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自律神経専門整体院
「におカイロ整体院」
院長の鳰(にお)です。
本日は
「コルセットの悪い噂」
です。
コルセットの使用に関しては、
お医者さんでも整体師でも、
人によっていろんなことを言われます。
私は賛成派ですが、
反対派の方とも勿論会ったことはありますし、
その先生にはその先生なりの理由があります。
しかし、ひどい噂もあるようで、
コルセットをすると内臓がグチャグチャになると。
勿論、これは今の医療用コルセットではなく、
大昔のおしゃれ用のコルセットの話のようですが、
コルセット、と打つと予測にこんなものが出るので、
ギョッとする方は多いかもしれません。
実際、患者さんにも、
「内臓の圧迫にはなりませんか?
と聞かれたことがあります。
勿論、なりません。
そこまで強く巻くのは普通に無理です。
本日はコルセットの悪い噂を否定していきます。
コルセットの悪い噂
まず、何故昔はコルセットで内臓がグチャグチャになったのに、
今のコルセットは大丈夫か、という話ですね。
これは調べてみると、
昔は美容に使われていたからだそうです。
単純に、ウエストは細ければ細い方が良い(今もそういう方はいますが)
という価値観の時代だったので、
体のことを無視して、強く巻いていたようです。
今のコルセット(腰ベルト)は、そもそもそんなに強く巻けません。
昔は革製や鉄製のものもあったようですが、
現在は殆どが布製やゴム製でしょう。
両方とも強すぎれば伸びますし、
マジックテープにそんなに強い固定力は有りません。
内臓がつぶされる前に、
腹筋などの弾力ではがれるはずです。
そもそも、今のコルセットは、
医療用に使われるものが殆どです。
コルセット使用を推奨する私からすると、その役割は、
腹筋代わりだと思っています。
腹筋が使えてない場合、
お腹が前に出るので、
腰が反ってしまい、腰に負担がかかるので、
腰痛が出てしまうわけです。
そのお腹が前に出るのを押さえつけるのが、
コルセットの役割なわけです。
むしろ、お腹がそうやってポッコリしている場合、
本来の内臓の位置がおかしくなります。
内臓下垂といわれるような状態で、
正しい場所よりも大きく下に垂れ下がっているわけですね。
本来、内臓というのは、腹筋が使えれば、
体が真っすぐになるので、
トレットペーパーの芯のように
いられるところは固定されています。
トイレットペーパーの芯に、
ものを詰めれば、
それらの物はそこに固定されますよね。
内臓はそのような感じで、
入るところが決まっています。
しかし、腹筋が使えず、
下っ腹がたるんでいる場合、
内臓は重力に従って下に下がります。
その結果、下に内臓が落ちていくので、
むしろこちらの方が内臓はグチャグチャな位置になります。
つまり、コルセットをして、
体幹をちゃんと固定できている方が、
内臓の位置は正しいところにあるのです。
また、筋力が落ちる、というのもよく言われますね。
これは事実ですが、そもそも使い方の考え方の違いがあります。
コルセット推奨派の私ですが、
誰もかれもコルセットをつけろとは言いません。
特に体に負担がなく、
自力で良い姿勢を取れれば、
コルセットの使用なんかは不必要です。
しかし、コルセットを使うべき方は、
そもそもその筋力がなく、良い姿勢を取れないから、
コルセットで姿勢を矯正する必要があるのです。
特に腰痛や、坐骨神経痛、ヘルニアや足のしびれなど、
腰由来の症状がある方の場合、
筋力が低下するよりも、
体を休ませるほうが優先なので、
コルセットの使用は不可欠です。
症状がなくなった後に、
コルセットを外せば良いのです。
このタイミングは、
勿論自分では難しいので、
先生と相談の上、決めてくださいね。
そもそもコルセット反対派の先生であれば、
使わない方が良いとは思いますけどね。
ここまでの話は、あくまでも、
正しいコルセットの使い方ができる場合に限ります。
コルセットは勿論、正しい使い方があります。
そして、コルセットはあくまでも、
良い状態を維持しやすくするための物です。
コルセットのみで体を治すことはできません。
自己判断でのコルセット使用は注意してください。
それと、絶対に、
整体などで治療をしながら、
正しいコルセットの使い方を
するようにしてくださいね。
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身体を良くするには姿勢を良くするのが必須です。
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上記のものはその時使う筋肉ですが、
姿勢を良くするのに使う筋肉は常に使われる筋肉です。
マラソンの体力や筋肉が短距離走でつかないのと同じで、
短時間の運動や、トレーニングでは姿勢改善は見込めません。
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