いつもありがとうございます。

千葉県八千代市勝田台の

自律神経専門整体院、

「におカイロ整体院」院長の鳰です。

本日は

「『ふんばるず』を使うのは注意」

です。

この間、

テレビを見ていたら、

「ふんばるず」

という商品が

紹介されていました。

デスクと自分の間に

ぬいぐるみを挟み、

胸で抑え込むことで、

猫背を予防する、

というものでしたが・・・。

私の考えでは、

凄く悪い効果が

出ると思います。

猫背だけに

フォーカスすると、

効果はあると

思います。

ただ、

総合的な姿勢で考えると

使わない方が

良い商品です。

まだ新しい

商品ですから、

マイナスプロモーションは

良くないかも

しれませんが・・・。

まじめに使って

体が悪くなる方が

増えるのは、

職業柄

黙っていられないので、

急いで記事を書いてます。

もちろん、

癒されるから、

という軽い気持ちで

使う方に関しては

大丈夫です。

これを使って治そう、

という確固たる気持ちで

使おうとしている方。

一度このブログを

読んでください。

何故ダメなのか。

それについて

お伝えしていきます。

意見が偏らないよう、

上記の商品ページも

ご確認ください。

まず、

一番悪い理由です。

単純に、

姿勢というものが、

総括的に

考えられてない、

というところです。

例えば、

胸とテーブルの間に、

タオルでも

何でもよいので、

挟んでみてください。

簡単に言えば、

それが

「ふんばるず」

の効果です。

ずっと、体が

前重心で

胸を張った姿勢に

なりますよね。

そもそも、

この姿勢は、

猫背じゃない

「だけ」です。

他の悪い姿勢で

その要素が多いのです。

胸を起こしすぎ。

腰をそらしすぎ。

太ももに体重が

かかっている。

それらにおいて、

重心が間違っています。

本来、

背中は少し

曲がった状態が

正解です。

猫背は

曲がりすぎですが、

真っ直ぐ胸を張るのも

実は間違っています。

なので、

胸でぬいぐるみを

押さえるというのは、

腰をそらし、

胸を張り過ぎて、

前に体重をかけすぎな

悪い姿勢なのです。

普段は、

猫背の話ばかり

聞く機会が多いですよね。

そのため、

胸を張れば良いと

思っている方が

多いです。

そして、

それと同じく、

多くの健康製品では、

胸を起こしすぎた形を

よしとします。

姿勢は一か所ではなく、

全ての兼ね合いで決まります。

勿論、

椅子をぎりぎりまで

近づけて、

胸で挟めば

胸を張りすぎることは

ありません。

しかし、

その姿勢を

取るのであれば、

椅子を前にして、

背もたれに

寄りかかれば良いです。

机に胸を当てる必要は

一切ありません。

姿勢改善に

道具を使った

簡単な方法など

ありません。

骨盤矯正椅子なども含め、

多くの方が

間違った姿勢を

しています。

健康グッズに

関しては、

良いものなど

ほとんどありません。

当たり前ですよね。

そんなもので

健康になるなら、

健康な方だらけの

はずですから。

新しもの好きで

健康に興味のある方は、

何にでも

飛びつかないよう

気をつけてください。

意見が偏らないよう、

下記の商品ページも

ご確認ください。

自律神経失調症から肩こり、腰痛まで何でもお任せください。

ストレートネック、猫背、平背、反り腰、骨盤などの、

姿勢矯正から、正しい姿勢の取り方まで。

身体を良くするには姿勢を良くするのが必須です。

姿勢を良くするには、時間のかかる、

1分以上の筋トレ不要、ストレッチ不要、体操不要です。

上記のものはその時使う筋肉ですが、

姿勢を良くするのに使う筋肉は常に使われる筋肉です。

マラソンの体力や筋肉が短距離走でつかないのと同じで、

短時間の運動や、トレーニングでは姿勢改善は見込めません。

正しい姿勢指導、矯正のお手伝いをさせてください。

志津、ユーカリ、大和田、勝田台、佐倉、千葉、八千代、小学生の整体、中学生の整体、高校生の整体、高齢者の整体、姿勢改善、骨盤矯正、背骨調整、マッサージ、整体、カイロプラクティック、腸揉み、姿勢矯正、DRT、ダブルハンドリコイルテクニック、自律神経、自律神経失調症、不定愁訴、体調不良、頭痛、不調、不眠、火照り、めまい、耳鳴り、耳のつまり感、起立性障害、息苦しさ、呼吸のしにくさ、朝の不調、高血圧、低血圧、頻脈、眠気、冷え、眼精疲労、痛み、痺れ、麻痺、固さ、痙攣、吊りやすい、胃もたれ、逆流性胃腸炎、下痢、便秘、吐き気不登校、発達障害、うつ病、統合失調症、認知症、アルツハイマー、ASD、ADHD、首の懲り、肩こり、腰痛、痛み、手足の痺れ、膝の痛み、頚椎ヘルニア、腰椎ヘルニア、脊柱管側索硬化症、腰椎すべり症、腰椎分離症、腰椎分離症、五十肩、ぎっくり腰、寝違え、変形性膝関節症、鵞足炎、シンスプリント生理痛、頻尿、ED、勃起不全、温度関係なく火照り、寒気、発汗、情緒不安定、抑うつ、イライラ、不安感、朝や休日の倦怠感、極度の緊張、ドキドキ、不眠、動悸、気象病、寝ても眠い、疲れが取れない、アトピー、湿疹、三叉（顔面）神経痛、顔面神経麻痺、坐骨神経痛、足の巻き爪、足の親指先、小指先の痛み、外反母趾、内反小指、セミの声が聞こえない、瞼が上がらない、メニエール病、転んだあとの身体の痛み、手が氷みたいに冷える、足の裏が火照る、ばね指、テニス・ゴルフ・野球肘、顎関節症、マスクでの顎の痛み、動いたときの関節の音、起立性低血圧、アレルギー、花粉症、水虫