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病む?病まない?メンタルに及ぼす筋トレの効果

いつもありがとうございます。

千葉県八千代市

勝田台駅から徒歩4分!

 

自律神経専門整体院

「におカイロ整体院」

院長の鳰(にお)です。

本日は

「筋トレとメンタルの関連性」

です。

 

先に言います。

メンタルトレーニングで筋トレを選ぶのは絶対にやめてください。

 

筋トレをしている人たちが、

何故メンタルが強いと思いますか?

 

これって、逆で、

メンタルが強いから、

筋トレが続けられるのです。

 

筋トレをした末に、

メンタルが強化されるのではありません。

 

ここは絶対に間違えないで下さい。

そもそも、メンタルが弱い方は継続なんてできませんから。

 

では、メンタルが弱い、

とはどういうことでしょうか?

 

メンタルが弱い・・・。

打たれ弱い、

不安感が強い、

ネガティブ、

気にし過ぎる、

などなど、

そういうもののイメージがありますよね。

 

では、そのメンタルが弱いというのは、

どこから来ると思いますか?

 

生まれ持っての弱気な方の場合、

それは性格と言えます。

 

しかし、後天的になった場合、

それは自律神経失調症と言えるのです。

 

本日は、何故筋トレをすると、

病むのか、

病まない人は何故なのかを、

説明していきます。


筋トレとメンタルの関連性

まず、筋トレの話から。

 

筋トレとは、不要な負担を体にかけ、

その負担に打ち勝つ筋肉を作るものです。

 

まず、良くある勘違いなのですが、

筋トレは健康にとっては害でしかありません。

 

例えば、普段の生活で、

重いものを持つのって体に良いと思いますか?

良いわけありませんよね?

 

それと同じで、わざわざ重いものを持つ筋トレが、

身体に良い訳がないのです。

 

そもそも、何故重いものを持つのが悪いのか?

単純ですね、体に負担がかかるからです。

 

普段生活していて、

10キロ以上のものを持つことは殆どありませんよね。

 

お米、赤ちゃんなどはここになると思います。

それ以上だと、水などでしょうか。

 

つまり、普段はそんなに重いものを持つこともなく、

筋トレで動くような動きもすることはないので、

筋トレでつけた筋肉は日常の負担軽減につながらないのです。

 

なので、筋トレは健康促進というよりも、

趣味のようなものになります。

 

勿論、プロスポーツ選手のように、

つけたその筋肉で何か競技をすれば、

筋肉がその動きで最適化するので、

運動のパフォーマンスは上がります。

 

同様に、もし筋トレでつけた筋肉を、

日常生活で使っていけば、最適化するので、

その日常生活へのパフォーマンスは上がります。

 

ただ、重い買い物をしたり、

子供の抱っこをするために

筋力をつけることはないでしょうし、

やはり筋トレは健康促進よりも、

趣味や、不調予防にしかならないですね。

 

私が筋トレをしているのは、

筋トレが趣味で、ムキムキになりたいからです。

健康増進になるとは思っていません。

 

では、次にメンタルの話ですね。

 

何故、メンタルを病むのか。

これは簡単で、自律神経が乱れているからです。

 

多分、どなたでも経験があると思うのですが、

天気が悪い時とか、眠い時とかって、

物事に対して不安が強くなったりしますよね。

 

これらは気圧や体調の影響で、

自律神経が乱れているので、

いつもならなんてことない刺激も、

過剰に受け取り、ネガティブになってしまうのです。

 

では、自律神経が乱れる原因は何でしょうか?

これは、姿勢や疲労、働き過ぎなどの影響によります。

 

勿論、ストレスでも自律神経は影響を受けますが、

ストレスを受けて乱れるだけで、

ストレスを受けたから自律神経が乱れ続けるわけではありません。

 

・・・わかりにくいですね(笑)

ストレスは一時的に自律神経を乱します。

しかし、その刺激は時がたてば、

勝手に落ち着いていくので、

ストレスでは自律神経が大きく乱れることはないのです。

 

仮にストレスで自律神経が乱れ続けるのであれば、

人によって耐久性があるのはおかしいです。

 

姿勢によっての自律神経の乱れは人によって差はありません。

例えば、ストレートネックを無理やり作れば、

全ての人が自律神経が乱れます。

 

これ、本当に面白いんですが、

同じ姿勢の方はほぼ同じ自律神経症状が出ます。

 

遺伝性などはこの辺りが関係しているのではないか、とも思います。

やはり親の姿勢に子は似ますからね。

 

また、疲労に関しても、

ほぼ同じような形で自律神経には影響が出ます。

 

疲労と言っても、

運動などの疲労ではなく、

お仕事や休息の少なさの方ですね。

 

会社や交友関係でも自律神経の乱れ方は似てきますね。

 

夫婦などでも、お仕事が同じであれば、

同じように自律神経が乱れていきます。

 

勿論、これは姿勢によっても変わりますが。

 

ジムに関してはここに入りますね。

無駄に疲労をためるのだから、

頑張れば頑張るほど、体を悪くします。

 

ジムで健康になりたい場合は、

それ以外の姿勢や睡眠などを整えないといけません。

 

あ、ジムに行っても姿勢は良くなりませんので、

そこは絶対に間違えないでくださいね。

 

姿勢を保持する筋肉と、

筋トレで鍛える筋肉は使われ方が全く違います。

 

姿勢を良くしたい方は、姿勢を良くしてください。

・・・なんかすごく馬鹿な文章(笑)

 

そして、自律神経を整えたい、

メンタルを維持したいという方は、

姿勢を良くすることを第一に考えてくださいね。

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身体を良くするには姿勢を良くするのが必須です。

姿勢を良くするには、時間のかかる、

1分以上の筋トレ不要、ストレッチ不要、体操不要です。

 

上記のものはその時使う筋肉ですが、

姿勢を良くするのに使う筋肉は常に使われる筋肉です。

 

マラソンの体力や筋肉が短距離走でつかないのと同じで、

短時間の運動や、トレーニングでは姿勢改善は見込めません。

正しい姿勢指導、矯正のお手伝いをさせてください。

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