· 

スマホ依存症と自律神経失調症、体調不良の関係性は?

いつもありがとうございます。

千葉県八千代市

勝田台駅から徒歩4分!

 

自律神経専門整体院

「におカイロ整体院」

院長の鳰(にお)です。

本日は

「スマホ依存症」

です。

 

スマホ依存症の方が増えているようです。

私も軽くスマホ依存症です(笑)

 

スマホで何かをしているというよりは、

仕事の連絡も来たりするので、

手放せない、というのが本当のところですが。

 

スマホ依存症の場合、

スマホを手放すと、

イライラしたり、不安になったりするそうです。

 

赤ちゃんで言うところの、

おしゃぶりみたいなものなんでしょうね。

 

ただ、その状態というのも、

そもそもは自律神経失調症とも言えます。

 

疲れ果ててて、目の前の刺激だけを求める。

これは逆に言えば、疲労がなければ、

スマホ依存症にはならないと思っています。

 

・・・少し詭弁かもしれませんけど(笑)

 

ただ、

自律神経失調症の方が、

スマホばかりしているのは事実です。

 

そして、自律神経が整うと、

スマホの操作時間が

短くなるのも、事実です。

 

そこで、本日は、

何故スマホばかりすると自律神経失調症、体調不良になり、

自律神経が整うとスマホ依存症が回復するのかをお伝えしていきます。


スマホ依存症

まず、ご理解いただきたいのが、

明確な目的があって、

スマホをするというのは、

スマホ依存症ではありません。

 

例えば、好きなソーシャルゲームがあり、

それをするのが目的の場合には、

そのゲームをするために、スマホが必要なので、

いくら自律神経を整えても、

スマホをやめることはありません。

 

それと同じく、

他者とのかかわりのために使っている場合は、

スマホ依存症ではなく、コミュニケーションツールなので、

スマホをやめることはできません。

 

上記の様に、スマホが

趣味や必要な道具の場合には、

スマホ依存症とは言えないので、

スマホの使い方を変えて、

自律神経失調症の予防を図る必要があるのです。

 

スマホ依存症と呼ばれる状態は、

特に意味もなくSNSを見たり、

動画を次々とみてしまう状態です。

 

あとは、まとめサイトや、

健康、料理、時短、芸能など、

色々な情報系のサイトを見てしまう状態です。

 

上記は情報収集と考える方もいるかもしれませんが、

本当にそこで得た情報を日常で使いますか?

 

必要があれば、適宜その時に調べますよね。

なので、スマホでダラダラとみているだけで、

俗にいう「やった感」を得ているだけなのです。

 

本来、元気であれば、

何か別のことがしたいはずです。

 

趣味がそういうサイト巡りであれば良いのですが、

散歩やドライブ、ゲームなどが趣味の場合、

そちらに気が行かないのは、自律神経の問題と言えます。

 

疲れているからできないだけですからね。

私もブラック企業に勤めていた過去は、

ある老舗まとめサイトを一から全部見てました。

 

今、そこで見た情報が何かの役に立っているかといえば、

全く立っていませんし、しているときも、

別に楽しいとは思っていませんでした。

 

ブラック企業で心身が削られると、

どんどんそうなっていってしまうのです。

 

自分の脳で考えることもないので、

受け身で色々な刺激を受けられるから楽なんですよね。

 

では、いよいよ本当の内容です。

スマホ依存症にならない方法とは?

 

まず、重要なのは、

スマホのやり過ぎだけでスマホ依存症になるわけではない、ということをご理解ください。

 

ブラック企業の方はスマホを触る時間はそんなにないはずです。

しかし、そういう方でも私生活ではスマホ依存症になったりします。

 

つまり、スマホのし過ぎでスマホ依存症になるのではなく、

疲労や自律神経の乱れによって、簡単に刺激が得られるスマホに、

普段から依存してしまうのが、スマホ依存症なのです。

 

もし、あなたがゆっくり眠れて、

体力も沢山あり、なんでもできるとなっても、

寝転んでスマホをポチポチしたい!

というのであれば、それはスマホが趣味と言えます。

 

しかし、その状態であれば、

他の趣味をしたい!

という場合には、それはスマホ依存症ではなく、

自律神経失調症と言えるのではないかと思います。

 

スマホ依存症でスマホを手放した時、

色々な不調が出る方もいるそうですが、

これは誰かからの連絡に備えないといけない方でしょう。

もしくは、スマホが趣味の方ですね。

 

これは単純に生活に支障が出たり、

趣味を無理やり取り上げられたりしているので、

ストレスが強くかかり、不調が出るのは当たり前です。

 

私も休日に靴を取り上げられ、

「今日は散歩禁止!」

とか言われたら、体調不良が出ると思います(笑)

 

それくらい、スマホ依存症というのは、

少ない範囲の方々なのです。

 

それでもスマホをやめられない場合は?

自律神経失調症の可能性が高いです。

 

勿論、上記の通り、趣味であれば、

そもそもやめる必要はありません。

 

問題は辞めたいにもかかわらず、

辞められない場合です。

 

無理に触らないようにするのは不可能です。

それがストレスになって余計に不調が出ます。

 

後は、スマホの仕方も気を付けるようにしましょう。

俗にいうスマホ首は、読んで字のごとく、

スマホのやり過ぎでなる方が多いです。

 

首の骨が真っすぐになってしまう状態で、

一般的な言い方にすると、「ストレートネック」ですね。

 

スマホを下にして顔だけ下を向くと、

スマホ首の状態になりやすいです。

 

出来れば、仰向けや、座って肘をついてやる、

スマホを自分の目の高さまで上げるなど、

首が極端な形にならないよう、工夫してください。

 

ちなみに、スマホ首になると、

首の骨が歪むので、

自律神経失調症になります。

 

自律神経失調症でスマホ依存症になり、

さらにスマホ首で自律神経失調症が悪化するという、

最悪なことになるので、できるだけ良い姿勢でするようにしてくださいね。

 

・・・あ、あくまでも全身で良い姿勢です。

たまに間違える方が居るのですが、

背中を張って、首だけ下を向くとかは最悪です。

 

まだ猫背で首も下向いている方がましです。

変な姿勢を思い付きでせず、

良い姿勢を知って正しい姿勢を取るようにしてくださいね。

ご質問はLINEでお気軽に!

