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自律神経失調症がある中学生をサポートする方法

いつもありがとうございます。

千葉県八千代市勝田台の

自律神経専門整体院、

「におカイロ整体院」院長の鳰です。

本日は「自律神経失調症の中学生との向き合い方」です。

 

ちょっとタイトルが悪いかもしれませんが・・・。

要は、どうすればお子さんが少しでも良くなるか?というお話です。

 

一般的には、

「自律神経失調症はストレスの影響です」

などというので、まるで腫れ物に触れるかのように、

お子さんと関わることが多いのではないでしょうか。

 

自律神経失調症のお子さんは爆弾ではありません。

正しいかかわりをすれば、改善していく子もいます。

 

ただ、これは病院で

原因不明と言われたり、

向精神薬を出されて飲んでいる場合には、

効果は出にくいと思ってください。

 

今から書くこれが有効なのは、

「朝が起きれなくなってきた・・・自律神経失調症かな?」

「学校には通えているけど、何となく不調が続いている」

「夕方には疲れ果てて、食事をしたら倒れるように寝ている」

という、飽くまでも病院に行く前のレベルと思ってください。

 

また、これらを継続しても改善しない場合は、

直ぐにでも自律神経の得意な整体院にご相談下さい。

本当を言えば、ここを見ている時点で整体院などに相談するべきですが・・・。

まだ様子を見たい、という方はこの対応を参考にしてみてくださいね。


自律神経失調症の中学生との向き合い方

まず、基本的に重要なのは「安静」だと思ってください。

簡単に言えば、刺激量や運動量、活動量を減らして、

身体を休息させる対応が重要です。

 

①過干渉しない。

②無理にやらせない。

③重要なことだけしっかりとする。

これが重要です。

 

ちなみに、当院の問診、説明も根底にあるのはこれです。

順番に説明していきますね。

 

①過干渉しない

調子が悪そうだと、何かしてあげたくなりますよね。

ただ、多くの場合、余計なお世話だったりします。

 

多くの方が、

寝すぎは良くない。

ご飯を食べないのは良くない。

など、~は良くない、という考えが強いため、

寝すぎないように何もしなくても起きているようにしたり、

元気がないのは栄養不足といろんなものを食べさせようとします。

 

両方共余計なおせっかいです。

睡眠が増えている理由は簡単です。

身体を休めるため、活動を減らすために寝ているのです。

寝れば寝るだけ身体は回復するので、眠い時はひたすら眠らせて下さい。

 

勿論、夜眠れないのであれば、生活リズムの乱れは問題なので、

夜にちゃんと寝るように日中起こすのは大切ですが、

夜も寝て昼も寝ているのであれば、昼寝を起こす必要はありません。

 

これは中学生の話なので、小学生以下に関しては、

生活リズムのコントロールなどが必要になりますので、

全ての子供にこれが当てはまるわけではありませんのでご注意下さい。

 

また、食事に関しても、本当に食欲がない場合は食べさせないで良いです。

無理なダイエットなどの場合には食べさせないといけませんが、

食事自体は内臓に凄い負担をかけます。

 

物を食べると内臓に血が集まる分、身体の回復は遅れます。

身体が消化や吸収よりも、身体の回復を優先した結果、

食事は摂らないほうが良いと判断しているので、

ダイエット目的以外で食欲がない場合は、食事は控えて大丈夫です。

 

②無理にやらせない

これまた大切なのですが、子供の体調不良は運動不足と思う帰来があります。

違います。

基本的に子供の不調は動き過ぎです。

なので、体調不良がある場合は運動はさせず、休ませて下さい。

 

ストレッチや筋トレなど、短時間で出来るから、と勧める場合もありますが、

余程強い不調ではない限り、運動をしなくても勝手に元気になります。

逆に運動をすることで疲労が更に溜まり、回復が悪くなります。

 

運動などは無理にさせないようにしてください。

また、①の最後の方で書いた通り、食事も無理にさせないで下さい。

最悪なのが、栄養があるからと食事の種類を増やすことです。

 

食事で変えるのであれば、白米を玄米にし、

野菜中心の食事にするだけで十分です。

変えるのであれば、肉ではなく魚を増やすなど、

何かの食材に固執せず、全体のバランスで考えて下さい。

 

食事に関しては、正直別になんでも良いです。

しいて言えば、食べ過ぎないこと、食べる時間を気にするくらいですね。

 

腹八分目、寝る4時間前には食事を終わらせるなどの、

昔から言われている対応だけで十分です。

 

③重要なことだけしっかりとする。

今までまるで放置を勧めるようなことばかり書きましたが、

やはり伝えないといけないことは伝えましょう。

 

重要なことは、大きく分けると3つです。

a.負担のかからない有酸素(散歩)をさせる

b.水分(ノンカフェイン)を2リットル摂る

c.姿勢をある程度注意する

 

くらいですね。

私が患者さんに確認するのも、殆どこれだけです。

 

状態が良くなってくれば散歩を勧め、

何か不調があれば水分量と姿勢を確認します。

 

勿論、治療ありきなので、それらだけ気を付ければ、

良い状態が維持できるようになるので、

これらしか気にしなくてよいのです。

 

ここを見ている方のお子さんも、

状態が良い日があるとすれば、

これらの何かの負担によって不調が出ていることもあるので、

これらだけは親御さんの方で注意してあげてください。

 

不調の無い日が無い場合は結構重症です。

今すぐ整体院にご相談するのがお勧めです。

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姿勢矯正から、正しい姿勢の取り方まで。

 

身体を良くするには姿勢を良くするのが必須です。

姿勢を良くするには、時間のかかる、

1分以上の筋トレ不要、ストレッチ不要、体操不要です。

 

上記のものはその時使う筋肉ですが、

姿勢を良くするのに使う筋肉は常に使われる筋肉です。

 

マラソンの体力や筋肉が短距離走でつかないのと同じで、

短時間の運動や、トレーニングでは姿勢改善は見込めません。

正しい姿勢指導、矯正のお手伝いをさせてください。

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