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筋トレで腰痛めた・・・大丈夫な人もいるのになぜ?

いつもありがとうございます。

千葉県八千代市

勝田台駅から徒歩4分!

 

自律神経専門整体院

「におカイロ整体院」

院長の鳰(にお)です。

本日は

「何故筋トレで腰が痛むのか?」

です。

 

結論から言うと、

身体が使えてないからです。

 

ちなみに、私は高校の時から

ずっと筋トレをしていますが、

腰を痛めたことはありません。

 

地元に帰ってきてから、

丸2年、月25回程度ジム通っていますが、

その中で腰が痛くなったことはないです。

 

何故か?

使える体作りをしているからです。

 

今回は、何故筋トレをして腰を痛めるのか?

それについてお伝えしていきます。


何故筋トレで腰が痛むのか?

そもそも、体の使える使えないって、何だと思いますか?

ちなみに、筋トレでつけた筋肉は基本的に使えません。

 

理由は何故か?

筋トレの運動は、

実生活で動かす動作ではないからです。

 

懸垂、ベンチプレスなどの動きは、

実生活で使うことは殆どありませんよね。

 

使うとして荷物を運ぶときに、

デッドリフトは役に立つでしょうか?

 

それくらい、筋トレの動きと

実生活というのは乖離しているのです。

 

なので、例えば子供の抱っこで言うと、

筋トレでいかに100キロを挙げられても、

普段から子供を抱っこしているお母さんの方が、

必要な筋肉がついている分、

耐久性が高かったりするのです。

 

では、筋トレで腰を痛める時は?

 

皆さん、筋トレをするとき、重量はどうしてますか?

何々は何キロ、何々は何キロ、とやってませんか?

 

腰を痛める理由はこれです。

 

例えば、ベンチプレス。

これは大胸筋をメインに使う筋トレですが、

実際には、ご存じの通り、

様々な補助筋が使われます。

 

腹筋、背筋、肩、腕など、

色々なところが連動してあげるわけです。

 

しかし、例えば、

胸筋と背筋は100キロあげられるとしても、

腹筋は50キロまでの耐久性しかなければ、

腹筋には無理な重量ということになります。

 

そんなわけない、と思いますよね?

今、あなたは腰ベルトをしていますか?

 

腰ベルトの役割って何か知っているでしょうか。

皆がしているからなんとなくしている、

という方も案外多いかもしれませんね。

 

ちなみに、腰ベルトは正しい使い方をしないと、

逆に腰を悪化させるので気を付けてください。

 

腰ベルトは、腰ベルトとは言いますが、

実際にはお腹のサポーターです。

 

通常、腹筋を固めて腹圧を高め、体幹を固定するのですが、

その腹筋の力を、腰ベルトがしてくれるのです。

 

では、腹圧が落ちると、

その負担はどこに行くでしょうか?

正解は、腰に全ての負担が行きます。

 

なので、腰ベルトを外して筋トレをすると、

腰に負担がかかりすぎて、

腰を結局痛めることになるのです。

 

本来、体幹を固定するのに、

腰が強すぎるので、腰が反ってしまうわけです。

 

必要以上に動いて使われた腰の筋肉が、

痛みを出すのは当たり前なんですね。

 

ただ、これって文章で書いても

イメージしにくいんですよね。

 

だから逆に言うと、

理解できないので、皆さん無茶苦茶な筋トレをするのです。

 

なので、筋トレで腰を痛めない方法は、

1.全身の筋トレを同じ重量で行う

2.腹筋、背筋を鍛えないのであれば、腰ベルトは全ての筋トレで使用する

3.どんな筋肉を付けたいのかを明確にする

という点になります。

 

なので、私の場合は、

こんな軽くて良いのか・・・?

と思うような重量から始めました。

 

理由は簡単で、

生活している癖がある以上、

強い筋肉、弱い筋肉というのがあります。

 

上記に書いた通り、強い筋肉に合わせると、

その筋肉は得意な動きなので、

どんどん重量が増えていきます。

 

しかし、それに合わせて他の筋肉がついてこないと、

その差で結局、その弱い筋肉を傷めてしまうのです。

 

後は、開き直って、

腹筋、背筋は完全にあきらめ、

腰ベルトを常に使う、というのもありです。

 

ただ、これは驚くほどゴミのような身体になるので、

完全に自分の望んだ体を目指す人だけにして下さい。

 

筋肉ムキムキで不調とは縁遠い身体!

かっこよくて動けるし、重いものも持てる!

筋持久力も耐久力もある、最強の身体!

 

これを作るのは生半可じゃありません。

私自身、2年かけてそれを目指していますが、

やっと少し見えてきた感じです。

 

それと、使える筋肉にするには、

後は使っていく必要があると思ってください。

 

プロレスラーがあんな大きな筋肉で動けるのは、

プロレスという運動量が多く、柔軟性の重要な競技だからです。

 

逆に、ボクサーがあんなに細くしまった筋肉で、

あんなにパンチ力があるのは、その動きの神経が発達しているからです。

 

筋力は筋肉量に直結します。

しかし、その筋肉を使うのは、神経で、

その筋肉の耐久力を決めるのは、血流です。

 

動きを強く早くするには、その動きを繰り返し、

耐久力を付けるには、筋肉を柔らかくする必要があります。

 

そして、腰を痛めないためには、

自分の体、ボディメイクの方針を明確にするのが、

最も重要だと思って下さい。

 

筋トレは腰痛予防にはなりません。

腰痛予防をしたいのであれば、

姿勢に気を付けるようにして下さい。

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姿勢矯正から、正しい姿勢の取り方まで。

 

身体を良くするには姿勢を良くするのが必須です。

姿勢を良くするには、時間のかかる、

1分以上の筋トレ不要、ストレッチ不要、体操不要です。

 

上記のものはその時使う筋肉ですが、

姿勢を良くするのに使う筋肉は常に使われる筋肉です。

 

マラソンの体力や筋肉が短距離走でつかないのと同じで、

短時間の運動や、トレーニングでは姿勢改善は見込めません。

正しい姿勢指導、矯正のお手伝いをさせてください。

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