【実録ブログ!】私と妻が行った妊活と妊娠中のケア③悪阻(つわり)のピーク

いつもありがとうございます。

千葉県八千代市

勝田台駅から徒歩4分!

 

自律神経専門整体院

「におカイロ整体院」

院長の鳰(にお)です。

本日は

「悪阻(つわり)のピーク時の過ごし方」

です。

 

前回の②悪阻(つわり)のピーク前対策に関しては 、

下記ブログをお読みください。

 

ピークの悪阻の症状が非常に強かったようで、

色々と試していました。

 

悪阻は大きく分けると、

5種類があるとのことです。

 

・吐き悪阻

・食べ悪阻

・におい悪阻

・眠気悪阻

・よだれ悪阻

 

私の妻の場合は、しいて言えば、

におい悪阻だったように思います。

 

完全に分別するのは難しいので詳細を書くと、

・アパートのにおいがダメ(入居時から)

・スーパーの食材売り場がダメ

・湯気がダメ(風呂)

・水分摂取をしたくない

・夕方以降食欲がわかない

・夕方以降不調が強い

・気持ち悪いが吐き気はない

などがありました。

 

元々においに敏感だったので、

ただ単に、感覚がより敏感になって

出たように思います。

 

逆に他の悪阻に関しては、

対策していたので、出なかった可能性も。

 

本日は、悪阻のピーク時の対応を書いていきます。

あ、勿論私が妻の状態を見て判断して行ったものなので、

万能の効果があるとは思わず、試してダメだったらやめてくださいね!


悪阻のピーク時の過ごし方

まずは簡単なプロフィールから。

私:33歳、整体師

妻:34歳、保育士

 

2023年12月中旬、悪阻のピークを毎日更新

2023年1月上旬、少し落ち着いてきた

 

まず、一番に妻に言い続けたのが、

脱水に気を付けることです。

 

吐き・食べ悪阻は、

要するに脱水による症状と考えているからです。

 

そもそも、飲んだら吐いてしまいそうとのことで、

水分摂取を嫌がることもあったのですが、

脱水症状になると、同じようなことが起きます。

 

なので、ジュースでも何でも良いので、

まずは体を脱水にしないことを勧めました。

そのお陰で、吐き・食べ悪阻は出なかったように思います。

 

悪阻の原因は?

と調べると、大体の場合、原因不明と出ますよね。

そんなわけがない。

 

そして、わからないことは全て、

ストレスや栄養不足、自律神経のせいにされます。

どうりで悪阻対策が発展しないわけです。

 

なので、私の場合は、仮定をもって、妻に対策しています。

勿論、本人ではないので、仮定通りはできませんし、

調子の変動が100%理解できるわけではありませんが、

それでも、詳細に聞いているので、効果判定は正しいかと思います。

 

・・・悪阻で辛いのに付き合ってくれた妻に感謝ですね。

 

まず、食べ悪阻の原因は、

これまた脱水だと思っています。

 

脱水になると、体は水分を欲します。

しかし、そこが脳のおかしいところで、

水を飲めば良いのに、食物から水分摂取をしようとするのです。

 

お米やスープ、果物、野菜などは水分が多いですね。

しかし、食べ悪阻の方は、

ジャンクフードなどが欲しくなるようです。

 

味付けが濃い上、水分量の少ないジャンクフードは、

いくら食べても水分量が増えないので、

常に食欲が出てしまうのでは?と私は思っています。

 

吐き悪阻は単純な脱水症状です。

身体が脱水になると、胃が食べ物を受け付けません。

 

胃自体も脱水になり、正常に働けてないので、

食べ物が入ってきても、消化できないので吐くしかないのです。

そのため、食べ悪阻も結局は脱水が原因だと思っています。

 

勿論、自律神経そのものが乱れ、

内臓の働きが低下するということもありますが、

食事をとらなければ、自律神経は徐々に整うはずなので、

それが続いている場合には、慢性的な脱水の方が

可能性としては高いと私は思います。

 

