いつもありがとうございます。
千葉県八千代市勝田台の
自律神経専門整体院、
「におカイロ整体院」院長の鳰です。
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本日は「当院はコルセット推奨整体院です」です。
当院では多くの場合、
反り腰の改善を優先にします。
なので、コルセットはほぼ必須といえます。
コルセットを使うか否かは、
基本的にはお医者さんや整体師、
カイロプラクターの考え方によって変わります。
例えば、当院の患者さんでも、
前の整体院ではつけないように言われ、
当院では付けるように言われて困惑することもあります。
これはどっちが合っているかではなく、
その人の考え方によって変わるので、
もし現在行っている場所があれば、
その先生の考え方に従うのが正解です。
病院の先生でも全然違うことを言います。
しかし、それはその先生が考えたことで、
それに基づいた治療を行っているので、
その先生の言うことを聞きながら、
私の言うことを聞くと、矛盾が生じます。
ただ、それでも私はコルセットの使用は勧めることが多いです。
理由は簡単で、コストパフォーマンスが高いからです。
では、なぜコルセットは悪いと言われるのか?
また、なぜ当院は使用を勧めるのか?
コルセットの反り腰改善の効果とは?
本日はそれについて説明していきますね。
当院はコルセット推奨整体院です
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コルセットが悪いと言われる理由、
第一位は「筋力が落ちるから」です。
コルセットは筋肉の代わりをしてくれるので、
普段使われている筋肉が働かなくなり、
負担が減るので、筋力が落ちるといわれます。
それは勿論、そうですね。
上記の言うとおり、症状はなく、
「付けていると楽だから」
と使っていると、筋力は落ちます。
ただ、逆に言うと、使用中に筋肉を使わなくなっているというのは、
コルセット反対派の方からしても合っているわけですね。
つまり、腰痛のある時、
腰の筋肉を使いすぎて痛みがあるときは、
腰を休ませるためにコルセットを使用するのは
正しいということです。
そもそも、コルセットの効果は、
腰のサポートではなく、お腹のサポートです。
腰痛を出すのは腰を反らす筋肉なのですが、
その筋肉が固くなり、腰痛が出ます。
なので、その筋肉に負担がかからず、
その筋肉が柔らかい状態を維持できれば、
腰痛が出ることはなくなります。
当院は腰痛を起こさないようにさせる、
根治療法の考え方をしています。
当院のコルセットの考え方としては、
①力仕事、保育師、看護師など、
負担が強すぎる仕事の場合、
普通の負担とは違うので、
道具の力を借りる方が効率が良い。
②誤った姿勢があまりに定着している場合、
まずは道具の力を使って良い姿勢を定着させる。
という2種の考え方をしています。
なので、常用してもらう方と、
ポイントを絞って使ってもらう方がいるわけです。
勿論、それはずっとではなく、
良くなってきたら外してもらいます。
そして、最後に反り腰治療のコルセットの効果ですが・・・。
絶対に使うべきです。
そもそも、コルセット反対の方の多くが、
コルセットは腰の補助と思っていますが、
実際にはコルセットはお腹のサポーターです。
反り腰はお腹が前に突き出る状態です。
なので、お腹のサポーターであるコルセットは、
反り腰には抜群に効果があるのです。
使い方は簡単です。
反り腰を治した状態で巻きます。
これだけです。
そうすることで、
反り腰になる筋肉が休まり、
背骨の状態は良い状態になるので、
反り腰の解消になります。
ただ、自己流で着けると間違えるので、
絶対に整体院や病院で教わってください。
今まで正解の付け方をしてたのは、
0人でした。
病院などでも聞かないと、
ちゃんと教えてくれないみたいです。
付け方を間違えると、
確かに悪化します。
絶対に確認してくださいね。
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ストレートネック、猫背、平背、反り腰、骨盤などの、
姿勢矯正から、正しい姿勢の取り方まで。
身体を良くするには姿勢を良くするのが必須です。
姿勢を良くするには、時間のかかる、
1分以上の筋トレ不要、ストレッチ不要、体操不要です。
上記のものはその時使う筋肉ですが、
姿勢を良くするのに使う筋肉は常に使われる筋肉です。
マラソンの体力や筋肉が短距離走でつかないのと同じで、
短時間の運動や、トレーニングでは姿勢改善は見込めません。
正しい姿勢指導、矯正のお手伝いをさせてください。
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