友だち追加

インスタグラムでも情報発信中!

根治療法の整体院です!

自律神経失調症から肩こり、腰痛まで何でもお任せください。

ストレートネック、猫背、平背、反り腰、骨盤などの、

姿勢矯正から、正しい姿勢の取り方まで。

 

身体を良くするには姿勢を良くするのが必須です。

姿勢を良くするには、時間のかかる、

1分以上の筋トレ不要、ストレッチ不要、体操不要です。

 

上記のものはその時使う筋肉ですが、

姿勢を良くするのに使う筋肉は常に使われる筋肉です。

 

マラソンの体力や筋肉が短距離走でつかないのと同じで、

短時間の運動や、トレーニングでは姿勢改善は見込めません。

正しい姿勢指導、矯正のお手伝いをさせてください。

志津、ユーカリ、大和田、勝田台、佐倉、千葉、八千代、小学生の整体、中学生の整体、高校生の整体、高齢者の整体、姿勢改善、骨盤矯正、背骨調整、マッサージ、整体、カイロプラクティック、腸揉み、姿勢矯正、DRT、ダブルハンドリコイルテクニック、自律神経、自律神経失調症、不定愁訴、体調不良、頭痛、不調、不眠、火照り、めまい、耳鳴り、耳のつまり感、起立性障害、息苦しさ、呼吸のしにくさ、朝の不調、高血圧、低血圧、頻脈、眠気、冷え、眼精疲労、痛み、痺れ、麻痺、固さ、痙攣、吊りやすい、胃もたれ、逆流性胃腸炎、下痢、便秘、吐き気不登校、発達障害、うつ病、統合失調症、認知症、アルツハイマー、ASD、ADHD、首の懲り、肩こり、腰痛、痛み、手足の痺れ、膝の痛み、頚椎ヘルニア、腰椎ヘルニア、脊柱管側索硬化症、腰椎すべり症、腰椎分離症、腰椎分離症、五十肩、ぎっくり腰、寝違え、変形性膝関節症、鵞足炎、シンスプリント生理痛、頻尿、ED、勃起不全、温度関係なく火照り、寒気、発汗、情緒不安定、抑うつ、イライラ、不安感、朝や休日の倦怠感、極度の緊張、ドキドキ、不眠、動悸、気象病、寝ても眠い、疲れが取れない、アトピー、湿疹、三叉(顔面)神経痛、顔面神経麻痺、坐骨神経痛、足の巻き爪、足の親指先、小指先の痛み、外反母趾、内反小指、セミの声が聞こえない、瞼が上がらない、メニエール病、転んだあとの身体の痛み、手が氷みたいに冷える、足の裏が火照る、ばね指、テニス・ゴルフ・野球肘、顎関節症、マスクでの顎の痛み、動いたときの関節の音、起立性低血圧、アレルギー、花粉症、水虫

住所

 〒276-0023

 千葉県八千代市勝田台1丁目24-7  中条ビル202号室

 

電話

 070-9010-6258 

メール

 nio.seitai@gmail.com

 

LINE


志津、ユーカリ、大和田、勝田台、佐倉、千葉、八千代、小学生の整体、中学生の整体、高校生の整体、高齢者の整体、姿勢改善、骨盤矯正、背骨調整、マッサージ、整体、カイロプラクティック、腸揉み、姿勢矯正、DRT、ダブルハンドリコイルテクニック、自律神経、自律神経失調症、不定愁訴、体調不良、頭痛、不調、不眠、火照り、めまい、耳鳴り、耳のつまり感、起立性障害、息苦しさ、呼吸のしにくさ、朝の不調、高血圧、低血圧、頻脈、眠気、冷え、眼精疲労、痛み、痺れ、麻痺、固さ、痙攣、吊りやすい、胃もたれ、逆流性胃腸炎、下痢、便秘、吐き気不登校、発達障害、うつ病、統合失調症、認知症、アルツハイマー、ASD、ADHD、首の懲り、肩こり、腰痛、痛み、手足の痺れ、膝の痛み、頚椎ヘルニア、腰椎ヘルニア、脊柱管側索硬化症、腰椎すべり症、腰椎分離症、腰椎分離症、五十肩、ぎっくり腰、寝違え、変形性膝関節症、鵞足炎、シンスプリント生理痛、頻尿、ED、勃起不全、温度関係なく火照り、寒気、発汗、情緒不安定、抑うつ、イライラ、不安感、朝や休日の倦怠感、極度の緊張、ドキドキ、不眠、動悸、気象病、寝ても眠い、疲れが取れない、アトピー、湿疹、三叉(顔面)神経痛、顔面神経麻痺、坐骨神経痛、足の巻き爪、足の親指先、小指先の痛み、外反母趾、内反小指、セミの声が聞こえない、瞼が上がらない、メニエール病、転んだあとの身体の痛み、手が氷みたいに冷える、足の裏が火照る、ばね指、テニス・ゴルフ・野球肘、顎関節症、マスクでの顎の痛み、動いたときの関節の音、起立性低血圧、アレルギー、花粉症、水虫