におい悪阻に関しては、自律神経の乱れが大きいと思います。

感覚が過敏になるのは、野生の時代の名残だとは思いますが、

吐き気を催すくらい嗅覚が敏感になっているのは、

どこかで働きが正常ではないせいです。

 

自律神経が乱れると、感覚が過敏になります。

イライラしているときって、

小さい音が良く聞こえたり、

少しまぶしいものや動くものに気が向いたり、

服のチリチリが異様に気になったりしますよね。

 

これは、自律神経が過敏になり、

気にしないでもよい刺激に過敏になっているのです。

 

なので、これに関しては自律神経を整えるのが重要です。

実際に私の妻も、自律神経が整っている場合には、

スーパーなどに行っても大丈夫でした。

 

しかし、夕方以降の、体調不良が出ると、

スーパーのにおいなども強く感じるとのことで、

行けなくなったりしていました。

 

なので、日中のにおい悪阻は、

自律神経で対応できるので良いのですが、

夕方などで疲れてきてでる自律神経の乱れに関しては、

何もできず、休んでもらうという方法しかありませんでした。

 

眠気悪阻に関しても、自律神経の問題です。

眠気とだるさが出るようですが、

これは単純に体が疲れているからです。

 

そもそも二人分の栄養、血流が必要になるうえ、

体重は少なからず落ち、運動量が絶対に減り、

絶対に取り除けない自律神経を乱す原因がお腹にいるわけです。

 

体力は普段の倍近く負担がかかり、

回復するための循環や睡眠は乱されるため、

ダルさと眠気が常に出るのはある意味正常です。

 

逆に言うと、眠気とだるさがなくなるまで、

ゴロゴロして眠ければ眠いだけ寝れば良いです。

 

うちの妻も一時期はそういう感じだったので、そうしました。

勿論、これは旦那の理解があるうえ、家事が普通にできれば、の話ですが・・・。

私はそうだったので、余裕でした(笑)

 

いつの日か改善し、最終的に妻は、

「もうこれ以上眠れないから起きさせて」

というようになりました。

 

結局、妊娠前などの疲れなど、

赤ちゃんがお腹で育てられるレベルまで、

身体がおかあさんにブレーキをかけるんです。

 

その回復がまにあってないから、だるくて眠くなるのです。

要するに、これが一番簡単で解決しやすい訳です。

脱水などと違って、休んで寝続ければ良い訳ですからね。

 

ここで筋力低下や、体力低下を気にする方もいますが、

普段からちゃんと運動などをしているならともかく、

普通に過ごしている方の場合、気にしないで良いです。

 

落ち着いたら散歩などを始めてください。

 

つわりのことを病気か仕方ないものか何かと思う方がいますが、

ある程度の対策はできます。

 

二人目などが耐えやすいというのは、

まさに対策を知っているのと、

一度なっているから、メンタル的に心配が少ないからなわけですね。

 

あまり聞いたことがありませんが、よだれ悪阻というのも、

自律神経の乱れが問題です。

 

あとは、変な話ですが、脱水でもなります。

のどをどうにかうるおそうと、

足りない水分を使うわけです。

 

長くなりましたが、まとめると・・・。

・眠い時やだるい時はひたすら寝る

・吐き気、食欲が止まらない時はとにかく脱水になってないか気を付ける

・体力、筋力低下は気にせず無駄な運動はしない

・調子良い時に無理をしない

です。

 

ちなみに、何回か施術も行いましたが、

ある程度の効果はあるものの、悪阻の症状には効果が薄かったです。

 

肩こり、腰痛、胸の張りなど、

肉体的なものへの効果は明確にあるようですが、

メインの気持ち悪さなどは変わらないようです。

 

勿論、睡眠そのものも良くなるので、

朝は調子良いようですが、

夕方の不調は変わらず・・・。

 

夕方の不調に関しては、

姿勢や動き過ぎ、脱水など原因が様々だと思いますが、

本人ではないので、検証は無理でした。

 

単純に負担が増えているので、

今まで以上に負担を減らす方法をしないといけないんでしょうね。

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