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60代、70代と年を重ねて出た腰痛。治すには身体の使い方を変える必要があります。

いつもありがとうございます。

千葉県八千代市勝田台の

自律神経専門整体院、

「におカイロ整体院」院長の鳰です。

本日は「年を重ねて複雑化した腰痛を治す」です。

 

基本的に、症状というのは年を重ねれば重ねるだけ複雑になります。

腰痛、肩こり、頭痛、自律神経など、どんな症状でも同じですね。

 

特に腰痛は最悪です。

立つ、座る、歩く、寝る、何でも腰の筋肉は使います。

身体を固定するにも、身体をひねるにも、

ほぼ全ての動作の時に使われるわけです。

 

なので、使い方を間違えていると、

常に腰は負担を抱えて過ごしていることになるわけです。

 

若いころであれば、単純に腰の筋肉をほぐせば治ります。

元々回復力があるので、固くなった筋肉を緩めれば良いので。

 

しかし、年齢を重ねても、身体の使い方をそのままにしていると、

本当は無意識に腰以外でも補助していた動きが、補助できなくなります。

他の筋肉も固まるので、腰を助けている場合じゃなくなるのです。

 

そうなると最悪で、身体の使い方を変えないといけません。

恐らく、ここを見ている方も、今までは単純な腰のマッサージで治ったのが、

治らなくなってきたから見ているんだと思います。

 

上記の通り、治らない理由は簡単ですね。

もう腰だけの問題でもなければ、腰だけのマッサージでは治らない段階まで来てるのです。

 

では、この治らない腰痛はどうすれば治るのか?

本日はそれについてお伝えしていきます。


年を重ねて複雑化した腰痛を治す

勿論、腰痛自体は腰の筋肉さえ緩めばなくなります。

しかし、皆さんの治らないというのは、すぐに再発するのが問題ですよね。

 

直ぐに再発するのは、当たり前ですが、腰の筋肉がすぐに固まるからです。

直ぐに固まるのは、腰の筋肉を使い過ぎるからです。

腰の筋肉を使い過ぎるのは、身体の使い方が悪いので、負担を分散できていないせいです。

 

体幹というのはトイレットペーパーの芯のようになっています。

前後左右(上下)に筋肉があり、その中が空洞になっています。

 

何故空洞になっているのか?

その空洞には内臓が入るからです。

 

本来、体幹というのはその4方向に筋肉があるので、

お互いに力を使いあいながら、身体を固定しています。

身体の使い方が悪いというのは、この4方向を上手く使えてないのです。

 

あ、お腹の中には風船のようなものがあると思ってください。

これを上手く固定するのが、リハビリなどで言われる、

腹圧というものになります。

 

前後左右からその風船を押さえつけることで、身体が真っすぐになるわけです。

逆に言うと、その腹圧が上手く押さえつけられない場合、

お腹が弱ければ猫背や反り腰に。

横が弱ければ、身体が曲がっていきます。

 

なので、本来お腹、腰、脇腹の4部位で支えていたのが、

腰だけで体幹を支えだすので、腰の負担が大きすぎて、

腰の筋肉が固まりやすくなり、腰痛が出るのです。

 

では、身体の使い方を覚えなおすにはどうすれば良いでしょうか。

これが凄く難しいです。

身体をしっかりと全て柔らかくして、使う練習をしていかないといけません。

 

ここで間違えるのが、

・筋トレをする

・体幹を鍛える

・謎の運動をする

などです。

 

これらは殆どの場合良くなりません。

体幹固定に使う筋肉は、頑張って鍛えるものではなく、

意識し続けて使い続けるものですから。

 

例えば、マラソン完走を目標にしているのに、

毎日走らず、スクワットだけしていたらいつになっても目標は達成できませんよね。

 

体幹固定というのは、飽くまでも体幹を維持する筋肉です。

つまり、常に使っていないといけない筋肉なのです。

なので、如何に筋肉が大きくても意味はなく、

大切なのはその筋肉を使い続けられるかどうかです。

 

なので、お年寄りのリハビリで良く使われる筋トレや、

ストレッチ、電気、腰のマッサージなどは、

一時的には良くなるものの、直ぐに再発する治り方なのです。

 

身体は腰の筋肉だけで支えることはできません。

そもそも、今より筋力があったであろう若いころも、

腰痛があったのだから、筋肉着いたところで意味ありませんよね。

 

更に、年を重ねると筋肉は付きにくくなります。

なので、一生懸命筋トレをしても無駄になることも多く、

むしろ、腰の筋肉に負担をかけるので、腰痛が悪化することすらあります。

 

年齢を重ねて出た腰痛に必要なのは筋トレではありません。

日々の姿勢を気を付けることです。

これをしない限り腰痛は続きます。

 

逆に言うと、これさえ気を付けられれば、

再発しない身体作りも可能なのです。

 

「筋トレを入れるので再発しません!」や

「筋膜まで緩めるので再発しません!」は嘘です。

だって、それらの負担は0にはできませんし、

そこが固まった原因も改善してないのですから。

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姿勢矯正から、正しい姿勢の取り方まで。

 

身体を良くするには姿勢を良くするのが必須です。

姿勢を良くするには、時間のかかる、

1分以上の筋トレ不要、ストレッチ不要、体操不要です。

 

上記のものはその時使う筋肉ですが、

姿勢を良くするのに使う筋肉は常に使われる筋肉です。

 

マラソンの体力や筋肉が短距離走でつかないのと同じで、

短時間の運動や、トレーニングでは姿勢改善は見込めません。

正しい姿勢指導、矯正のお手伝いをさせてください。

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