹八分目で、

野菜たっぷりのお味噌汁と玄米、おしんこのような食事にしないといけません。

 

そして、これを月単位などでしないといけないのです。

気が向いたときだけしても全く無駄だと思ってください。

それくらい、食事療法というのは難しいのです。

 

運動療法も、同じです。

毎日40分のウォーキングを1か月行う。

これでようやく変わるか、というくらいです。

 

では、それ以外の当院のお勧めの両方は?

まず、カフェインをやめると自律神経の乱れが少なくなります。

それくらい、自律神経は乱れやすいと思ってください。

 

次に、カフェインの入ってない水分をしっかりと摂ります。

目標は2リットルです。

お酒も含めてはいけません。

お水、麦茶、ルイボスティーだけ飲んでいれば間違いないです。

 

これらは今すぐから始められますね。

問題は、あとの2つです。

 

正しい姿勢は自分の妄想ではなく、

整体やジムなどで正しいものを教わってください。

 

ただし!

姿勢に詳しいところでない場合、

正しい姿勢を教われないことが多いです。

 

整体を選ぶ際は、

自律神経に詳しいのも勿論ですが、

姿勢などに詳しいところを選んでください。

 

そして、ケア不足に関しては、

基本的には休息が重要です。

 

その効果をさらに倍増させるのが、

整体など、体に良い治療になります。

 

自律神経の乱れは基本的にストレスと言われます。

しかし、ストレスって、基本的にはどうしようもないですよね。

 

では、どうすれば良いか?

ストレス耐性を高めれば良いのです。

 

ストレス耐性とは何か?

ストレスを受けたとき、如何に自律神経を乱さないかが、

ストレス耐性と言い換えられます。

 

間違える方が多いのですが、ストレスに強くなる、というのは不可能です。

ストレスを受けたとき、ほぼすべての人は、

同じように自律神経が乱れます。

 

しかし、それでも、自律神経が元々整っていれば、

大きな乱れが出ず、自律神経の症状が出ないで済むのです。

 

疲労は自律神経の余裕をなくす要因です。

だからこそ、体をしっかりと休めることで、

結果的に、ストレス耐性が高まる、と言えるのです。

 

無駄な自律神経の治療はせず、

正しい治療を行うようにしてくださいね。

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姿勢矯正から、正しい姿勢の取り方まで。

 

身体を良くするには姿勢を良くするのが必須です。

姿勢を良くするには、時間のかかる、

1分以上の筋トレ不要、ストレッチ不要、体操不要です。

 

上記のものはその時使う筋肉ですが、

姿勢を良くするのに使う筋肉は常に使われる筋肉です。

 

マラソンの体力や筋肉が短距離走でつかないのと同じで、

短時間の運動や、トレーニングでは姿勢改善は見込めません。

正しい姿勢指導、矯正のお手伝いをさせてください。

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