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高校生の自律神経の乱れによる不調とは何か?

いつもありがとうございます。

千葉県八千代市勝田台の

自律神経専門整体院、

「におカイロ整体院」院長の鳰です。

本日は「高校生でもなりうる自律神経失調症」です。

 

昨今、中学生の自律神経が注目されていますが、

高校生も勿論自律神経失調症は増えています。

 

ただ、中学生に比べると、

心身が成長しており、親御さんの手を離れるので、

自律神経失調症というものの発見が遅れます。

 

発見が遅れるとどうなるか?

部活の最後の大会や、受験が近づく3年生など、

心身に負担のかかるタイミングで最も状態が悪くなります。

 

では、状態が悪くなるとはどんなことでしょうか?

本日は、高校生の自律神経失調症と、

その予防にはどうすれば良いかを書いていきます。


高校生でもなりうる自律神経失調症

自律神経失調症で最初に出るものは、

多くが不眠症です。

 

高校生になると親御さんと触れる機会も減る上、

出来ること、交友関係が広がることがあるので、

眠気が強くても、

「夜更かししているせいでしょ」

と片付けられることが多いです。

 

しかし、実際にはそもそも不眠症の子も増えているのが現状です。

眠れないから夜更かししてしまい、授業中に頭を使うから寝る。

そして、授業外では交友や部活などで頭が興奮し、

家に帰ってからもそのスイッチが切れないので、眠れない。

 

こういう子は意外と多いのです。

傾向としては大人と同じで、努力家の子に非常に多いです。

 

勉強も部活も良い成績を残したい。

交友関係もスムーズにこなしたい。

その結果、頑張りすぎてしまうため、脳が興奮し続け、

自律神経が乱れてしまうので、不眠になります。

 

では、何故不眠が悪いのか?

睡眠は基本的に身体を回復させるほぼ唯一の手段です。

その睡眠が悪くなってしまうと、身体が回復できなくなるので、

心身が回復できない上、その状態で勉強や部活に取り組まないといけません。

 

勉強は思うようにはかどらない上、疲労が抜けないので、

順調だった学校生活が乱れていきます。

 

どうにか頑張ろうと思ったところで、

心身がやられてしまっているので、

勿論頑張ることはできませんし、結果もついてこないのです。

 

そうなると、余計に自律神経が乱れ、

イライラして、生活はどんどん悪くなります。

 

更に症状としては、

頭痛、腹痛、腰痛、肩こり、首の懲り、

起立性障害、低血圧、動悸、息苦しさ、

不眠、焦燥感(ソワソワする)、細かいことが気になる

など、身体にも心にも血流にも問題が起きます。

 

これらは根っこの部分には自律神経が関わっていることが殆どです。

なので、仮に薬や湿布、ストレッチなどで治そうとしても、

根幹にある自律神経が治らなければ、その時の効果しかありません。

 

何故自律神経が重要なのか。

良い状態を維持するのには自律神経による身体の回復力が重要だからです。

何故自律神経が乱れるのか。

心身の負担が溜まるのと、悪い姿勢が積み重なっているからです。

 

高校生の場合、大人と違い、まだまだ身体は柔軟性があります。

逆に、もしそのままの身体で大学や仕事が始まり、

今よりも過酷な生活、人付き合い、ストレスがかかると、

それでも頑張ろうとしてしまう方の場合、

うつ病などの精神疾患を発症する場合もあります。

 

勿論、まだまだ身体には柔軟性があるので、

大人と違って、身体は治りやすい状態にあります。

 

なので、勉強量や部活の量を減らし、

筋トレやジョギング、夜更かししての勉強などを減らせば、

まだまだ自分の回復力で治ることもあります。

 

整体に行くべきか否か。

その線引きは、

①毎日症状が出ているか

②日に日に症状が悪化しているか

の二つを気にしてください。

 

悪天候時や、テスト期間、大会前などであれば、

しっかりと休めば回復する可能性が高いです。

 

それら関係なく、毎日症状が出る場合は・・・。

残念ながら、自分の能力では治りませんので、

今すぐお近くの自律神経に強い整体院を探すべきです。

 

また、これには親御さんのご理解が重要です。

「子供なんだから勝手に治る」

というのは、上記の期間限定で症状が出ている場合です。

 

毎日出る場合は、勝手に治ることはほぼありません。

子供だからと言わず、子供の未来のために、

良い整体院を探してあげてくださいね。

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姿勢矯正から、正しい姿勢の取り方まで。

 

身体を良くするには姿勢を良くするのが必須です。

姿勢を良くするには、時間のかかる、

1分以上の筋トレ不要、ストレッチ不要、体操不要です。

 

上記のものはその時使う筋肉ですが、

姿勢を良くするのに使う筋肉は常に使われる筋肉です。

 

マラソンの体力や筋肉が短距離走でつかないのと同じで、

短時間の運動や、トレーニングでは姿勢改善は見込めません。

正しい姿勢指導、矯正のお手伝いをさせてください。

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